片手で持つには重すぎた『ばくち山登頂』(博智山・妙見山)

その名(博智山)から『博打』を連想させる岩々や、瀬戸内の風景の映えスポットとして人気がある『ばくち山』に初めて登ってみました。 登山道もよく整備されているし、無理やりこじつけた感満載の岩々を確認しながら歩くのも楽しかったですよ。 また、八畳岩や山頂からの瀬戸内に点在する島々の風景もサイコーでした。 例の映えプレート、ボッチで三脚なしの私には青空に映えるとはなりませんでした。 片手で持つには重すぎて影絵を撮るのが精一杯でした。 博智山～妙見山はこれとは対照的に、道標やガイド板なし、眺望なし、赤テープの登山道で、写真を撮ることなく黙々とピストン。 今回は本当に歩いただけって感じで、自宅から砂防公園までの車での往復時間のほうが長かったので、 次回はゆっくり歩いて、八畳岩辺りでお弁当広げてみたいです。