今年は遅めの湯蔵山

2021.04.24(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
8 時間 15
休憩時間
1 時間 24
距離
15.0 km
のぼり / くだり
1076 / 1075 m
1 52
59
37
36
43
1 42

活動詳細

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※メモの範疇を越えた長さですので、気が向いたらどうぞ。写真も多すぎすいません。 3月下旬に横松山に登った際に山頂から湯蔵山を眺め今年もそろそろと思いつつも雪がたっぷりあるの確認して油断していたら、みるみる融けてしまい気付けば山が真っ黒に…。 よい時期に登り損ねたと一旦諦め、落葉したら登ろかと思っていたのですが。 春の行事となりつつある湯蔵山だったので、登らないとなると何か寂しい気持ちも出てきた。数日前に登った近くのエノカッチでは新緑もまだ500m付近までにしか上がってきていなかったので、新緑に覆われる前の最後のチャンスと登ることにしました。 初めて登った年も4月の下旬で半分は藪が出ている状態だったので主に笹藪が中心なのを知っていましたし、エノカッチでの藪漕ぎの残像が残っている今ならさほど苦にならなそうですしね。 また、逆に殆んど雪が無ければ念願の湯蔵山の三角点を確認できるのではと、スコップ代わりにピッケルをもって行きましたが…。 3月に下見に来た際に林道の入口に伐採作業中の看板が立っていたので気になっていたのですが、まだ伐採作業中のようです。それでも土曜日だと思い車を進めると平ノ木平コースと赤坂コースの分岐で平ノ木平コースへ続く林道が封鎖され立入禁止の看板が立っていおり予定が狂ってしまいました。 長靴が車の中に積んで有ったので赤坂コースで登っても良いのですが、平ノ木平コースの途中にどうしても立ち寄りたい場所があるので、どうしたもんかと考え込んでしまいました。 赤坂コースで登って三角点を越え平ノ木平コースを立ち寄りたい場所まで一旦戻ってから湯蔵山を目指すは、今からだと時間が微妙でしす。 旧三角点登山口の松平畜産団地脇の滝原歩道から登るか…。過去に2度、現在の平ノ木平登山口の存在を知らずに既に廃道のここから登ったことがあるが、荒れ荒れなうえにタラノ木やサルトリイバラの藪があり痛い思いをしたのでここらは気が進みません。 もう、別の山にするかとも考えながら、答えが出ないまま無駄に時間だけが過ぎていってしまいました。このままだと何処にも行けなくなると覚悟を決めて滝原歩道から登ろ思ったとこで、以前から気になっていた別ルートの存在を思いだしそこから登ることにしました。 平ノ木平コースで下りてくると平ノ木平を過ぎたところで右に直角に曲がり尾根を乗り換えますが、初めて登った時に踏跡に誘われてそのまま尾根を真っ直ぐ下りかけたことがありました。 その時は直ぐに藪っぽくなったので直ぐに間違いに気付いたのですが、この道は何処に続くのか気になり後々地図を見ると真っ直ぐ尾根を下っていくと畜産団地の湯沢側の方から徒歩道が上がってきているのでここに繋がるのかなと思い、いつか確めてみたいと思っていました。 