新緑が眩しい天空の仏閣巡り.....身延山の周回コース (山百40座目)

2021.04.23(金) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 25
休憩時間
1 時間 58
距離
12.8 km
のぼり / くだり
1083 / 1089 m
28
2 34
2
1 28
14
24

活動詳細

すべて見る

4月4回目の山登りに南アルプス・安倍山系の身延山に登ってきました。 週末のお天気は?というと雨こそ勿れ雲が多いとの予想。ということで、前回に続き今回も平日登山を決行しました。 今回登る身延山と次回予定の七面山は日蓮宗総本山のある信仰のお山です。登山口となる久遠寺は、毎年恒例で初詣に出向くお寺であり、境内にあるしだれ桜も壮観であることから、何度も足を運んでいますが、身延山山頂の奥の院までは約7分で登れるロープウエイがあるものの、これまで訪れたことがなく、今回が初めてとなります。 登山道には、久遠寺の支院やxx坊と名の付く多くの仏閣、昔ながらの墓石等が数多くあり、あまり信仰信心深くもない自分でも心が洗われ、好天と新緑が相まってこれまでの山登りとは一風異なる登山になりました。 山頂には、場所が異なる東/南/北/七面山4か所の展望台があり、天守山塊を挟んでの富士山、前衛の山々を挟んでの南アルプスの眺望は素晴らしく、また目前に迫る七面山の大崩れは圧巻でした。 今回、三門裏の駐車場をスタート地点に、菩提悌と呼ばれる287段の急峻な階段を上り、奥の院参道東コースで山頂まで行き、西コースで下山する時計回りの周回です。登りの東コースは片道5㎞のほぼ中間点の大光坊まではコンクリートの舗装路を歩きます。また下りの西コースはうね曲がる車道(僧侶の方々や物資の移動は車を使って奥の院まで行ける)とそれをショートカットする登山道が組合わされています。分岐が多く若干気づきにくい箇所もあり、東コースと比べて若干距離は伸びますが、斜度がその分緩やかで散策にもよく、秋の紅葉期にもう一度訪れたいと思っています。 元々、身延山山頂の奥の院まで信者信徒さん達が登っていくための参道、これが山道として登山者にも開放されていると思われることから、危険個所もなく、表示を含めて歩きやすい良く整備された歩道でした。登りの途中で気づきましたが、東コースには頂上を50丁とした100m毎に”xx丁”と書かれた石碑があり、ペース配分や小休止のタイミングに役立ちました。 素晴らしい絶景、新緑、仏閣に心を癒され、今回も無事に下山できたことに感謝して家路につきました。 山梨百名山40座目:身延山(ミノブサン) 標高1153m 身延町          南アルプス・安倍山系 グレーディング(ロープウエイ駐車場)   技術的難易度:A   体力度:3

七面山・身延山 プロローグ
途中のR52から左手に富士川、前方に身延山。
プロローグ 途中のR52から左手に富士川、前方に身延山。
七面山・身延山 身延山総門をくぐり、三門に向かう途中の門前町。前方に身延山。
ここだけではないのですが、景観を損なう電柱と電線だなあ、とつくづく思います。
身延山総門をくぐり、三門に向かう途中の門前町。前方に身延山。 ここだけではないのですが、景観を損なう電柱と電線だなあ、とつくづく思います。
七面山・身延山 朝5時過ぎ、自宅から40分ほどで、三門裏の駐車場に到着。この周辺で無料駐車場を見つけるのは難しいと思いましたが、事前調査で案外簡単に最良の場所を見つけることができました。平日早朝ということもあり、わが愛車のみ。
シューズに履き替えていざ出発!

