藪漕ぎ覚悟で阿能川岳へ

2021.04.24(土) 日帰り

活動データ

タイム

05:44

距離

11.6km

上り

996m

下り

1000m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 44
休憩時間
3
距離
11.6 km
上り / 下り
996 / 1000 m
16
48
1 11
11
1 32
47
6

活動詳細

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YAMAPに残すつもりではなかったのですが、今後の参考として一応アップしてみます! ---- 残雪期に登れる阿能川岳3度目。(初回2011.5.5残雪期登頂、2回目2020.4.5は強風のため三岩山手前で撤収でした) 今年はすっかりタイミング逃し、暖冬で雪解けが特に早かったために多少の藪は覚悟の上です。しかし、今回は想定以上の藪漕ぎとなりました。20年近い登山のなかで一番かも。この際、勝手に「田中陽希ごっこ」と割り切ってみました。 登山口から赤谷越(吾妻耶山・仏岩分岐)を経て、送電線鉄塔までは巡視路のため整備が行き届いていて、思いがけずシャクナゲの群生も眺めながら気持ち良い登山でウオーミングアップに最適です。 問題は送電線から離れ左の稜線に入っていくあたりから・・・今日は山頂近くの三岩山までずっと藪でした。 最初のうちは鮮やかなピンク色テープに導かれて、数十メートル先のピンクを次へ次へと探しながら進むので、結構楽しめます。赤や青、白や黄などさまざまなサインがあり、きちんと見ていけば上りは基本的には道には迷わず行けます(多少はセンスも必要)。 標高を上げて、大きな岩山が出るあたりから、意外と目印テープが心なしか減ります。おそらく、残雪期に登るこの山は、ある程度の場所からは雪の上(藪は雪下)で、基本的に稜線を進むだけで目印も必要なし?。 たまに巻道として結局右に左にそれると、斜面のシャクナゲなんかに行く手を遮られて前進も難儀、両足で藪を分けて歩くためサッカーのすね当てが必要な感じ、せめて長い靴下でも履いていればよかったとも後悔しました。 やる気が失せて途中引き返すのは簡単でしたが、同行のおじさんがぐんま百名山99座目で、去年一度撤収していることもあり、時間と天候など好条件を優先させて前向き思考で先を急ぎ、ようやく三岩山へ。 三岩山手前から残雪が深くなり、阿能川岳山頂までの間は幸い雪の上、多少のアップダウンはありますが凍結も危険個所もなく景色も楽しめて山頂に着きました。谷川連峰主脈・近くの小出俣山とかきれいに見えました。 藪漕ぎは帰りも続き、行きと帰りとで視野もコースも変わるのがテクニカル、行きは迷わずに行けたのに、帰りは何度かロストでした。やはり先入観でどんどん下ると良いことがないし、怪我のリスクが高まります。藪歩きは必死になり過ぎるとザックやズボンから物を落としやすいので要注意、他者の落とし物も拾って持ち帰る余裕が必要です。 送電線鉄塔まで戻ってくると精神的に楽になり、帰りもシャクナゲやコブシを眺めペースよく仏岩ポケットパーク駐車場に下山でした。こんな時期になると、山中でも誰にも会わず・・・でした。 ※4/24が遅すぎるかというと、必ずしもそうでもなくて、その年の積雪量や天候に左右されるということ。10年前の初回は5/5でしたが藪はあったものの中盤から雪があり難なく登頂でした。 http://climb100.cocolog-nifty.com/akagi/2011/05/post-747f.html#_ga=2.64406188.2088492242.1619271013-617985697.1619271013 ※基本的に稜線歩きですが藪が深く方向感覚失いやすいので、自分としては視界がない日はNGかな。吾妻耶山や谷川主脈や水上の街並みが基準になります。 ※装備は軽アイゼン(未使用)、穴が開いても良い服(上下)、トレラン靴、熊鈴×2、水500ml×2、目印用赤布(未使用) ほか ※登山道はなくバラバラに歩くので、ゴミが出たら最後、拾われる機会が少ない…なるべく拾っておきたい ※おじさんはぐんま百名山99座になり、今夏までに残り「四郎岳+燕巣山」で完登見込み。自分は2巡目後半を地道に巡っています。

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