地図を見た感じ険しそうな所もないし、どうせ藪道を歩くなら、こっちならもしからしたらイバラ藪が無いかもと期待もありそこから山に入りました。幸い登山口の近くに路肩の広いところがあり駐車することも出来、心配したイバラ藪もなく助かりました。 序盤は適当に登り徐々に尾根が明瞭になると踏跡が出て来て薄藪を掻き分け踏跡を辿っていくと突然綺麗な道に飛び出ました。てっきり廃道になっていると思っていた徒歩道ですが現役の作業道とし利用されているようで、どうやら入口を間違ったようでした。 杉林を抜けると、徐々に道形も細くなりやがて周囲も荒れだし藪に覆われ踏跡ていどになりましたが、そのまま藪の中の踏跡を辿ると予想通り平ノ木平に出ることが出来ました。 そこからは何時もの平ノ木平コースを登ります。途中立ち寄りたかった大笑いの木(勝手に命名しています(笑))に今年も無事出会う事が出来ました。 例年ですとここら辺りから残雪歩きになるのですが、すっかり溶けて夏道が出て足元には沢山イワウチワが咲いてました。ナガメバからの三角点までのなだらかな新緑のブナ林歩きの途中から徐々に緑が薄くなり森林限界ならぬ本日の新緑限界に達することが出来ました。 その後も湯蔵山まで予想通りほぼ雪は溶けていました。おかけで途中小和田からの尾根と合わさった後は女川古道歩きを楽しめました。途中僅かに残った残雪の上に真新しいトレースがあり最近誰か登ったのかなと思いつつ717Pの女川谷元光兎まで来て一息入れていると、湯蔵山の方から人の声がして男性の方が登ってこられてお互いにビックリ、しかもその後遅れて奥様まで登ってきてなおビックリ‼️ご夫婦で湯蔵山とは…。 その後しばし会話を楽しんでいると、奥様から思わぬ一言が 「ヤマップに毎年湯蔵山の記録を上げて湯蔵山マニアがいるですよ」 (それは、もしや…) 「今年の湯蔵山とかって」 (なんか身に覚えが…) 「でも、その方まだ今年登ってないですよ」 (良くご存じで) 「それ自分です(笑)」 突然ヤマップと言うワードが出て来てと思ったらまさかの展開に、何でも道中ご夫婦で毎年登る湯蔵山マニアの存在が話題に上がっていたそうで、そこにまさかの本人登場、こんなことってあるですね、面白いような恥ずかしいような。 外に発信すると言うよりは、ほぼ個人的な記録とし利用していたのでまさか、今年登ってないことを気に掛けてくれている方がいらしゃるとは、御心配お掛けしました。 ほんと今日登って良かったですね。 それにしても今年まだ登ってないことを知っていた奥様はもう立派な湯蔵山マニアマニアですね。 そしてご主人が凄い方で、十数年振りの湯蔵山だったそうですが、自分が横松山に登ったことを話すと「おお横松」と仰り、過去に湯蔵山、横松、丸山大橋の周回コースを歩かれた時の話をして頂けました。13時間かかったそうです。 湯蔵山〜横松の間の細尾根様子などもっと色々と楽しいお話を聞きたかったのですが、時間がなく残念でした。また、何処かで出会えると嬉ですね。 楽しいご夫婦と別れ、湯蔵山に向かい念願の三角点を確認することができました。 三角点の周囲の雪も完全に溶けとおりスコップ代わりに持ってきたピッケルも全く必要ありませんでした(笑) 湯蔵山の三角点を見れたこともあり、せっかくなので帰りは三角点から赤坂コースへ下り、途中にある四等三角点も見ていきました。