活動データ
タイム
01:55
距離
10.4km
のぼり
759m
くだり
758m
チェックポイント
活動詳細
すべて見るコロナ禍の影響が気になるが、年齢的に先が無く、来月もフルマラソン大会の参加を申し込んだ。週末の練習を兼ねて白馬で小さなトレラン大会に参加して来た。 走るコースは白馬国際トレイルランの予選コース12キロと同じで、YAMAPにも結果を投稿している人が多くて参考になった。大会の表彰式が2時間半後になっていたので2時間半で走れるかを参加の基準にした。トップアスリートの予選コースの走行記録が58分で、自分のハーフマラソンの最高タイムをトップ選手と比較すると2倍違うので悪く見積って自分の予想タイムは2.5時間と考えた。 以前、一度だけ富士吉田杓子山パノラマトレイルランに参加した事が有るがマラソンと比べると心肺の負担が大きくて、今回も何とか2時間以内で山を降りる事は出来たが、登りは殆ど歩いていた。初めてこのコースを走ったが、元スキー場の明るい丘を越えて見える白馬連峰が雄大で走り易い。一般のハイキングコースとしてもお勧めだと思う。(今回も楽天ミニを使っているが一部のGPS軌跡が直線になっていて不正確) 若手が立ち上げた新大会だそうで、高村選手等の一流のアスリートが応援に来て居た。手作りで派手さは無かったが新緑の若葉が似合う様な爽やかな大会だった。 大会後は、その白馬の新緑の若葉や花が気になって、大出公園の桜や姫川源流の春の花を観て来た。姫川源流の杉林の中には少数派のスプリングエファメラルの多彩な花々が共生していた。一時期、少数派のマイノリティの問題が話題になったが、トレランも少数派でコロナの時代は共生がキーワードなのだと思う。ブナではなくて人工林が多い杉林の中に花々が共生していた事も印象に残った。
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