旭岳（赤崩山）には行けず…

登山口手前の7-11でパトカー🚓。 警察官のお二人もお買い物！？ 気にせず、トイレを済ませ登山口の大黒屋へ。 温泉♨️内の敷地を抜けて、登山開始。 あぁ～温泉♨️入りたい…。 10分程登ると国道トンネル上部付近、 あれ！ トンネル入口のエスケープゾーンにパトカー🚓。 こんな朝早くから取り締まり！？ 7-11で見たパトカーぽいし。 まぁ気にせず、雲行きが悪い中「旭岳はどれだよ？」とボヤキながら葛に登る。 更に登ると奥の山なみが見えない…😭 分岐からは、更にきつめの登り。 山頂に男性が！ 甲子山の山頂でした。 山頂に居たのは、ベテランの登山者。 お話をするとご当地の登山クラブ所属の方、昨日クラブ所属の方が御一人で山小屋の清掃へ向かい、色々合って登山者が旭岳を下山中に滑落しケガ、クラブメンバー＋白河警察で救出へ来たとのこと。 あっ、だからトンネル入口にパトカー🚓がね！ 警官👮‍♂️２人も山に登るから7-11で買い物ね、点が繋がりました。 本題の旭岳、甲子山山頂からど～んと見えるのに雲で全く見えず。 こりゃ～無理かなぁと言う事で、避難小屋まで偵察に向かう。 10分後に遭遇したのは、警察官と登山クラブの方。 「旭岳登れますかねぇ？」と聞くと警察官に「今日は無理です！」ときっぱり言われ… 避難小屋を目指す。 20分程歩くと今度は、５名の救助に来た登山クラブの方々。 先程会った警官👮‍♂️と登山者の話をすると… 互いにすれ違いでお互いを探している感じでした。 んんん、状況かようわからん😵🌀 登山クラブの方が「小屋まではマーカー付けたので、わかりやすいよ！」と言って頂き、 改めて避難小屋を目指す。 しかし、残雪を歩く山道ルートがはっきりしない。雲で視界が悪く、マーカー間の距離が遠くて…、足跡を探しながら向かいました。 避難小屋周辺は別世界、雲も立ち込め視界も無く。 綺麗に清掃された小屋で、コーヒーを飲み体を温め、急坂の雪渓降りがある帰路は12本アイゼンを装着。 温泉♨️待ってろ～！と急いで下山！ 急いで着替え温泉♨️に駆け込み、大黒屋の混浴最高です。