赤坂コースへ下りたので最後は駐車場所まで1時間の残業となりましたが、これで道中にある『湯蔵』『大倉沢』『コウモリ沢』全て見ることができ満足でしたね。 女川谷元光兎までは踏跡も概ね確りしているので、中途半端残雪上をツボ足で歩くより楽でしてたね。元光兎から鞍部までの四ツ坂だけは残雪の方が歩きやすく思えました。 全体的に眺望を楽しむと言うよりは森林浴を楽しむ山です、特に三角点周辺と湯蔵山周辺のブナ林はとても気持ちが良いです。 今回は初めての夏道の湯蔵山だったので、初めての登る山のような感覚もあり新鮮で楽しかったです。また、残雪シーズンが終わったおかけで念願の湯蔵山の三角点やこの山に咲くアラカワカンアオイも見れましたし、ギリギリ元光兎や湯蔵山からの眺めも楽しむことが出来ました。 そして、5ヶ月振り(今年初)に山で人とお会いしお話しが出来楽しかったですね(今年初がこことは思ってませんでしたが(笑))。 ※楽しいご夫婦へ お願いをした、タオルありがとうございました。また、何処かで見かけたらとゆっくりお話をお聞かせいただきたいです(^_^)

光兎山・奥山(虚空蔵峰) すっかり黒くなった女川山塊
すっかり黒くなった女川山塊
光兎山・奥山(虚空蔵峰) 湯蔵山(中央)にも雪が無いようにみえます…
湯蔵山(中央)にも雪が無いようにみえます…
光兎山・奥山(虚空蔵峰) 林道入り口の路肩の広いところに駐車してスタートし林道へ。
直ぐ近くにもう一本林道があるのだが、そっちが正解のようでした。
スタートする前に1度そっちを覗いてそれらしき入口を確認していたがやはりそこだったようです。
林道入り口の路肩の広いところに駐車してスタートし林道へ。 直ぐ近くにもう一本林道があるのだが、そっちが正解のようでした。 スタートする前に1度そっちを覗いてそれらしき入口を確認していたがやはりそこだったようです。
光兎山・奥山(虚空蔵峰) 左へ
左へ
光兎山・奥山(虚空蔵峰) 溜め池がありました。
縁にそって写真の奥の方へ
溜め池がありました。 縁にそって写真の奥の方へ
光兎山・奥山(虚空蔵峰) 適当に登ります。
適当に登ります。
光兎山・奥山(虚空蔵峰) 踏跡が出てきました。
藪は薄いですし、心配したイバラ藪もなく一安心。
踏跡が出てきました。 藪は薄いですし、心配したイバラ藪もなく一安心。
光兎山・奥山(虚空蔵峰) 気付けばもうイワカガミの咲く季節になってました。
気付けばもうイワカガミの咲く季節になってました。
光兎山・奥山(虚空蔵峰) チゴユリも咲いてる
チゴユリも咲いてる
光兎山・奥山(虚空蔵峰) 尾根の幅が狭まってきたら、綺麗な道に飛び出ました。
地図の徒歩道は現役のようですね。
自分が歩いてたのは獣道だったのかな?
尾根の幅が狭まってきたら、綺麗な道に飛び出ました。 地図の徒歩道は現役のようですね。 自分が歩いてたのは獣道だったのかな?
光兎山・奥山(虚空蔵峰) 幼木でもしっかり花を咲かせる山桜。
幼木でもしっかり花を咲かせる山桜。
光兎山・奥山(虚空蔵峰) スミレ
スミレ
光兎山・奥山(虚空蔵峰) 作業道のようですね、綺麗に整備された杉の植林地を登ります。
作業道のようですね、綺麗に整備された杉の植林地を登ります。
光兎山・奥山(虚空蔵峰) ユキ?ヤブ?
ユキ?ヤブ?
