活動データ
タイム
05:09
距離
10.2km
のぼり
718m
くだり
718m
活動詳細
すべて見る首都圏にお住まいのYAMAPのフォロワーさんが、鳩待峠の駐車場まで来て、登山靴を自宅に忘れて😭、その日は退散で終わりと思っていたが、なんと次の日に「靴持って行きましたよ!至仏山」とのタイトルで活動日記👀‼️。 そんなに魅力的なのかと、調べてみました。 2021年残雪期(4月23日~5月5日)まで限定で自家用車乗り入れ規制前の鳩待峠迄通行可能であり、4月23日現在のチラシが制作されていた。(制作:至仏山保全対策会議(事務所)尾瀬保護団体) 緊急事態宣言発令のなかのゴールデンウイーク前の山行として、丹沢山系を計画していたが、スタットレスはまだ装着のままだから、急遽行先は北の雪山(至仏山)に決めた🤗。 6時半に鳩待峠駐車場🅿️🚗に着いたが、平日にもかかわらず満車状態で、それ以降に到着の自家用車は下の戸倉駐車場に駐車して、乗り合いバス🚌かタクシー💴🚗で鳩待峠まで来ることになる。 鳩待峠の駐車場にはトイレ🚻もあり、登山口に近いが駐車料金が2500円💸で高めだが、戸倉の駐車場料金と峠駐車場までの交通費を考えると若干安いし、密集を避けられるので、特に休日では夜明け前に着く覚悟で自宅を出るのが正解✌️。 登山口からYAMAPのルートとは多少違った残雪時のルートには赤いリボンで目印があるので、安心して登れる👏。 午前中の天気は快晴で、強い風も吹かず360度の展望が楽しめた🙆。 至仏山手前には小至仏山があり、ピークを回避するトラバースルートを利用する登山者が多いが、ランドマークが小至仏山頂上にあるので、ピークハントして前に進む😊。 至仏山頂上では登山客より多いBC(バックカントリーのスキー&ボード)軍団が滑降の準備をしている。 ガスがかかってきて展望が利かなくなってきたので、水分だけ補給し下山開始、小至仏山の迂回トラバース道ではこれから頂上を目指すBC達とのすれ違いで道を譲り、なかなか前に進めない。 折角だから、下山途中のオヤマ沢田代(湿原だが、当然雪の下)から悪沢岳をピストンしてピークハント1座追加して昼過ぎに下山、今シーズン最後の雪遊びでした。💯🙌
もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。