エノカッチ

2021.04.21(水) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 35
休憩時間
1 時間 10
距離
7.9 km
のぼり / くだり
716 / 715 m
1 15
5 10
51

活動詳細

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※大里峠からエノカッチへの登山道、踏跡はありませんのでご注意ください。 当初この春に登る予定の山ではありませんでしたが、数日前に地図を眺めていたら大里峠から大境山って繋がるかなぁと、急に気になり出したので久々の平日休みを利用して向かってみたした。 ただ、出る時間が遅かったので今日は最初のピークのエノカッチまでとすることにしました。 大里峠は十三峠の中で宇津峠に次ぐ難所だったそうです。峠道は現在鉄塔巡視路としても活用されているため現道、古道が入り交じった感じですが古道の趣を感じられる箇所もあり気持ち良く歩けます。 また、峠を境に新潟、山形の県境となっていおり、今回は山形県側から峠へ登り峠から県境尾根を辿りエノカッチへ登りました。 地図を見ると広葉樹の地図記号ばかりなので、ある程度覚悟はしていましたが終始背丈を越える灌木藪のうえに、雪の重みで根元から放射状に枝分かれをしメデューサの様になった灌木や急登の箇所では自分ほうに向かっている枝先などに四苦八苦しなが登りました。 峠付近は台地状になっており不明瞭ですが県境尾根に上がれば明瞭な一本尾根となり、また新緑もまだ峠付近までしか上がってきておらず芽吹き出す前である程度視界も効き良かったです。常緑樹は元気でしたが(笑) 稜線の肩まで上がれば、藪も少し楽になるかと期待していたのですがエノカッチまでたいして変わらずでした…、それでも最初の770Pは藪から飛び出て360度のパノラマを楽しめました。(動画はここからのものです、足場が狭くて風が強かったので少々フラついます💦) 770Pからもうひとつピークを越えエノカッチ 山頂に到着しました。広い山頂ですが木々に覆われいるので360度見渡すことは出来ませんが山形県側の山頂の端からは朝日連峰から飯豊連峰まで見渡せました。もっと空気が澄んでいれば蔵王、栗子連山、吾妻連峰まで見れそうな感じでしたね。 個人的には祝瓶山が確認ので満足です。残念だったのはほぼ山頂の雪が融けていたのですが時間もなく三角点を確認できなかったことです。 帰りの藪漕ぎは体重が利用出きるので多少楽しでしたね。そして峠からはまるで高速道路の様に感じました(笑) 下山後、去年訪れた榎峠で偶然見かけたルリソウを今年も見に行こうと思っていたのですが、全然時間なかったです💦 本日も誰にも会わず静かな山でした。それにしてもだいぶ人と会っていないので振り返って見たら去年の11月に餓鬼山を最後に会っていません(笑) それでも気になる山をまたひとつ登れ良かったですね。何時の日かエノカッチの先にも線を繋げてみたいですね(^_^)

大境山 エノカッチも隣のサムサ峰も地形図には山名は記載されていないが、持っている地図には記載されています。
エノカッチも隣のサムサ峰も地形図には山名は記載されていないが、持っている地図には記載されています。
大境山 大里峠の入口からスタート
スタート地点から望むエノカッチ
大里峠の入口からスタート スタート地点から望むエノカッチ
大境山 スタート地点にあった案内図
大里峠は大したもん蛇の住みかです。
スタート地点にあった案内図 大里峠は大したもん蛇の住みかです。
大境山 十三峠の中では宇津峠につぐ難所だそうです。
十三峠の中では宇津峠につぐ難所だそうです。
大境山 キブシ
キブシ
大境山 林道終点
真っ直ぐ進まず、左の雪の所が入口です
林道終点 真っ直ぐ進まず、左の雪の所が入口です
大境山 大里峠へ
峠道は、現在は鉄塔巡視路もかねているので確りとした道です。
大里峠へ 峠道は、現在は鉄塔巡視路もかねているので確りとした道です。
大境山 残雪
残雪
大境山 雪の融けた所にはカタクリ
雪の融けた所にはカタクリ
大境山 キクザキイチゲも沢山
白花より、青花が多いです。
ほぼ青花でした。
キクザキイチゲも沢山 白花より、青花が多いです。 ほぼ青花でした。
大境山 ここを渡らなければならないが雪融け水で増水気味なのでもう少し上流に進み渡れそうな場所を探します。