光兎山・奥山(虚空蔵峰) オウレン
オウレン
光兎山・奥山(虚空蔵峰) 出会い頭でカモシカと遭遇、ビックリして走り去ってしまいました。
熊でなくて良かった…
出会い頭でカモシカと遭遇、ビックリして走り去ってしまいました。 熊でなくて良かった…
光兎山・奥山(虚空蔵峰) キジムシロ属何か… 
じっくり調べないとわかりません。
キジムシロ属何か… じっくり調べないとわかりません。
光兎山・奥山(虚空蔵峰) だんだんと道が細くなり
だんだんと道が細くなり
光兎山・奥山(虚空蔵峰) どんどん怪しくなってきた
どんどん怪しくなってきた
光兎山・奥山(虚空蔵峰) 杉林を抜けると藪道になりました。
杉林を抜けると藪道になりました。
光兎山・奥山(虚空蔵峰) 薄藪の中を踏跡を辿って登ります。
薄藪の中を踏跡を辿って登ります。
光兎山・奥山(虚空蔵峰) スミレは多種多様さっぱりですが、これは特徴的なスミレですね。
シハイスミレかな。
スミレは多種多様さっぱりですが、これは特徴的なスミレですね。 シハイスミレかな。
光兎山・奥山(虚空蔵峰) 見えた見えた
見えた見えた
光兎山・奥山(虚空蔵峰) 平ノ木平に出ました。
右側が平ノ木平コースで登ってくる登山道、左の藪から出ていました。
背にしている方が山頂方向性です。
平ノ木平に出ました。 右側が平ノ木平コースで登ってくる登山道、左の藪から出ていました。 背にしている方が山頂方向性です。
光兎山・奥山(虚空蔵峰) 平ノ木平の枯れた大木
平ノ木平の枯れた大木
光兎山・奥山(虚空蔵峰) 平ノ木平から湯蔵山が見えます。
平ノ木平から湯蔵山が見えます。
光兎山・奥山(虚空蔵峰) 何時もの快適な登山道です。
何時もの快適な登山道です。
光兎山・奥山(虚空蔵峰) アラカワカンアオイ
アラカワカンアオイ
光兎山・奥山(虚空蔵峰) 葉は目にしていましたがやっと花を確認でき、これで登山に集中出来ますね。
葉は目にしていましたがやっと花を確認でき、これで登山に集中出来ますね。
光兎山・奥山(虚空蔵峰) ツツジも咲出している。
ツツジも咲出している。
光兎山・奥山(虚空蔵峰) 左へ、右の旧道の巻き道は倒木あり、崩落ありで危険です。
左へ、右の旧道の巻き道は倒木あり、崩落ありで危険です。
光兎山・奥山(虚空蔵峰) 振り返ると高坪山が見えました。
振り返ると高坪山が見えました。
光兎山・奥山(虚空蔵峰) アラカワカンアオイの若葉
まだ柔らかく色も薄くてフレッシュな感じが良いですね。
アラカワカンアオイの若葉 まだ柔らかく色も薄くてフレッシュな感じが良いですね。
光兎山・奥山(虚空蔵峰) カエデの花
カエデの花
光兎山・奥山(虚空蔵峰) ギフチョウもよく見かけた、カンアオイの葉が多いせいでしょうかね。
ギフチョウもよく見かけた、カンアオイの葉が多いせいでしょうかね。
光兎山・奥山(虚空蔵峰) イワウチワ出てきた。
この後はひたすらイワウチワが咲き誇ってました。
イワウチワ出てきた。 この後はひたすらイワウチワが咲き誇ってました。
光兎山・奥山(虚空蔵峰) 大笑いの木(勝手に命名)
この木に会うのも春な楽しみ、なので登りは何時も平ノ木平コースです。
大笑いの木(勝手に命名) この木に会うのも春な楽しみ、なので登りは何時も平ノ木平コースです。
光兎山・奥山(虚空蔵峰) 相変わらず笑顔です。
また1年間、笑顔で無事に登山出来るようにお願いします。
相変わらず笑顔です。 また1年間、笑顔で無事に登山出来るようにお願いします。
