韓国岳山頂ランチのため別ルートの獅子戸岳経由で登るつもりで大幡谷登山口に。 午前中は荒れるが午後から持ち直すという予報だったので11時頃に獅子戸岳過ぎの稜線越えは何とかなるのでは?と考えたのが甘く、現実はさらに風が強くなり山頂ではランチどころではなくなりそうなので獅子戸岳過ぎの稜線で引き返すと、雲の方は予報通り全く見えなかった視界がミルミル開けてきてガックリ😞 ランチは大幡池でしっぽりいただくつもりで降りて行くと虫が取りついてきて離れないのでランチどころではなく、丸岡山へ逃げ上り山頂近くの窪みでお昼、ついでに夷守岳もと行ってみると溝ナシ登山靴では滑ってしまい、下りはほぼ後ろ向き状態で時間がかかるのなんのって。 それでもここ5年位は雨とか強風を避けていたので、良い訓練にはなりました。 ちなみに大幡山に戻る時、「えびの高原まで縦走テント泊」と言うつわもの一人に遭っただけでした。
なんとか新燃岳も見えだした
ミヤマキリシマ咲いてるものがある!
高千穂峰も姿を現してくれました
戻ってくると大幡池も見えてきました
この写真を撮っている間に体中にとまってました
ヒメシャラ?
平成30年とある
やっぱり最後は藤でした