(画像修正したためタイムスタンプがずれています。)
朝5時過ぎ、自宅から40分ほどで、三門裏の駐車場に到着。この周辺で無料駐車場を見つけるのは難しいと思いましたが、事前調査で案外簡単に最良の場所を見つけることができました。平日早朝ということもあり、わが愛車のみ。 シューズに履き替えていざ出発! (画像修正したためタイムスタンプがずれています。)
七面山・身延山 裏側(駐車場側)から見た三門。
裏側(駐車場側)から見た三門。
七面山・身延山 両側に杉の大木、菩提悌へ続く石畳みの参道。
両側に杉の大木、菩提悌へ続く石畳みの参道。
七面山・身延山 下から見上げた菩提悌。
初詣の際は必ず往復していますが、その時は速いペースで登り、息が上がってしまいます。
下から見上げた菩提悌。 初詣の際は必ず往復していますが、その時は速いペースで登り、息が上がってしまいます。
七面山・身延山 傍らにある菩提悌の説明。
287段の石段で高さは104m。
本日はゆっくりと、いざ、登ります。
傍らにある菩提悌の説明。 287段の石段で高さは104m。 本日はゆっくりと、いざ、登ります。
七面山・身延山 本日のいでたち。
本日のいでたち。
七面山・身延山 あと少し、境内の五重塔が見えてきました。
あと少し、境内の五重塔が見えてきました。
七面山・身延山 ふー、やっと登り終えた。
改めて見下ろすと結構な高さを感じます。
ふー、やっと登り終えた。 改めて見下ろすと結構な高さを感じます。
七面山・身延山 久遠寺の境内に到着。
この時間、まったくの静寂に包まれいます。
久遠寺の境内に到着。 この時間、まったくの静寂に包まれいます。
七面山・身延山 左手には133年ぶり2008年に再建された五重塔。高さ39mは国内4番目の高さとのこと。
左手には133年ぶり2008年に再建された五重塔。高さ39mは国内4番目の高さとのこと。
七面山・身延山 朝5時半前、朝のお勤めに向かう僧侶の列に出会えました。
朝5時半前、朝のお勤めに向かう僧侶の列に出会えました。
七面山・身延山 本堂の裏へ進みます。
左手は身延山ロープウエイ駐車場(有料)から上がってこれる斜行エレベータ。
本堂の裏へ進みます。 左手は身延山ロープウエイ駐車場(有料)から上がってこれる斜行エレベータ。
七面山・身延山 東コース登山口が見えてきました。
東コース登山口が見えてきました。
七面山・身延山 登山口までバスでも来れます。
ただ、土休日のみの運行のようですが...
登山口までバスでも来れます。 ただ、土休日のみの運行のようですが...
七面山・身延山 コンクリートで舗装された道を登っていきます。次のマイルストーン十如坊まで15分。この案内板のセットが登山道の随所にあり、登山者に親切で分かりやすくなっています。
コンクリートで舗装された道を登っていきます。次のマイルストーン十如坊まで15分。この案内板のセットが登山道の随所にあり、登山者に親切で分かりやすくなっています。
七面山・身延山 登山道脇に咲いていたシャガの花。
その形状、色彩結構いけているのに、一野草として虐げられている感があります。
登山道脇に咲いていたシャガの花。 その形状、色彩結構いけているのに、一野草として虐げられている感があります。
七面山・身延山 登山口から5分ほど登っていました。
眼下に久遠寺の本堂、五重塔。
登山口から5分ほど登っていました。 眼下に久遠寺の本堂、五重塔。
七面山・身延山 十如坊に到着。
次のマイルストーン大光坊まで45分。
十如坊に到着。 次のマイルストーン大光坊まで45分。
七面山・身延山 神仏習合、大明神。
神仏習合、大明神。
七面山・身延山 杉林の中に佇む墓石群とお堂。
杉林の中に佇む墓石群とお堂。
七面山・身延山 年代と風格を感じる苔むした墓石
年代と風格を感じる苔むした墓石
七面山・身延山 同、お堂。
同、お堂。
七面山・身延山 ここで、100m毎に”xx丁”と書かれた石碑に気づきました。ここは十七丁、登山口から1700m地点。頂上は五十丁。