光兎山・奥山(虚空蔵峰) 横顔
横顔
光兎山・奥山(虚空蔵峰) 533独標
例年だとここらかは雪原歩きなにですが、今年は森林浴ですね。
533独標 例年だとここらかは雪原歩きなにですが、今年は森林浴ですね。
光兎山・奥山(虚空蔵峰) 徐々に緑が薄くなってきました。
徐々に緑が薄くなってきました。
光兎山・奥山(虚空蔵峰) タムシバ
タムシバ
光兎山・奥山(虚空蔵峰) 花のつけに葉があるとコブシです。
花のつけに葉があるとコブシです。
光兎山・奥山(虚空蔵峰) オオカメノキ
オオカメノキ
光兎山・奥山(虚空蔵峰) 夏道は三角点を巻くようについています。
夏道は三角点を巻くようについています。
光兎山・奥山(虚空蔵峰) ショウジョウバカマ
ショウジョウバカマ
光兎山・奥山(虚空蔵峰) 三角点分岐、左にひと登りで三角点山頂、右は湯蔵山へ。
時間がないので三角点は帰りによることにして、ここでたったまま軽くお握り休憩。
三角点分岐、左にひと登りで三角点山頂、右は湯蔵山へ。 時間がないので三角点は帰りによることにして、ここでたったまま軽くお握り休憩。
光兎山・奥山(虚空蔵峰) では湯蔵山へ。
流石にすっかり雪は融けてしまってますね。
では湯蔵山へ。 流石にすっかり雪は融けてしまってますね。
光兎山・奥山(虚空蔵峰) 岩の上に咲くイワウチワ
岩の上に咲くイワウチワ
光兎山・奥山(虚空蔵峰) マンサク
マンサク
光兎山・奥山(虚空蔵峰) 僅かに残ってた。
僅かに残ってた。
光兎山・奥山(虚空蔵峰) 真新しいトレース
この数日に何方か登られたようです。
真新しいトレース この数日に何方か登られたようです。
光兎山・奥山(虚空蔵峰) 小和田集落からの尾根と合わさった後は、女川古道となりますので踏跡は概ねしっかりとしています。
小和田集落からの尾根と合わさった後は、女川古道となりますので踏跡は概ねしっかりとしています。
光兎山・奥山(虚空蔵峰) 木々間から
木々間から
光兎山・奥山(虚空蔵峰) 二王子岳
二王子岳
光兎山・奥山(虚空蔵峰) 新緑を追い抜いてからは見通しもよいです。
新緑を追い抜いてからは見通しもよいです。
光兎山・奥山(虚空蔵峰) 夏道は644Pを巻くように道がついていました。
夏道は644Pを巻くように道がついていました。
光兎山・奥山(虚空蔵峰) 木々間から
木々間から
光兎山・奥山(虚空蔵峰) 飯豊山や
飯豊山や
光兎山・奥山(虚空蔵峰) 杁差岳も見えます。
杁差岳も見えます。
光兎山・奥山(虚空蔵峰) 元光兎への登り返しの二重山陵の辺りから踏跡が不明瞭に。
元光兎への登り返しの二重山陵の辺りから踏跡が不明瞭に。
光兎山・奥山(虚空蔵峰) 若葉が開き出す前でよかった。
若葉が開き出す前でよかった。
光兎山・奥山(虚空蔵峰) 若干残ってそう。
若干残ってそう。
光兎山・奥山(虚空蔵峰) 女川谷元光兎に到着
僅かに残雪が残っていました。
この後、湯蔵山から戻ってきたご夫婦としばしお話し、楽しい方々で何でも自分の事が話題に上がっていたなにはビックリしました(笑)
時間が無いのが残念、もっとゆっくりお話しがしたかったですね。
女川谷元光兎に到着 僅かに残雪が残っていました。 この後、湯蔵山から戻ってきたご夫婦としばしお話し、楽しい方々で何でも自分の事が話題に上がっていたなにはビックリしました(笑) 時間が無いのが残念、もっとゆっくりお話しがしたかったですね。
光兎山・奥山(虚空蔵峰) 因みに女川谷元光兎は雪があるとこんな感じですよ。
