活動データ
タイム
01:21
距離
3.1km
のぼり
371m
くだり
371m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る一昨日、chipstar-greenさんが長門市の高砂に登られて戦争遺跡写真をUPしていたのを見て、いても立ってもいられず早速登ってきました😃 山頂に聴音壕と思われる遺構がありますが、簡単に説明を。 戦時中に敵機来襲を見張る防空監視哨が各地に設置されましたが、聴音壕の役目は、中に隊員が入って敵機の接近する音を聞き分け、進行方向、高度、機数そして機種を判別し監視隊本部に連絡することでした。 構造は円筒形の半地下式で、集音しやすいように上部の縁がラッパ状になっているのが特徴です。県内では下関市の大浦岳にも残っています。 次に肝心の登山についてです。 踏み跡ありで目印も多いので迷うことはありませんが、最初から急登でシゴかれます😨 竹藪を抜けるまでとにかく急です。 中盤になだらかになったのも束の間、山頂まで登りが続きます😰 山頂に聴音壕の遺構があり、海側の景色がよく見えます😃なかなかのいい景色です😆 復路はピストンで下山しましたが、ひと山では物足りなかったので秋吉台を歩いてピークハントしてきました😉 1月に秋吉台東部を攻めたので今日は西部です。日記はUPしませんが、記録は3時間/12km/6座でした。今日は初夏のような暑さで、日を遮る物がない中で歩くのはさすがにバテました😰
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