ここで、100m毎に”xx丁”と書かれた石碑に気づきました。ここは十七丁、登山口から1700m地点。頂上は五十丁。
七面山・身延山 舗装された道が続きます。
舗装された道が続きます。
七面山・身延山 大きなもみの木。
大きなもみの木。
七面山・身延山 大光坊に到着。
次のマイルストーン法明坊まで60分。
大光坊に到着。 次のマイルストーン法明坊まで60分。
七面山・身延山 ここで小休止します。
ここで小休止します。
七面山・身延山 YAMAP新機能の到着予想時刻
YAMAP新機能の到着予想時刻
七面山・身延山 風よけのついた立派な休憩所です。
元々一般登山者ではなく、お山に登る信者のためでしょうね。
風よけのついた立派な休憩所です。 元々一般登山者ではなく、お山に登る信者のためでしょうね。
七面山・身延山 法明坊に向け更に登っていきます。
法明坊に向け更に登っていきます。
七面山・身延山 舗装路はここまで、ここから未舗装路になります。
舗装路はここまで、ここから未舗装路になります。
七面山・身延山 二十六丁、登山口から2.6㎞地点、山頂まではあと半分のところです。
二十六丁、登山口から2.6㎞地点、山頂まではあと半分のところです。
七面山・身延山 三十一丁、登山口から3.1㎞地点、この辺りはなだらかな登りです。
三十一丁、登山口から3.1㎞地点、この辺りはなだらかな登りです。
七面山・身延山 それにしても今日は良い天気。木々の新緑が青空に映えます。
それにしても今日は良い天気。木々の新緑が青空に映えます。
七面山・身延山 登山道は、沢には立派な橋がかけられ、
登山道は、沢には立派な橋がかけられ、
七面山・身延山 危険個所には立派な安全柵が設けられています。この辺りは、つづら折の急な登り。
危険個所には立派な安全柵が設けられています。この辺りは、つづら折の急な登り。
七面山・身延山 法明坊に到着。
山頂の奥の院思親閣まで30分。
法明坊に到着。 山頂の奥の院思親閣まで30分。
七面山・身延山 ここでもう一度小休止。
ここにもベンチやテーブルがあって、くつろげます。
ここでもう一度小休止。 ここにもベンチやテーブルがあって、くつろげます。
七面山・身延山 山頂の奥之院思親閣に向け出発。
山頂の奥之院思親閣に向け出発。
七面山・身延山 身延町指定の文化財のお堂。
風雨から守るため、後付けの簡易的な小屋に収められています。
身延町指定の文化財のお堂。 風雨から守るため、後付けの簡易的な小屋に収められています。
七面山・身延山 それにしても立派で精巧な作りです。
それにしても立派で精巧な作りです。
七面山・身延山 木々の間から日が差し込む登山道を進みます。
木々の間から日が差し込む登山道を進みます。
七面山・身延山 四十七丁、頂上まであと300m。
四十七丁、頂上まであと300m。
七面山・身延山 東方向の視界が開けました。
おー、今日初めての富士山。
東方向の視界が開けました。 おー、今日初めての富士山。
七面山・身延山 同、望遠。
同、望遠。
七面山・身延山 同、超望遠。
同、超望遠。
七面山・身延山 南東方向。
天守山塊の五宗山、長者ヶ岳、天子ヶ岳、三石山と富士川。
南東方向。 天守山塊の五宗山、長者ヶ岳、天子ヶ岳、三石山と富士川。
七面山・身延山 同、望遠。
長者ヶ岳、天子ヶ岳と富士川。
同、望遠。 長者ヶ岳、天子ヶ岳と富士川。
七面山・身延山 同、望遠。
久遠寺、門前町と身延の街並み。
同、望遠。 久遠寺、門前町と身延の街並み。
七面山・身延山 同、超望遠。
久遠寺と門前町の街並み。
同、超望遠。 久遠寺と門前町の街並み。
七面山・身延山 同、望遠。
中腹に見える大光坊と富士川。
同、望遠。 中腹に見える大光坊と富士川。
七面山・身延山 同、超望遠。
大光坊と富士川。
同、超望遠。 大光坊と富士川。
七面山・身延山 南方向。
久遠寺と門前町、親思山と篠井山と下十枚山、R52と富士川。