因みに女川谷元光兎は雪があるとこんな感じですよ。
光兎山・奥山(虚空蔵峰) ご夫婦と別れ、四ツ坂を鞍部へくだります。
気持ち良く尾根を通しに下っていくとんでもない方向に向かってしまうので注意が必要です。
ご夫婦と別れ、四ツ坂を鞍部へくだります。 気持ち良く尾根を通しに下っていくとんでもない方向に向かってしまうので注意が必要です。
光兎山・奥山(虚空蔵峰) 見逃しやすい分岐。
通りすぎて本来下りる尾根が左手の方の見えきて何時も気付きます(笑)
見逃しやすい分岐。 通りすぎて本来下りる尾根が左手の方の見えきて何時も気付きます(笑)
光兎山・奥山(虚空蔵峰) 少々藪が濃くなってきた。
少々藪が濃くなってきた。
光兎山・奥山(虚空蔵峰) タムシバと湯蔵山
タムシバと湯蔵山
光兎山・奥山(虚空蔵峰) 鞍部から湯蔵山へ登り返す。
鞍部から湯蔵山へ登り返す。
光兎山・奥山(虚空蔵峰) 湯蔵山へは広いブナ林の斜面を登る、例年だと残雪歩きだがほぼ地がでていた。道ははっきりしないので周囲地形に注意しながらはっきりしない尾根を登る。
湯蔵山へは広いブナ林の斜面を登る、例年だと残雪歩きだがほぼ地がでていた。道ははっきりしないので周囲地形に注意しながらはっきりしない尾根を登る。
光兎山・奥山(虚空蔵峰) あとちょっと、林床は所々椿が覆っていたが、見通しが効くので気にならない。
あとちょっと、林床は所々椿が覆っていたが、見通しが効くので気にならない。
光兎山・奥山(虚空蔵峰) 湯蔵山に到着
湯蔵山に到着
光兎山・奥山(虚空蔵峰) 三等です。
点名は『湯蔵』
四年目でやっと会えました。
三等です。 点名は『湯蔵』 四年目でやっと会えました。
光兎山・奥山(虚空蔵峰) 念願の初タッチ、スコップ代わり持ってきたピッケル全く必要無かったです(笑)
念願の初タッチ、スコップ代わり持ってきたピッケル全く必要無かったです(笑)
光兎山・奥山(虚空蔵峰) 山頂のアラカワカンアオイ
山頂のアラカワカンアオイ
光兎山・奥山(虚空蔵峰) 湯蔵山にも僅かに残雪が残っていました。
湯蔵山にも僅かに残雪が残っていました。
光兎山・奥山(虚空蔵峰) 何時もは目線の高さのミナガワさんが
何時もは目線の高さのミナガワさんが
光兎山・奥山(虚空蔵峰) 実はあんな高い所だったんだ。
実はあんな高い所だったんだ。
光兎山・奥山(虚空蔵峰) 時間があればもう少し奥まで行って、3月に登った横松山を見たかったが今回はここまで、木々の間からです。
時間があればもう少し奥まで行って、3月に登った横松山を見たかったが今回はここまで、木々の間からです。
光兎山・奥山(虚空蔵峰) 湯蔵山山頂からは大朝日の方だけ望めました。
湯蔵山山頂からは大朝日の方だけ望めました。
光兎山・奥山(虚空蔵峰) 湯蔵山まで来ると望める、大朝日〜祝瓶山の稜線。
湯蔵山まで来ると望める、大朝日〜祝瓶山の稜線。
光兎山・奥山(虚空蔵峰) 祝瓶山
もう、夏道で登れそうな感じが。
祝瓶山 もう、夏道で登れそうな感じが。
光兎山・奥山(虚空蔵峰) 大朝日岳
大朝日岳
光兎山・奥山(虚空蔵峰) 平岩山
餓鬼山で出会ったNさんが、平な山が平岩山と仰っていたので同定しやすくなりました。
平岩山 餓鬼山で出会ったNさんが、平な山が平岩山と仰っていたので同定しやすくなりました。
光兎山・奥山(虚空蔵峰) 大玉山
大玉山
光兎山・奥山(虚空蔵峰) 御影森山
御影森山
光兎山・奥山(虚空蔵峰) 孫守山?柴倉山?
孫守山?柴倉山?