ここを渡らなければならないが雪融け水で増水気味なのでもう少し上流に進み渡れそうな場所を探します。
大境山 キスミレ
キスミレ
大境山 残雪を拾って上流へ
残雪を拾って上流へ
大境山 沢に沿って進むのが難しくなってきたところで渡れそうな所を発見、飛び石で徒渉。雪融け水で水量が凄い。
沢に沿って進むのが難しくなってきたところで渡れそうな所を発見、飛び石で徒渉。雪融け水で水量が凄い。
大境山 対岸の斜面を登り
対岸の斜面を登り
大境山 杉林に出るも、道を見失う…
杉林に出るも、道を見失う…
大境山 なんやかんやで左側杉林から無事復帰、何処で見失ったか帰りに確認する事にして。
なんやかんやで左側杉林から無事復帰、何処で見失ったか帰りに確認する事にして。
大境山 一先ず峠を目指します。
一先ず峠を目指します。
大境山 ショウジョウバカマ
ショウジョウバカマ
大境山 雰囲気よい峠道です。
雰囲気よい峠道です。
大境山 ツルツル丸太の一本橋
ツルツル丸太の一本橋
大境山 ツルツル丸太の一本橋その②
水量が増して難易度が高くなってる。
ツルツル丸太の一本橋その② 水量が増して難易度が高くなってる。
大境山 葉は出てきましたが、花はなく。
ここらだとアラカワカンアオイでしょう、ツヤツヤ葉っぱですし。
葉は出てきましたが、花はなく。 ここらだとアラカワカンアオイでしょう、ツヤツヤ葉っぱですし。
大境山 新緑と残雪と青空がいいです。
なお、また道を見失ってます。開けた台地状の斜面だとわからん(笑)
新緑と残雪と青空がいいです。 なお、また道を見失ってます。開けた台地状の斜面だとわからん(笑)
大境山 キョロキョロしながら登り道発見。
キョロキョロしながら登り道発見。
大境山 峠に到着
峠に到着
大境山 十三峠その十一の大里峠です。
『おおさと』ではなく『おおり』峠との読みます。古地図では大利峠となっているそうなっているそうです。
十三峠その十一の大里峠です。 『おおさと』ではなく『おおり』峠との読みます。古地図では大利峠となっているそうなっているそうです。
大境山 新潟県沼集落へと続く峠道。
新潟県沼集落へと続く峠道。
大境山 大蛇伝説と峠の歴史説明です。
大蛇伝説と峠の歴史説明です。
大境山 地蔵堂の扉を開けてお参り。
峠のお地蔵様、観音様、大里大明神が合祀されています。
観音様は榎峠の観音様と兄弟だそうです。確かに去年訪れた榎峠に同じ観音様が祀ってありしたね。
地蔵堂の扉を開けてお参り。 峠のお地蔵様、観音様、大里大明神が合祀されています。 観音様は榎峠の観音様と兄弟だそうです。確かに去年訪れた榎峠に同じ観音様が祀ってありしたね。
大境山 巡視路で展望地へ
巡視路で展望地へ
大境山 関川村の方
関川村の方
大境山 小国町玉川集落の方
小国町玉川集落の方
大境山 桜峠の方
桜峠の方
大境山 あの白い山は何だろうか?
あの白い山は何だろうか?
大境山 大蛇が枕にしたと言われる蛇枕石
大蛇が枕にしたと言われる蛇枕石
大境山 これから登るエノカッチへの急登尾根、まだ新緑は上がってきてないようなので良かった。
これから登るエノカッチへの急登尾根、まだ新緑は上がってきてないようなので良かった。
大境山 エノカッチ
エノカッチ
大境山 峠に戻ってきました。
峠に戻ってきました。
大境山 そしてそのまま反対側の尾根へ取り付きます。
そしてそのまま反対側の尾根へ取り付きます。
大境山 風が強いせいか羽を広げてくれませんね。
風が強いせいか羽を広げてくれませんね。
大境山 最初は台地状の尾根です。
最初は台地状の尾根です。
大境山 新緑は下から、紅葉は上から山の色変えていきますね。
ここらが現在は新緑最前線。何とか緑は追い抜けそうです。
新緑は下から、紅葉は上から山の色変えていきますね。 ここらが現在は新緑最前線。何とか緑は追い抜けそうです。
大境山 藪の様子
藪の様子
大境山 残雪も利用して、県境尾根へ。
残雪も利用して、県境尾根へ。
大境山 急斜面に咲くイワウチワ
急斜面に咲くイワウチワ
大境山 中々斜度なのです。
中々斜度なのです。
大境山 何とかかんとかよじ登り県境尾根に上がりました。
何とかかんとかよじ登り県境尾根に上がりました。
大境山 やぶの中から目指すエノカッチ。
やぶの中から目指すエノカッチ。
大境山 背丈ほどの笹エリアに。
背丈ほどの笹エリアに。
大境山 山頂へ続く尾根が見えました。
山頂へ続く尾根が見えました。
