桐生側から登った仙人ヶ岳:ガッチン山・雷電山・観音山・雨降山・前仙人ヶ岳・

2021.04.24(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 49
休憩時間
34
距離
12.5 km
のぼり / くだり
922 / 826 m
36
1
5
24
2
52
25
2
1 38

活動詳細

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前から気になっていた、桐生側からの仙人ヶ岳へのコースを登ってきた。 「てとらぽっとめろんてい」さんのsuggestionやyamapの活動日記を参考にしてプランを練ったが、いろいろlogisticalな難点があった。まず「おりひめバス」の時間が、どうも電車の到着時間(AM0819)や下山時の時間とうまくあわないようなのだ。となると、桐生駅との往復さらには足利駅から足利市駅までの往復の徒歩も加わることになる。 というわけで、行は登山口(結局文昌寺の横にした)までの徒歩、帰りは岩切登山口へおり、そこからアッシーバスで足利市駅へ直接戻るということにした。 桐生側からの仙人ヶ岳へのコースは変化に富んでいる。特に前半の前仙人ヶ岳までのルートは素晴らしい。新緑の中で、急なアップダウンは何度もあるものの、登山道も整備されている。様々なサブルートがあるようで、いろいろな所から登ってきている地元の方に遭遇。桐生駅から歩いてきたというと、皆さん、驚きの表情。 厄介なのは、前仙人ヶ岳から仙人ヶ岳までのルートだろうか。技術的な難所というわけではないのだが、そうとう消耗。数年前の山火事で木がなくなっているため、また快晴のため、山の傾斜と山肌が直に迫ってきて、けっこうな恐怖感を与えるのだ。そこに何度となく繰り返される岩の小ピークのアップダウン。これには相当神経を使い、だいぶ参った。 やっとのことでたどり着いた仙人ヶ岳でいつもよりは遅い昼食。ただ思ったよりも早くたどり着いたためゆっくり時間を過ごし、岩切登山口へ下山。前回は異様な感じを受けたこの岩切下山ルートだが、今日はそれほど違和感もなく下山。PM1433のバスに乗り、足利市駅へ向かう。 データを見る限り、たいしたことはない。距離もロードを入れて12km, 累積標高も1000Mに満たないし、消費カロリーも2600。それにもかかわらず、この仙人ケ岳、どのルートをとっても、結構登り終わると消耗するのだ。 残るのは、今回パスした桐生側への下山ルートかな。

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