光兎山・奥山(虚空蔵峰) 山頂から光兎山と頭布山
山頂から光兎山と頭布山
光兎山・奥山(虚空蔵峰) 尾根が不明瞭な斜面なので帰りは方向に注意てして。
適当に歩きだし、こんな藪通ったかな思ったうえに正面に荒川見え直ぐに間違いに気づきました、新緑前で良かった(笑)
尾根が不明瞭な斜面なので帰りは方向に注意てして。 適当に歩きだし、こんな藪通ったかな思ったうえに正面に荒川見え直ぐに間違いに気づきました、新緑前で良かった(笑)
光兎山・奥山(虚空蔵峰) 山頂を振り返ると綺麗なブナ林
山頂を振り返ると綺麗なブナ林
光兎山・奥山(虚空蔵峰) 白いとこんな感じ
白いとこんな感じ
光兎山・奥山(虚空蔵峰) ユキツバキが多いが、そこまで苦になら無い。
ユキツバキが多いが、そこまで苦になら無い。
光兎山・奥山(虚空蔵峰) 鞍部の近くは背丈ほどの笹藪
鞍部の近くは背丈ほどの笹藪
光兎山・奥山(虚空蔵峰) ミヤマカタバミ
夕方なので閉じてます。
ミヤマカタバミ 夕方なので閉じてます。
光兎山・奥山(虚空蔵峰) 四ツ坂の急登を登り返す。
四ツ坂の急登を登り返す。
光兎山・奥山(虚空蔵峰) 砂地の地面に落ち葉で急登は滑りやすいです。
砂地の地面に落ち葉で急登は滑りやすいです。
光兎山・奥山(虚空蔵峰) この木で曲がると、何時も写真を撮るが一年後には忘れてます…
この木で曲がると、何時も写真を撮るが一年後には忘れてます…
光兎山・奥山(虚空蔵峰) 元光兎に戻ってきました。
元光兎に戻ってきました。
光兎山・奥山(虚空蔵峰) ビフォー
去年は見事な白兎と白頭布ですが。
ビフォー 去年は見事な白兎と白頭布ですが。
光兎山・奥山(虚空蔵峰) アフター
今年はすかっり黒兎と黒頭布です。
それでも、まだ残雪が残っていて藪が多少寝ていたので望むことが出来て良かったです。
アフター 今年はすかっり黒兎と黒頭布です。 それでも、まだ残雪が残っていて藪が多少寝ていたので望むことが出来て良かったです。
光兎山・奥山(虚空蔵峰) 光兎山
今年はすっかり黒兎
光兎山 今年はすっかり黒兎
光兎山・奥山(虚空蔵峰) 以東岳
以東岳
光兎山・奥山(虚空蔵峰) 頭布山
こちらもほぼ黒頭布
頭布山 こちらもほぼ黒頭布
光兎山・奥山(虚空蔵峰) 祝瓶山も綺麗に見通せたのでよかった。
祝瓶山も綺麗に見通せたのでよかった。
光兎山・奥山(虚空蔵峰) カンニャ越
カンニャ越
光兎山・奥山(虚空蔵峰) 下山します。
下山します。
光兎山・奥山(虚空蔵峰) 無雪期に登って知りました。終始イワウチワとカンアオイの葉が凄い山でしたね。
無雪期に登って知りました。終始イワウチワとカンアオイの葉が凄い山でしたね。
光兎山・奥山(虚空蔵峰) ご夫婦にもし見かけたらとお願いをしていました、わかりやすい所にありがとうございます。
元光兎でお会いしたご夫婦は、楽しい方々でした。また、何処かで今度はゆっくりお話を聞きたいですね。
ご夫婦にもし見かけたらとお願いをしていました、わかりやすい所にありがとうございます。 元光兎でお会いしたご夫婦は、楽しい方々でした。また、何処かで今度はゆっくりお話を聞きたいですね。
光兎山・奥山(虚空蔵峰) タオルを無事回収出来たので後はひたすら下山に集中。
タオルを無事回収出来たので後はひたすら下山に集中。
光兎山・奥山(虚空蔵峰) 気付けば新緑に戻ってきた。
