活動データ
タイム
04:52
距離
7.7km
のぼり
856m
くだり
855m
活動詳細
すべて見る登り始めるとツタ類やシダ類が繁茂する照葉樹林と蒸せるような湿気がお出迎えし、 イメージ通りの九州の山という印象。 勾配もそれなりにあるので4月なのに汗だくになり、そうそうにフリースを抜義半袖一枚になる。 海に近い事もあるのか気持ち汗がベタつく。 しかし風が凪いでいたせいか潮の香りはそこまで気にはならなかった。 普通は山の山頂に立ったとき本州あたりでは「あっ海まで見えた!」となって遥か遠くまで見渡せる展望の良さに感動するが、 この山では海が近すぎて山国育ちの自分としては非常に落ち着かず、 体制を崩せば崖を滑落、もとい海に転落しそうな錯覚すらしてくる。 7.1合目あたりからキレて眺めが良くなり、山頂中心にぐるぐる巻いて360度眺められる登山道は好き。 帰りはたまて箱温泉で開聞岳を見ながら湯に浸かり汗を流した。
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