大境山 何エビネだろうか、ナツエビネかな。
花が咲く頃にはここには来れませんね💦
何エビネだろうか、ナツエビネかな。 花が咲く頃にはここには来れませんね💦
大境山 たまにちょっと藪が薄くなる。
たまにちょっと藪が薄くなる。
大境山 振り返ると木々の間から
振り返ると木々の間から
大境山 祝瓶山発見‼️
祝瓶山発見‼️
大境山 ユズリハが出てきた…
ユズリハが出てきた…
大境山 そして雪の重みで地を這うように育ったメデューサ灌木も多くなってきた💦
そして雪の重みで地を這うように育ったメデューサ灌木も多くなってきた💦
大境山 藪やぶ藪やぶ藪やぶ
藪やぶ藪やぶ藪やぶ
大境山 ショウジョウバカマ休憩
ショウジョウバカマ休憩
大境山 獣道が出て来た。
獣道が出て来た。
大境山 山頂の肩に上がりました。
肩まで上がれば多少は良くなるかと期待していましたが変わらんようです… 。
山頂の肩に上がりました。 肩まで上がれば多少は良くなるかと期待していましたが変わらんようです… 。
大境山 一旦藪を抜けると目の前に飯豊山登場。
一旦藪を抜けると目の前に飯豊山登場。
大境山 そして再び藪へ、常緑灌木藪
そして再び藪へ、常緑灌木藪
大境山 本日一番の眺望ポイト、770Pに到達。エノカッチは左奥ですね。
本日一番の眺望ポイト、770Pに到達。エノカッチは左奥ですね。
大境山 藪を抜けてたどり着いた、360度パノラマの770Pはちょっと特別ですね。
なお、足元は細尾根で人2人分位のスペースしかありません、風が少し強いので少々こわい(笑)
藪を抜けてたどり着いた、360度パノラマの770Pはちょっと特別ですね。 なお、足元は細尾根で人2人分位のスペースしかありません、風が少し強いので少々こわい(笑)
大境山 女川山塊
光兎山、横松山、頭布山
展望台から見えてた白い山は頭布山でした。
中央手前は蛇崩山かな。
女川山塊 光兎山、横松山、頭布山 展望台から見えてた白い山は頭布山でした。 中央手前は蛇崩山かな。
大境山 3月に登った横松山もだいぶ雪は融けたようですね。
奥の光兎山はすっかり黒兎に。
3月に登った横松山もだいぶ雪は融けたようですね。 奥の光兎山はすっかり黒兎に。
大境山 頭布山はまだ残雪があるようです。
頭布山はまだ残雪があるようです。
大境山 以東岳、北寒江山、巣戸々山など
以東岳、北寒江山、巣戸々山など
大境山 女川古道の方の蕨峠
女川古道の方の蕨峠
大境山 天神堂山
まだ間に合うかな、今年もいけないか。微妙な感じですね。
天神堂山 まだ間に合うかな、今年もいけないか。微妙な感じですね。
大境山 三体山
三体山
大境山 飯豊はまだまだ真っ白。
飯豊はまだまだ真っ白。
大境山 飯豊山
飯豊山
大境山 左が猿鼻山かな
左が猿鼻山かな
大境山 倉手山
倉手山
大境山 大境山
大境山
大境山 杁差岳
杁差岳
大境山 荒川と朴坂山〜嶽薬師
荒川と朴坂山〜嶽薬師
大境山 高坪山など蔵王山塊
高坪山など蔵王山塊
大境山 エノカッチへ向かいます。
エノカッチへ向かいます。
大境山 稜線上は相変わらず藪、エノカッチまでもう人踏ん張り。
稜線上は相変わらず藪、エノカッチまでもう人踏ん張り。
大境山 天然のバリケード突破すれば
天然のバリケード突破すれば
大境山 エノカッチ山頂に到達です。
エノカッチ山頂に到達です。
大境山 山頂から望む朝日連峰
山頂から望む朝日連峰
大境山 少々霞んでますが大朝日岳を中心に
少々霞んでますが大朝日岳を中心に
大境山 エノカッチから望む祝瓶山
祝瓶山が望めれば満足です。また、コレクションが増えました。
エノカッチから望む祝瓶山 祝瓶山が望めれば満足です。また、コレクションが増えました。
大境山 飯豊山
飯豊山
大境山 県境稜線の先の大境山
エノカッチから先はまだ残雪が多いようです。
県境稜線の先の大境山 エノカッチから先はまだ残雪が多いようです。
大境山 時間もなく三角点を見つけれなかったが残念です。
おそらくあまり地上に露出してないようで、落ち葉の下なのか雪の下なのか…
時間もなく三角点を見つけれなかったが残念です。 おそらくあまり地上に露出してないようで、落ち葉の下なのか雪の下なのか…
大境山 山頂からは山形県側が良く見ます。
空気が霞んでおり飯森山までは見えたのですが蔵王連峰、栗子連山、吾妻連峰は望めず。
木々に覆われている山頂ですので場所によっては新潟県側も望めたのかも知れませんが、時間もなく散策出来ず。