気付けば新緑に戻ってきた。
光兎山・奥山(虚空蔵峰) 三角点に到着
三角点に到着
光兎山・奥山(虚空蔵峰) 三角点から木々の奥に
三角点から木々の奥に
光兎山・奥山(虚空蔵峰) 光兎山
光兎山
光兎山・奥山(虚空蔵峰) 三角点の三等三角点
点名『大倉沢』
三角点の三等三角点 点名『大倉沢』
光兎山・奥山(虚空蔵峰) 初の『湯蔵』に『大倉沢』も見たので、赤坂コースで下山して残りの『コウモリ沢』も確認することに。
初の『湯蔵』に『大倉沢』も見たので、赤坂コースで下山して残りの『コウモリ沢』も確認することに。
光兎山・奥山(虚空蔵峰) 立地な松です。
立地な松です。
光兎山・奥山(虚空蔵峰) あったあった
あったあった
光兎山・奥山(虚空蔵峰) 四等三角点
点名『コウモリ沢』です。
これでコース上の三角点を全て確認できました。
四等三角点 点名『コウモリ沢』です。 これでコース上の三角点を全て確認できました。
光兎山・奥山(虚空蔵峰) 休場の大木
休場の大木
光兎山・奥山(虚空蔵峰) 夕陽が射し込みます。
夕陽が射し込みます。
光兎山・奥山(虚空蔵峰) 自分も脱字が多いのでわかります、書き終えたとこで『沢』が抜けたのに気づいた時の気持ちが…
自分も脱字が多いのでわかります、書き終えたとこで『沢』が抜けたのに気づいた時の気持ちが…
光兎山・奥山(虚空蔵峰) エンレイソウ
エンレイソウ
光兎山・奥山(虚空蔵峰) ワサビ?
ワサビ?
光兎山・奥山(虚空蔵峰) ネコノメソウ
ネコノメソウ
光兎山・奥山(虚空蔵峰) 蝙蝠沢を渡渉
裸足になることも考えたが、ここなら行けるかな。
蝙蝠沢を渡渉 裸足になることも考えたが、ここなら行けるかな。
光兎山・奥山(虚空蔵峰) 無事渡れた
無事渡れた
光兎山・奥山(虚空蔵峰) 後は斜面をトラバースして
後は斜面をトラバースして
光兎山・奥山(虚空蔵峰) 渡渉完了です。
奥の方で渡渉しました。
渡渉完了です。 奥の方で渡渉しました。
光兎山・奥山(虚空蔵峰) 赤坂コースで下山したので、後は駐車場所まで残業一時間です。
赤坂コースで下山したので、後は駐車場所まで残業一時間です。
光兎山・奥山(虚空蔵峰) 林道ゲート
林道ゲート
光兎山・奥山(虚空蔵峰) 今日も綺麗なお月様
もうすぐピンクムーンですね。
今日も綺麗なお月様 もうすぐピンクムーンですね。
光兎山・奥山(虚空蔵峰) 封鎖されている、平ノ木平コースの登山口へと続く林道
封鎖されている、平ノ木平コースの登山口へと続く林道
光兎山・奥山(虚空蔵峰) 先日登ったエノカッチ
山って登ると覚えますよね。今まで気にもとめなかった山がわかると楽しいものですね。
先日登ったエノカッチ 山って登ると覚えますよね。今まで気にもとめなかった山がわかると楽しいものですね。
光兎山・奥山(虚空蔵峰) 畜産団地方向へ
畜産団地方向へ
光兎山・奥山(虚空蔵峰) 後は車道歩き。
後は車道歩き。
光兎山・奥山(虚空蔵峰) ここに昔、三等点登山口の看板がありました。
ここに昔、三等点登山口の看板がありました。
光兎山・奥山(虚空蔵峰) 大境山、葡萄鼻山、杁差岳
大境山、葡萄鼻山、杁差岳
光兎山・奥山(虚空蔵峰) 無事ゴール
無事ゴール

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