南方向。 久遠寺と門前町、親思山と篠井山と下十枚山、R52と富士川。
七面山・身延山 同、望遠。
篠井山と下十枚山。
同、望遠。 篠井山と下十枚山。
七面山・身延山 東~南方向、パノラマ写真
東~南方向、パノラマ写真
七面山・身延山 ここでスマホに新しくインストールしたAR山ナビを試してみました。黒線で示される稜線ガイドラインを実際の稜線に合わせるとほぼ正確な山名を表示することができました。ただ、手振れのため稜線ガイドラインはすぐにずれてしまうため脇を締めてのショットなど気遣いが必要です。
ここでスマホに新しくインストールしたAR山ナビを試してみました。黒線で示される稜線ガイドラインを実際の稜線に合わせるとほぼ正確な山名を表示することができました。ただ、手振れのため稜線ガイドラインはすぐにずれてしまうため脇を締めてのショットなど気遣いが必要です。
七面山・身延山 同じく山名を調べるためのアプリ、PeakLensを試してみました。∞モーションをしてキャリブレーションした後、ほぼ正確に山名が表示されます。表示は大変見やすいのですが、同じ方向の山名の同時表示ができません。このため、"More Peaks"ボタンを押して他の山名を表示させます。
同じく山名を調べるためのアプリ、PeakLensを試してみました。∞モーションをしてキャリブレーションした後、ほぼ正確に山名が表示されます。表示は大変見やすいのですが、同じ方向の山名の同時表示ができません。このため、"More Peaks"ボタンを押して他の山名を表示させます。
七面山・身延山 "More Peaks"ボタンを1度押して、天子ヶ岳を表示。
"More Peaks"ボタンを1度押して、天子ヶ岳を表示。
七面山・身延山 "More Peaks"ボタンを更にもう1度押して、富士山を表示。
"More Peaks"ボタンを更にもう1度押して、富士山を表示。
七面山・身延山 どちらのアプリも一長一短ありますが、自分としてはPeakLensが良いと思いました。と、いうことで南方向を確認します・
貫ヶ岳、篠井山、下十枚山を表示。
どちらのアプリも一長一短ありますが、自分としてはPeakLensが良いと思いました。と、いうことで南方向を確認します・ 貫ヶ岳、篠井山、下十枚山を表示。
七面山・身延山 "More Peaks"ボタンを1度押して、平治の段、青笹山、十枚山を表示。
"More Peaks"ボタンを1度押して、平治の段、青笹山、十枚山を表示。
七面山・身延山 階段を登って奥之院の中に入ります。
階段を登って奥之院の中に入ります。
七面山・身延山 この階段を登ります。
この階段を登ります。
七面山・身延山 階段脇にある日蓮上人立像。
階段脇にある日蓮上人立像。
七面山・身延山 同、日蓮上人御手植杉の説明
(日蓮上人が植えたとされる樹齢700年以上の4本の杉。)
同、日蓮上人御手植杉の説明 (日蓮上人が植えたとされる樹齢700年以上の4本の杉。)
七面山・身延山 御手杉その1:御母妙蓮尊尼杉
御手杉その1:御母妙蓮尊尼杉
七面山・身延山 御手杉その2:御父妙日尊儀杉
御手杉その2:御父妙日尊儀杉
七面山・身延山 御手杉その3:立正安国杉
御手杉その3:立正安国杉
七面山・身延山 荘厳な仁王門。
左右にあるはずの仁王像、確認しなかった。
荘厳な仁王門。 左右にあるはずの仁王像、確認しなかった。
七面山・身延山 仁王門をくぐって右手、御手杉その4:御師範道善房杉
仁王門をくぐって右手、御手杉その4:御師範道善房杉
七面山・身延山 身延町指定文化財の祖師堂
身延町指定文化財の祖師堂
七面山・身延山 釈迦像脇を通り、北側展望台に向かいます。
釈迦像脇を通り、北側展望台に向かいます。
七面山・身延山 3分ほどで北側展望台到着。
西~北方向の南アルプス方面、絶景じゃあないですかあ!
3分ほどで北側展望台到着。 西~北方向の南アルプス方面、絶景じゃあないですかあ!
七面山・身延山 北側展望台説明図
