お嬢様方👭と行く、筒ヶ岳・観音岳

2021.04.20(火) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
3 時間 49
休憩時間
1 時間 10
距離
6.1 km
のぼり / くだり
504 / 572 m
45
44
39
22
6

活動詳細

すべて見る

OFFの火曜日だけど、やっぱりいつもの小岱山へ。( ˊ̱˂˃ˋ̱ ) ONの日との違いは一つ。 いつもより時間に余裕があるので気持ちにも余裕が生まれ、コースも決めず「風の吹くまま気の向くまま」に最も心地良いペースで回れる事。 昼前、Cさんからの連絡で「15時半から友人Rさんと小岱山に登る」という事だったのでその時間にふるさと自然公園ビジターセンター前🅿️で待ち合わせて合流する事に。 それまでにはまだ時間があるので、取り敢えず先に『前岳』→『筒ヶ岳』→『観音岳』→『丸山』と、一人のんびり回る。 それでもまだ時間があり、本日2度目の『前岳』へ。 下山後更にまだ時間があったので、林道を少し下った所に自生するトキワマンサクを見に。 「先月行った時には満開だったけど、果たしてまだ咲いてるかなぁ…」とか思いながら行ったが、やっぱりもう時期は完全に過ぎていて枯れ始めていた。残念…😥 そろそろ約束の時間が近づいてきたので、少し早めに待ち合わせの場所へ移動。 待っていると、Cさんから連絡。 「Rさんが到着少し遅れそう。」との事。😅 間もなく、Rさんより一足先に到着したCさんと合流。 Cさんと雑談しながら待っている所へ、20分遅れでRさん到着。 開口一番、「遅れてゴメ〜ン!😅」 あれまッ!😳 当初の予定では「Rさん一人」だったのに、お友達を連れての3人で到着。😱 という訳で、ジジィを含めて5人で回る事に。 今回、Rさんのたっての希望で「生(ナマ)銀竜草が見たい!」という事もあり、「じゃ、銀竜草が群生している場所があるから、そこへ行く?」 「行く! 行く!😄」という訳で『筒ヶ岳』方面を目指す事に。 ただ、スタート時間が既に夕方という事もあり、最短ルートを選択。 観音寺脇からスタート。 このコース、なかなかの急登コースなので、前日に訳あってスクワット数百回というハードな一日を過ごしたRさん、大丈夫かな?😓 案の定、Rさんから「ゼェ…ゼェ…😫」が聞こえてくる。 かなりペースを落として進むも、更に「ゼェ…ゼェ…😫」と聞こえてくる。 止まって休む。 Rさん、水分補給。 進み始める。 又止まり、Rさん水分補給。 再度歩き始める…を繰り返しながら何とか目的の場所に到着。😅 途端に、Rさんの様子が豹変! ついさっきまで“頭の皿の乾いたカッパ”状態だったのに、その一瞬後の今まさに“水を得た魚🤩“状態に…!😅 お連れのお二方も初のギンリョウソウだそうで、それぞれにパシャリッ…パシャパシャ…と、色白の細身の美人モデル相手に即席激写会場へと変わった…😅 Rさんも銀ちゃんに逢えて元気が出たのか、息を吹き返したゾンビ🧟‍♀️となって『筒ヶ岳』山頂へ。😁 山頂で休憩・雑談中、女性が一人やってきた。 ここで会ったが百年目…とばかりに声を掛けて輪の中へ引っ張り込む。(笑) Cさんが、持参の初物のスイカ🍉を女性にも。 続いてRさんも、持参のお菓子の数々をみんなに分け与え、上品な甘さでたぶらかされた女性(失礼!)も仲間に加わってその後を一緒に回る…というキテレツな流れに。😅 Rさんを筆頭に数名が「日没時の夕日🌅が見たい!」という事で一旦『観音岳』へ移動し、そこから『唐渡岩🪨』へと下る。 そして、🪨の上によじ登っての夕日🌅鑑賞会。 ここからの夕日🌅は何度見てもやっぱり美しいのダ!😍 さて、日没後は当然暗くなる。 いつものジジィなら常に携帯しているヘッドライトを、まさかの今日に限って置いて来た。 「まさかこんな暗くなる時間まで山に居るとは、完全なる誤算…。😓」 ま、CさんRさんが「ライト、持ってるよ!」と言うし、取り敢えず完全に真っ暗になる前に林道へ出れば問題無し。 車を停めてきた場所を考えれば、『観音岳』へ一旦登り返してそこから車を停めた場所の最寄りの登山口へ…というのは余りにも時間が掛かり過ぎるため、多少の難はあるが『唐渡岩』から直で林道へ下るルートを選択し、Go! が、時間の経過と共に闇の度合いは増していく。 このルート自体一筋縄ではいかないルート。明るい昼間ならまだしも、暗い中では慣れない人や体力・バランス感覚に自信の無い人などにとってはなかなかの難易度である。 先頭を行くジジィには灯りが無いが、通い慣れた道でもあり、道の凸凹から溝の深さまでをもほぼほぼ熟知しているため、多少暗くても特に問題は感じない。 道の情報を後続に伝えながら安全なペースを保ちつつ下って行ったが、どうにも暗くて後ろの状況が分かり辛く、それが一番の心配であり問題でもある。😥 まぁそんな感じで何だかだ大騒ぎしながらも何とか林道に辿り着く事が出来、ホッ…☺️と一安心! ここからは、女性陣は2台の車の内の1台を停めてあるビジターセンター前🅿️まで約500m林道を歩いて行く。 ジジィは、観音寺前に停めたカブの所までの1.8kmを一人林道歩き。 その場でみんなと別れた後、「今日一日事故も無く、みんなが楽しく山登り出来た事に心から感謝!」などと思いながら全く灯りの無い闇の中を一人徘徊する今日のポンコツボケジジィであった。🤪

