由布岳(西峰・豊後富士)・由布岳(東峰)お鉢めぐり

2021.04.24(土) 日帰り

活動データ

タイム

06:17

距離

7.0km

のぼり

924m

くだり

923m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 17
休憩時間
1 時間 49
距離
7.0 km
のぼり / くだり
924 / 923 m

活動詳細

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緊急事態宣言発出された中、金曜日夜に大阪南港をフェリーで別府に向けて出発。こんな状況でツアー参加してええんかい、と出発まではテンション下がりまくる。 さんふらわあに乗船するや、そんな気分はぶっ飛ぶ。 フェリーはもともと大好き。そして由布岳登山、楽しみで仕方ない。 早朝、贅沢にもレストランで朝食すませ、到着した別府港からバスで登山口目指す。 やまなみハイウェイ。 登山口到着。由布岳頂上はガスがかかり、有名な双子峰は見えない。 草原をゆっくり歩き始める。 すぐに樹林帯に入る。なだらかな登山道。緩やかな斜度。樹林帯抜けて、ガレ場に入ってもなだらかな傾斜は変わらない。歩きやすい。 鶯が、ホーホチェチョ、ホーホチェチョン、ホーホチェチョイと、個性豊かに囀っている。  東峰への分岐で、この穏やかさは突然なくなる。 ここからいよいよお鉢めぐり! 鎖場、岩登り、岩降り。 ところどころ鎖のない難所もあり、気を抜けない。 ツツジが咲くには3週間早いか。 ザックのサイドポケットに入れてあるペットボトルをザックの中に収納。首にぶら下げたポシェットもザックの中に収納。脚元の視界をクリアにする。 横を見下ろすと、大昔のまあるい火口。ここなら、落ちても大怪我で済むやろ、と自分を奮い立たせる。 風も強い。薄手のパーカー着込む。持って来てよかった! 二つの頂上に到着。 下山は、一気に降る。 登り始めた草原にたどり着いて振り返ると、本当に美しい双児峰が青空にくっきり。 帰途のフェリー乗船後、頑張った自分にご褒美の乾杯。

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