浅間尾根〜笹尾根 25座で途中ギブアップ。

2021.04.22(木) 日帰り

活動データ

タイム

12:48

距離

33.3km

のぼり

2767m

くだり

2673m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
12 時間 48
休憩時間
45
距離
33.3 km
のぼり / くだり
2767 / 2673 m
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活動詳細

すべて見る

お医者様から骨折した足のレントゲンを見せられ 何してもいいよ〜!との許可が出ましたので 前々から行きたかった笹平からの浅間尾根縦走へ。 自宅で駐車場情報をググっていたら バス停裏の大きいお宅の目の前に有料駐車場の看板が。 さらにフォローしている novinovi_andanteさんのレポを発見! 直メールで情報を聞きました。 教えられた通り「山から戻ったら払います」と 予め家で大きく書いておいたA4メモをダッシュボードに置いて 初めて使うヤマップ登山計画書通り午前3時出発。 通りに出て左側に進むといかにも 登山口っぽいスロープが。 1つ目をスルーしてヤマップのルートとは違う 少し先に有るコーナーのスロープを上がっていきます。 松生山登山口の看板を一応パチリ。 畑脇の細道をヘッデンと踏み跡を頼りに進みます。 あたりは当然、真っ暗。 心の支えはヘッデンのみなので 記念に肝試し消灯。 闇って怖いっす。 最初のポイントまでCTで2時間もあるので たまに見える街灯がはるか下方になっていくのを励みにせっせと登ります。 結果6割を切る時間で最初のピークへ。 リハビリ登山はしていましたがリハビリ縦走は お初なのでコースタイム通りで登山計画書を提出。 計画書では本日最高峰の三頭山で笹尾根に入って ハチザス沢ノ頭で下山、”都民の森”着が16時前。 でも、計画書通りではないと本当はイケナイ事だけれど 本心はあわよくば笹尾根で生藤山まで行っての周回。 ガーミンインリーチ、ココヘリ有るし ダメなら峠で降りてバスで駐車場まで戻ると決めて 体力、水、食料、ペースを常に考えながら進みました。 ピークハントしながら三頭山まで 4時間以上早く到着。 三頭山西峰で富士山が見えるベンチで おにぎりタイム。 ついでに 地図と睨めっこし、コースタイムを計算し 浅間峠で14時前だったら先に進む、 超えていたら麓に下山と決定。 ハチザス沢ノ頭で破線の熊倉山(クマグラ沢ノ峰)へ 踏み跡頼りに寄り道、標識見つけられず。 別な道で尾根伝いに戻ると柵がしてあり 立ち入り禁止だったのかも。 笹尾根に戻り槇寄山山頂手前でヘリの音が。 どなたかが吊られてヘリ内部に入るのが見えました。 そこで2Lのプラティパスが空に。 残り1Lを補充しました。 槇寄山過ぎた辺りから登りや小走りで足が攣り始め、 笹タワノ峰までの走りやすい天国のような道を早歩き。 久しぶりのロングで漢方や電解質系の攣り対策を忘れて とても悔しい思いをしました。 だんだん攣る間隔が短くなってきてペースも落ち、 残りの水と行動食を行程考えケチケチ消費。 悩みながらも生藤山までは無理だと判断。 浅間峠で最後の赤いアミノバイタルを口にし下山しました。 CT1時間の道中後半に水も空っぽになりましたが 登山道入り口手前で沢を見つけ水浴びを。 英気を養い舗装路をしばし歩き、 結果CT6割(水浴びを除けば)のスピードで上川乗バス停に到着しました。 そこで30分ほどバスを待ち笹平バス停で降り 停めた車の向かいのお屋敷に駐車代を支払いに。 お値段1000円でした。 足攣り対策を怠らず、忘れ物の生藤山を回収しに、いつの日か槇寄山からスタートします。

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