爺ヶ岳|残雪期の南尾根コース

2021.04.25(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
12 時間 26
休憩時間
3 時間 37
距離
11.1 km
のぼり / くだり
1624 / 1629 m
8
17
42
15
6
3 56

活動詳細

すべて見る

アルペンルートが開通してアクセスしやすくなったこともあり今回は爺ヶ岳に行ってきました。 駐車場に着いたのは5:50くらい。登山口前の駐車場はすでに満車。扇沢の橋を渡ったところにある結構広めの駐車場は余裕がありました。

鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 支度して登山口に向かうところ
登山口は橋を渡ってすぐ左。
支度して登山口に向かうところ 登山口は橋を渡ってすぐ左。
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 橋から扇沢の様子
橋から扇沢の様子
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 橋を渡って登山口入口
橋を渡って登山口入口
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 登山届をポストにいれて出発。
道はすぐに樹林帯に入り、つづら折りの坂道を進む。
登山届をポストにいれて出発。 道はすぐに樹林帯に入り、つづら折りの坂道を進む。
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 50分ほど進んで八ツ見ベンチを過ぎたあたりから南尾根に。分岐の看板は特になかった為、雪に残る足跡とGPSを頼りに合流出来た。

雪がなく根っこだらけの歩きずらいところもあれば、、、
50分ほど進んで八ツ見ベンチを過ぎたあたりから南尾根に。分岐の看板は特になかった為、雪に残る足跡とGPSを頼りに合流出来た。 雪がなく根っこだらけの歩きずらいところもあれば、、、
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 こんな感じで雪があるところもあったりでアイゼンは着けずにしばらく進む。
こんな感じで雪があるところもあったりでアイゼンは着けずにしばらく進む。
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 安曇野市方面
安曇野市方面
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 さらに登って尾根の右側に出ると歩きやすい雪道に。歩きが疲れそうなのでアイゼン装着。
さらに登って尾根の右側に出ると歩きやすい雪道に。歩きが疲れそうなのでアイゼン装着。
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 振り返って蓮華岳と針ノ木岳。
扇沢バスターミナルも小さく見える。
振り返って蓮華岳と針ノ木岳。 扇沢バスターミナルも小さく見える。
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 更に登ると急登に。この辺りから直登を避け樹林帯の方に戻る。
更に登ると急登に。この辺りから直登を避け樹林帯の方に戻る。
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 景色がすごいので何度も振り返る。
景色がすごいので何度も振り返る。
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 安曇野市方面
安曇野市方面
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 ジャンクションピークあたり。
ジャンクションピークあたり。
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 針ノ木方面
針ノ木方面
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 南峰と中峰も大きくなってきた。
雪形の種まき爺さんはここからはわかりづらいが南峰の右側の黒い部分。
南峰と中峰も大きくなってきた。 雪形の種まき爺さんはここからはわかりづらいが南峰の右側の黒い部分。
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 遮るものもなくなり種池山荘が見えてきた。
遮るものもなくなり種池山荘が見えてきた。
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 南峰山頂(2260M)到着。
正面に鹿島槍ヶ岳
南峰山頂(2260M)到着。 正面に鹿島槍ヶ岳
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 立山連峰と剱岳方向もすごい景色。
立山連峰と剱岳方向もすごい景色。
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 中峰と北峰に向かって進む。
中峰と北峰に向かって進む。
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 鹿島槍ヶ岳
鹿島槍ヶ岳
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 近づく中峰
近づく中峰
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 中峰分岐
中峰分岐
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 中峰(2669.9M)到着。
中峰(2669.9M)到着。
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 中峰から安曇野方面
中峰から安曇野方面
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 中峰から立山連峰と剱岳方向
中峰から立山連峰と剱岳方向
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 中峰から鹿島槍ヶ岳
真ん中辺りに冷池山荘。
中峰から鹿島槍ヶ岳 真ん中辺りに冷池山荘。
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 北峰
北峰
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 北峰への道中から種池山荘
北峰への道中から種池山荘
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 北峰は標識がなく道が分からずスルー。
北峰は標識がなく道が分からずスルー。
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 冷乗越の手前で強風とガスも次第に立ち込めて来たためここで引き返した。
冷乗越の手前で強風とガスも次第に立ち込めて来たためここで引き返した。
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 すぐにあたりは真っ白に。南峰までの道中は強風と雪の粒の弾丸を受けながら戻る。途中2羽の白いライチョウがしばらく道を先導してくれた。(写真なし)
すぐにあたりは真っ白に。南峰までの道中は強風と雪の粒の弾丸を受けながら戻る。途中2羽の白いライチョウがしばらく道を先導してくれた。(写真なし)
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 南峰まで戻って風も穏やかになったのでランチ休憩して下山。
南峰まで戻って風も穏やかになったのでランチ休憩して下山。
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 下山途中、先ほどと違うライチョウと遭遇。
下山途中、先ほどと違うライチョウと遭遇。
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 更に下山すると雲がなくなり絶景が。
更に下山すると雲がなくなり絶景が。
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 下山の雪道の急斜面は注意。
下山の雪道の急斜面は注意。
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 登りには気づかなかった看板もいくつか確認。

今回はゴンドラの最終とか時間を気にすることがないため休憩しながらゆっくりと帰りました。

目的地までは天候で阻まれ行けなかったものの、それなりの達成感、ハプニングもありと忘れることが出来ない1日になりました。
登りには気づかなかった看板もいくつか確認。 今回はゴンドラの最終とか時間を気にすることがないため休憩しながらゆっくりと帰りました。 目的地までは天候で阻まれ行けなかったものの、それなりの達成感、ハプニングもありと忘れることが出来ない1日になりました。

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。