山頂からは山形県側が良く見ます。 空気が霞んでおり飯森山までは見えたのですが蔵王連峰、栗子連山、吾妻連峰は望めず。 木々に覆われている山頂ですので場所によっては新潟県側も望めたのかも知れませんが、時間もなく散策出来ず。
大境山 県境の山形県側は雪蝕地形で鋭く切れ落ちていますので足元注意で。
県境の山形県側は雪蝕地形で鋭く切れ落ちていますので足元注意で。
大境山 粟島
粟島
大境山 見納めです。
見納めです。
大境山 女川山塊も
女川山塊も
大境山 中央奥に新保岳、右奥が蒲萄山
中段が左から711P、717P女川谷元光兎、湯蔵山
中央奥に新保岳、右奥が蒲萄山 中段が左から711P、717P女川谷元光兎、湯蔵山
大境山 女川谷元光兎も
女川谷元光兎も
大境山 湯蔵山もすっかり黒くなってしまい、油断してたらあっという間の雪融けで毎年のお楽しみの湯蔵山に今年は登り損ねてしまった…
湯蔵山もすっかり黒くなってしまい、油断してたらあっという間の雪融けで毎年のお楽しみの湯蔵山に今年は登り損ねてしまった…
大境山 正面の光兎山と横松山を目標にして藪尾根を下ります。
正面の光兎山と横松山を目標にして藪尾根を下ります。
大境山 下りは登りよりは楽です、枝先のジャブが相変わらず顔を襲ってきますが(笑)
下りは登りよりは楽です、枝先のジャブが相変わらず顔を襲ってきますが(笑)
大境山 どんどん下りますよ。
どんどん下りますよ。
大境山 立派大木だなぁと思いつつどんどん下ったら…
立派大木だなぁと思いつつどんどん下ったら…
大境山 下りすぎた💦
尾根が曲がっているところを通りすぎた、あっちじゃん(笑)
下りすぎた💦 尾根が曲がっているところを通りすぎた、あっちじゃん(笑)
大境山 そう言えば、今年はオウレンの花を見てないですね。
そう言えば、今年はオウレンの花を見てないですね。
大境山 登りはなるべく県境を辿れるように急斜面を少々強引県境尾根に登ったので、帰りは下りやすいところから。
登りはなるべく県境を辿れるように急斜面を少々強引県境尾根に登ったので、帰りは下りやすいところから。
大境山 台地状の場所まで戻ってくればあとちょっと。
台地状の場所まで戻ってくればあとちょっと。
大境山 唯一見かけた鉈目、平成16年8月13日ようです。
唯一見かけた鉈目、平成16年8月13日ようです。
大境山 地蔵堂が見えました。
地蔵堂が見えました。
大境山 大里峠からの夕陽
日のあるうちに峠まで戻ってくれば一安心。
大里峠からの夕陽 日のあるうちに峠まで戻ってくれば一安心。
大境山 夕焼けの地蔵堂
無事の下山の報告して帰ります。
夕焼けの地蔵堂 無事の下山の報告して帰ります。
大境山 ストレスフリーの峠道は高速道路です。
ストレスフリーの峠道は高速道路です。
大境山 たまの残雪も心地よい。
たまの残雪も心地よい。
大境山 ここが1番お気に入り
ここが1番お気に入り
大境山 ここから先は登りで何処で道を見失ったか、答え合わせです。
ここから先は登りで何処で道を見失ったか、答え合わせです。
大境山 ところがまたしても見失う…
ところがまたしても見失う…
大境山 道発見
道発見
大境山 そしてまた、見失う。
こっちは明らかに違うので引き返します。この後それらしい所を見つけたのですがだいぶ薄暗くなってきて道形かわはっきりせず確証が持てないなと、薄暗い中で増水している沢を渡る必要があるので、安全のため少し登り返して、往路で渡渉した場所から渡渉しました。
そしてまた、見失う。 こっちは明らかに違うので引き返します。この後それらしい所を見つけたのですがだいぶ薄暗くなってきて道形かわはっきりせず確証が持てないなと、薄暗い中で増水している沢を渡る必要があるので、安全のため少し登り返して、往路で渡渉した場所から渡渉しました。
大境山 ここは沢幅も狭まっていて、丁度足場になる岩もあり助かります。
ここからヘッデンオンです。
ここは沢幅も狭まっていて、丁度足場になる岩もあり助かります。 ここからヘッデンオンです。
大境山 本来ならここに出るのですが、いつか確めにこようかな。
本来ならここに出るのですが、いつか確めにこようかな。
大境山 真っ暗になる前に無事ゴール
真っ暗になる前に無事ゴール
大境山 振り返ってエノカッチ
振り返ってエノカッチ
大境山 半月
半月

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