木曽駒ヶ岳。宝剣岳はビビっちゃった❤

2021.04.25(日) 日帰り

今年の夏に行くであろう富士山。 の、下見として今週は宝永山を狙ってたのですが生憎のお天気😅 風が強めとの事なので「爆風感じちゃう?」と意気込み十分だったのですが、落雷の文字を見て即断念。 天気のイイ場所を探していたら「木曽駒ヶ岳A。」 少し遠いけど行きたい場所だったので決定(๑ ิټ ิ)ヘヘッ 下調べほぼ0。 前回、東駒ヶ岳。 今回、西駒ヶ岳。 本日のお相手は。 お馴染み。相棒\(*´∇`*)/ヤッタ-♪ 久々の雪。Bちゃん∈(°θ° )∋マンボゥ で、いってみましょーー(^^)bGood! (OK!) 朝、前日仕掛けたアラームが鳴らず寝坊(20分) さ、出ますか(笑) コンビニに寄り高速のICへ向かう。 相棒「やべ。ピッケル忘れた🥲」 Uターン😫 こりゃズッコケ山行の予感しかない(笑) ま、いつもの事ですが。 気を取り直していつもの道をひたすら長野方面へ。 運転Bちゃん😀3ヽ(*´∀`)ノ9 Bちゃんは中学の卒業式の時後輩から学ランのボタンを全て持ってかれたとモテ話。 yシャツのボタンまで持ってかれたと強者(笑) なーんて車で話してたら到着👍 中央アルプス初見参。よろしくお願いいたします🥳 菅の台からバスでしらび平駅まで。(標高1662m) 狭い道を攀じ登るバス。 なかなかご機嫌な運転手で、ジェットコースターなみ。 しらび平駅からはロープウェイで千畳敷駅まで7分の空中散歩。絶景です。 到着(標高2612m) 文明の利器は素晴らしい👏 前回の山行とくらべたら雲泥の差(笑) 外に出ると千畳敷カールが堂々と御出迎えです🤗 宝剣岳も凛々しい(^o^)👌 一服してからスタート。 タバコの匂いに連れて来たのは78歳のお父さん。 色々レクチャーしてくれました┏○)) アザ━━━━━━━━ス! 八丁坂から取り付きますGO(☝ ՞ਊ ՞)☝ なかなかの急登。 雪の質もあまり良くないので慎重に。 下を見ると結構な傾斜。;:(∩︎´﹏`∩︎):; 乗越浄土まで出ると尾根道を歩く(^o^)👌 が 風、ガス強め。次第に雪もチラつく。 「え?天気A?」 Aって言ったらAなのです٩(๑•ㅂ•)۶ 幻想的な風景です。 さ、駒ヶ岳へ向かいましょう\(*´∇`*)/ヤッタ-♪ 宝剣岳を横目に中岳方面へ。(ラスト宝剣岳。) あれ?今日相棒なんか変。 いつも雪山なら先頭切って登って行くのに、今日は、5歩行けば休む、また5歩行って休む。 どーしたんですかね? すぐ疲れるみたいです。どーして?不思議です。 無理せず行けるみたいなんで、ゆっくりと(^o^)👌 はい。木曽駒ヶ岳山頂。 風もガスもおさまり周りの眺望素晴らしい👏 て事で。お待ちかね。 給油ターーーイム(☝ ՞ਊ ՞)☝❤ 下界からビールを仕込んで来て正解! 絶景の中3人で祝杯。 😋うましっ😋 今回の山行はあまりハードではなく時間も余裕があり疲れもストレスもあまりなく山頂で過ごし気の知れた仲間とビール🍺を飲むという贅沢。 ハードも悪くないけどソフトも最高❤ 初心に戻った。楽しむという事。 BCの人達も多くスイスイ下山して行きますね。 うらやましい。 カッコイイ👍 さ、宝剣岳へ向かいましょう。 元来た道を戻り、山荘で少し休憩して取り付きへ。 あんりゃーー。凄い谷。滑落したら真っ逆さまですね(笑) Bちゃん先頭でGo!! 痩せ尾根を縫って歩きいよいよ核心部へ。 壁のような傾斜をBちゃんアターック😄 ん? ん? ダメ? ダメっぽいな笑 やめましたw もっとレベルを上げて次への課題と致します😤 下山してきましょっ\(*´∇`*)/ヤッタ-♪ 乗越浄土を過ぎ登って来た急勾配を降りて行きます😫 雪はシャリっシャリ。ザラメみたいな雪で足元をとられてくぅ┓(゚~゚)┏ オットセイ岩側から降りてったら雪グズグズ。 めっちゃ苦労したぜ。 ふと横を見ると反対側を悠然と下るBちゃん。 「ちゃんと階段みたいになってる。」との事。 やられました。 滑りながら下山しました🤪 色々と感慨深い山行となりましたとさ。 相棒、Bちゃん運転ありがとうございました(๑ ิټ ิ)ヘヘッ 木曽駒。パンダ日焼けと耳痛のお土産ありがとう∈(°θ° )∋マンボゥ 楽しい山行でした🙆

宝剣岳。核心部取り付くも撤退(笑)

宝剣岳。核心部取り付くも撤退(笑)

宝剣岳。核心部取り付くも撤退(笑)

宝剣岳。核心部取り付くも撤退(笑)

この活動日記で通ったコース

木曽駒ヶ岳(千畳敷)

  • 03:29
  • 3.5 km
  • 446 m
  • コース定数 12

木曽駒ヶ岳の鉄板コースである、駒ヶ岳ロープウェイの千畳敷駅から登山するコース。ロープウェイを降りると、目の前には千畳敷カールと宝剣岳のアルペンな雰囲気抜群の絶景に包まれ、序盤からテンションアップ間違いなし。千畳敷カール周辺は遊歩道が整備されており、観光にも楽しめる。登山者も途中までは遊歩道を歩くことになるが、途中から本格的な登山道となり、岩稜の急坂に差し掛かる。乗越浄土までたどり着けば一安心。この周囲にはいくつかの山小屋が立ち並ぶ。乗越浄土は、木曽駒ヶ岳、宝剣岳、伊那前岳など各方面への分岐点となっているが、今回はもっとも向かう登山者が多いであろう木曽駒ヶ岳方面へ行こう。中岳を越えた先にあるなだらかなピークが、木曽駒ヶ岳頂上だ。山頂は360度の大展望が広がる。