こうした説明図は他の山々でも見かけますが、残念ながら傷んでいたりして醜いものが多い中、ここの説明図は実際に見える山々とがマッチしていて綺麗で見やすいです。
北側展望台説明図 こうした説明図は他の山々でも見かけますが、残念ながら傷んでいたりして醜いものが多い中、ここの説明図は実際に見える山々とがマッチしていて綺麗で見やすいです。
七面山・身延山 西南西~西北西方向
七面山の奥に稲又山、布引山、笊ヶ岳
西南西~西北西方向 七面山の奥に稲又山、布引山、笊ヶ岳
七面山・身延山 同、望遠
七面山
同、望遠 七面山
七面山・身延山 同、超望遠
七面山(大ガレが少し見える)
同、超望遠 七面山(大ガレが少し見える)
七面山・身延山 同、望遠
稲又山、布引山、笊ヶ岳、ちょこっと白い頭だけ上河内岳
同、望遠 稲又山、布引山、笊ヶ岳、ちょこっと白い頭だけ上河内岳
七面山・身延山 同、超望遠
布引山、笊ヶ岳と上河内岳
同、超望遠 布引山、笊ヶ岳と上河内岳
七面山・身延山 西北西~北西方向
稲又山、布引山、笊ヶ岳の白根南嶺(山梨・静岡県境ライン)の奥に頭だけ見える荒川三山(中岳、悪沢岳、千枚岳)、塩見岳、白根三山(農鳥岳、間ノ岳、北岳)
西北西~北西方向 稲又山、布引山、笊ヶ岳の白根南嶺(山梨・静岡県境ライン)の奥に頭だけ見える荒川三山(中岳、悪沢岳、千枚岳)、塩見岳、白根三山(農鳥岳、間ノ岳、北岳)
七面山・身延山 同、望遠
荒川三山と塩見岳
同、望遠 荒川三山と塩見岳
七面山・身延山 同、超望遠
荒川三山
同、超望遠 荒川三山
七面山・身延山 同、望遠
塩見岳と白根三山
同、望遠 塩見岳と白根三山
七面山・身延山 同、超望遠
塩見岳、農鳥岳
同、超望遠 塩見岳、農鳥岳
七面山・身延山 北北西~北方向
先週登った富士見山の奥に櫛形山、白根三山、鳳凰三山、八ヶ岳
北北西~北方向 先週登った富士見山の奥に櫛形山、白根三山、鳳凰三山、八ヶ岳
七面山・身延山 同、超望遠
富士見山の奥に白根三山
同、超望遠 富士見山の奥に白根三山
七面山・身延山 同、望遠。
櫛形山、八ヶ岳
同、望遠。 櫛形山、八ヶ岳
七面山・身延山 同、超望遠
櫛形山、八ヶ岳
同、超望遠 櫛形山、八ヶ岳
七面山・身延山 東北東方向
奥秩父の山々
東北東方向 奥秩父の山々
七面山・身延山 同、望遠
金峰山、朝日岳、北奥千丈岳
同、望遠 金峰山、朝日岳、北奥千丈岳
七面山・身延山 同、超望遠
甲府盆地と金峰山、朝日岳、北奥千丈岳
同、超望遠 甲府盆地と金峰山、朝日岳、北奥千丈岳
七面山・身延山 標高1153m、山梨百名山、身延山山頂の山頂標識、ここにありました。
標高1153m、山梨百名山、身延山山頂の山頂標識、ここにありました。
七面山・身延山 山梨百名山山頂標識の前でパチリ。
山梨百名山山頂標識の前でパチリ。
七面山・身延山 まむしに注意の看板がありました。
まむしに注意の看板がありました。
七面山・身延山 続いて七面山展望台に向かいます。
続いて七面山展望台に向かいます。
七面山・身延山 3分ほどで七面山展望台に到着。
正面に見える七面山の年代を感じさせる案内図がありました。
3分ほどで七面山展望台に到着。 正面に見える七面山の年代を感じさせる案内図がありました。
七面山・身延山 植林された杉林の向こうに七面山
植林された杉林の向こうに七面山
七面山・身延山 同、望遠
ナナイタガレと呼ばれる大崩れが真正面に見えます。
同、望遠 ナナイタガレと呼ばれる大崩れが真正面に見えます。
七面山・身延山 同、超望遠
大迫力のナナイタガレ
同、超望遠 大迫力のナナイタガレ
七面山・身延山 身延山ロープウエイの奥之院駅に向かいます。
身延山ロープウエイの奥之院駅に向かいます。
七面山・身延山 新調されたゴンドラ。
片道所要時間約7分間で、山麓・久遠寺駅と山頂・奥之院駅間1,665mを結び、高低差は関東一の763mとのこと。始発は10時。
新調されたゴンドラ。 片道所要時間約7分間で、山麓・久遠寺駅と山頂・奥之院駅間1,665mを結び、高低差は関東一の763mとのこと。始発は10時。