小岱山(筒ヶ岳)・観音岳・丸山 自生するトキワマンサクは日本国内で僅か三箇所(静岡県・湖西市/三重県・伊勢神宮/熊本県・小岱山)しかなく、その一つ「小岱山のマンサク」。
先月訪れた時は最盛期だったが、今日はもう既に枯れ始めていた。残念…😥
自生するトキワマンサクは日本国内で僅か三箇所(静岡県・湖西市/三重県・伊勢神宮/熊本県・小岱山)しかなく、その一つ「小岱山のマンサク」。 先月訪れた時は最盛期だったが、今日はもう既に枯れ始めていた。残念…😥
小岱山(筒ヶ岳)・観音岳・丸山 マンサクのすぐ横のミカン畑のミカンの木。花の蕾が鈴なり。
マンサクのすぐ横のミカン畑のミカンの木。花の蕾が鈴なり。
小岱山(筒ヶ岳)・観音岳・丸山 こちらは既に花が開いていた。
こちらは既に花が開いていた。
小岱山(筒ヶ岳)・観音岳・丸山 ミカン畑から見た小岱山。
ミカン畑から見た小岱山。
小岱山(筒ヶ岳)・観音岳・丸山 山登り中? ニャンコ🐱。
山登り中? ニャンコ🐱。
小岱山(筒ヶ岳)・観音岳・丸山 本日の『前岳』山頂からの雲仙岳。
本日の『前岳』山頂からの雲仙岳。
小岱山(筒ヶ岳)・観音岳・丸山 『銀竜草』の群生地で写真を撮るテンション⤴︎⤴︎のお嬢様方。
📸パシャッ…パシャパシャ…
『銀竜草』の群生地で写真を撮るテンション⤴︎⤴︎のお嬢様方。 📸パシャッ…パシャパシャ…
小岱山(筒ヶ岳)・観音岳・丸山 群生するギンリョウソウ。(この写真は先日撮影したもの。)
群生するギンリョウソウ。(この写真は先日撮影したもの。)
小岱山(筒ヶ岳)・観音岳・丸山 『筒ヶ岳』から『観音岳』へ移動中。
『筒ヶ岳』から『観音岳』へ移動中。
小岱山(筒ヶ岳)・観音岳・丸山 ゼェゼェ言いながらも気力を振り絞って頑張るRさん。😁
ゼェゼェ言いながらも気力を振り絞って頑張るRさん。😁
小岱山(筒ヶ岳)・観音岳・丸山 総勢6名、みんな来てるかな?
総勢6名、みんな来てるかな?
小岱山(筒ヶ岳)・観音岳・丸山 名前は知らないが、夕日に映える白い花。😍
名前は知らないが、夕日に映える白い花。😍
小岱山(筒ヶ岳)・観音岳・丸山 小岱山では殆ど目にする事が無い…と思うが、夕暮れ時のミヤマキリシマ(?)。😍
小岱山では殆ど目にする事が無い…と思うが、夕暮れ時のミヤマキリシマ(?)。😍
小岱山(筒ヶ岳)・観音岳・丸山 『唐渡岩』(の付け根にある岩)から、日没時の夕日🌅を待つ…の図。
『唐渡岩』(の付け根にある岩)から、日没時の夕日🌅を待つ…の図。
小岱山(筒ヶ岳)・観音岳・丸山 『唐渡岩🪨』の上に立ち、有明海対岸の『雲仙岳』を望む。
『唐渡岩🪨』の上に立ち、有明海対岸の『雲仙岳』を望む。
小岱山(筒ヶ岳)・観音岳・丸山 あと数分で日没。
太陽☀️の左側の山は佐賀の多良。
あと数分で日没。 太陽☀️の左側の山は佐賀の多良。
小岱山(筒ヶ岳)・観音岳・丸山 『唐渡岩🪨』の上から。
「うわ〜、綺麗!😍」「あ〜、沈んでしまう…😥」パシャッ…パシャパシャ…
『唐渡岩🪨』の上から。 「うわ〜、綺麗!😍」「あ〜、沈んでしまう…😥」パシャッ…パシャパシャ…

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。