七面山・身延山 同、望遠。
赤を基調とした真新しいゴンドラ。
同、望遠。 赤を基調とした真新しいゴンドラ。
七面山・身延山 奥之院駅にある展望デッキ。山頂到着後最初に立ち寄った東側展望台とほぼ同じ眺望を独り占め、ここで日向ぼっこをしながら楽しみました。
奥之院駅にある展望デッキ。山頂到着後最初に立ち寄った東側展望台とほぼ同じ眺望を独り占め、ここで日向ぼっこをしながら楽しみました。
七面山・身延山 東方向
富士山、天守山塊、富士川
東方向 富士山、天守山塊、富士川
七面山・身延山 同、望遠
富士山、天守山塊。
この写真を今回の活動日記のカバー写真としました。
同、望遠 富士山、天守山塊。 この写真を今回の活動日記のカバー写真としました。
七面山・身延山 同、超望遠
富士山
同、超望遠 富士山
七面山・身延山 南東方向
三石山、思親山、富士川
南東方向 三石山、思親山、富士川
七面山・身延山 同、望遠
思親山
同、望遠 思親山
七面山・身延山 同、望遠
富士川と身延の街並み
同、望遠 富士川と身延の街並み
七面山・身延山 同、望遠。
中腹に見える大光坊と富士川。
同、望遠。 中腹に見える大光坊と富士川。
七面山・身延山 八重桜が未だ綺麗
八重桜が未だ綺麗
七面山・身延山 時間は9時少し前、運行時間は10時からなのにゴンドラが動き出しました。後で調べたら1日2回の索道点検作業のための無人運行のよう。
時間は9時少し前、運行時間は10時からなのにゴンドラが動き出しました。後で調べたら1日2回の索道点検作業のための無人運行のよう。
七面山・身延山 駅を降りたところにある東コースの終点、奥之院思親閣の表示
駅を降りたところにある東コースの終点、奥之院思親閣の表示
七面山・身延山 駅側にある奥之院思親閣の入り口。
駅側にある奥之院思親閣の入り口。
七面山・身延山 その脇にあった奥之院思親閣の案内板。
その脇にあった奥之院思親閣の案内板。
七面山・身延山 さあ、山頂での眺望と仏閣を堪能しましたので下山することとしましょうか。七面山展望所の脇から西コースを下山します。
さあ、山頂での眺望と仏閣を堪能しましたので下山することとしましょうか。七面山展望所の脇から西コースを下山します。
七面山・身延山 麓の久遠寺から山頂の奥之院まで車道でつながれており、西コースはこのくねくね曲がる車道とそれをショートカットする登山道とが交錯していることから、分岐が数多くあります。なお、車道は一般車両は通れず、お寺関係者のみのようです。
麓の久遠寺から山頂の奥之院まで車道でつながれており、西コースはこのくねくね曲がる車道とそれをショートカットする登山道とが交錯していることから、分岐が数多くあります。なお、車道は一般車両は通れず、お寺関係者のみのようです。
七面山・身延山 車道は一部ダート部があるものの、コンクリート舗装部です。
車道は一部ダート部があるものの、コンクリート舗装部です。
七面山・身延山 30分ほど下ってきました。
次々回あたり登る予定の篠井山が見えます。
30分ほど下ってきました。 次々回あたり登る予定の篠井山が見えます。
七面山・身延山 同、望遠。
同、望遠。
七面山・身延山 下山開始50分ほどで西コース最初のマイルストーンの追分感井坊に到着。
このポイントは七面山登山口方面の赤沢への分岐ポイントになります。
下山開始50分ほどで西コース最初のマイルストーンの追分感井坊に到着。 このポイントは七面山登山口方面の赤沢への分岐ポイントになります。
七面山・身延山 七面山トレッキングの案内板。
久遠寺~奥之院~七面山~角瀬に下山するコースを一気に回ると14時間くらいかかるようです。
七面山トレッキングの案内板。 久遠寺~奥之院~七面山~角瀬に下山するコースを一気に回ると14時間くらいかかるようです。
七面山・身延山 立派な休憩所で小休止。
立派な休憩所で小休止。
七面山・身延山 次のマイルストーン千本杉に向け出発!
次のマイルストーン千本杉に向け出発!
七面山・身延山 岩の間から小さなせせらぎを発見。
岩の間から小さなせせらぎを発見。
七面山・身延山 杉の巨木です。
杉の巨木です。
七面山・身延山 この切り株の直径は1.5mほどなので、幹周りは5m弱と巨木。
この切り株の直径は1.5mほどなので、幹周りは5m弱と巨木。
七面山・身延山 天然の鉢のよう。
天然の鉢のよう。
七面山・身延山 追分感井坊から15分ほどで千本杉に到着。
追分感井坊から15分ほどで千本杉に到着。
七面山・身延山 身延山の千本スギとして、山梨県の天然記念物に指定されています。
身延山の千本スギとして、山梨県の天然記念物に指定されています。
七面山・身延山 次のマイルストーン松樹庵に向かいます。
次のマイルストーン松樹庵に向かいます。
七面山・身延山 木々の新緑が眩しい。
木々の新緑が眩しい。
七面山・身延山 この辺りはカエデのトンネル。秋の紅葉期にもう一度訪れたいですね。
この辺りはカエデのトンネル。秋の紅葉期にもう一度訪れたいですね。
七面山・身延山 車道と登山道との交錯ポイントとなる分岐が数多くありますが、必ずこの標識がありますので、これに従って下山します。
車道と登山道との交錯ポイントとなる分岐が数多くありますが、必ずこの標識がありますので、これに従って下山します。
七面山・身延山 千本杉から25分ほどで松樹庵に到着。
千本杉から25分ほどで松樹庵に到着。
七面山・身延山 トイレの外の手洗い場にあった”忘れ物ランキング”......こういう忘れものね
トイレの外の手洗い場にあった”忘れ物ランキング”......こういう忘れものね
七面山・身延山 心の休憩所 松樹庵、
心の休憩所 松樹庵、
七面山・身延山 天空の寺 松樹庵
いやー、名前にも癒されます。
天空の寺 松樹庵 いやー、名前にも癒されます。
七面山・身延山 眼下に麓の久遠寺と門前町の街並みが見えます。
眼下に麓の久遠寺と門前町の街並みが見えます。
七面山・身延山 同、望遠
久遠寺
同、望遠 久遠寺
七面山・身延山 同、超望遠。
同、超望遠。
七面山・身延山 同、超超望遠。
同、超超望遠。
七面山・身延山 同、望遠
門前町の街並み。
同、望遠 門前町の街並み。
七面山・身延山 松樹庵から少し下ったところに某局ゆく年くる年の撮影地の看板がありました。
松樹庵から少し下ったところに某局ゆく年くる年の撮影地の看板がありました。
七面山・身延山 車道を離れショートカットの登山道を次のマイルストーン妙石坊へ向け下ります。
車道を離れショートカットの登山道を次のマイルストーン妙石坊へ向け下ります。
七面山・身延山 妙石坊が見えてきました。
獣侵入防止のゲートを開けて中に入ります。
妙石坊が見えてきました。 獣侵入防止のゲートを開けて中に入ります。
七面山・身延山 妙石坊のお堂。
妙石坊のお堂。
七面山・身延山 妙石坊の沿革
妙石坊は、昔から七面山へと登詣する入り口となってきた場所とのこと。
妙石坊の沿革 妙石坊は、昔から七面山へと登詣する入り口となってきた場所とのこと。
七面山・身延山 高座石
高座石
七面山・身延山 ここも紅葉の季節は綺麗なモミジだろうなあ。
ここも紅葉の季節は綺麗なモミジだろうなあ。
七面山・身延山 新緑ではなく新紅のカエデ
新緑ではなく新紅のカエデ
七面山・身延山 三門に向けて車道を歩きます。
三門に向けて車道を歩きます。
七面山・身延山 途中、信徒さんの行列に遭遇し、
途中、信徒さんの行列に遭遇し、
七面山・身延山 トンネルを抜け、
トンネルを抜け、
七面山・身延山 巨大な墓石前を通り、
巨大な墓石前を通り、
七面山・身延山 民家前を抜けて、
民家前を抜けて、
七面山・身延山 ロープウエイ久遠寺駅へ通じる車道に合流。
ロープウエイ久遠寺駅へ通じる車道に合流。
七面山・身延山 ここを右折して三門に向かいます。
ここを右折して三門に向かいます。
七面山・身延山 三門が見えてきました。
三門が見えてきました。
七面山・身延山 下山開始から2時間45分、身延山三門駐車場に到着。この時間、他に4台ほど車が止められていました。

(画像修正したためタイムスタンプがずれています。)
下山開始から2時間45分、身延山三門駐車場に到着。この時間、他に4台ほど車が止められていました。 (画像修正したためタイムスタンプがずれています。)
七面山・身延山 三門の表
三門の表
七面山・身延山 三門脇にあったブッポウソウの繁殖地の案内(西コースの途中を寄り道すればよかったかな)
三門脇にあったブッポウソウの繁殖地の案内(西コースの途中を寄り道すればよかったかな)
七面山・身延山 同、身延山案内図
同、身延山案内図
七面山・身延山 本日のペース。
素晴らしい絶景、新緑、仏閣に心を癒され、今回も無事に下山できたことに感謝して家路につきました。
本日のペース。 素晴らしい絶景、新緑、仏閣に心を癒され、今回も無事に下山できたことに感謝して家路につきました。

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。