大磯の平・勘定山・井地山・口西山・源氏ヶ森(平家の岩屋に辿り着いてなかった編)

2021.04.18(日) 日帰り

「平家の岩屋」は一体どこだ⁉️ 近場なのに登ったことのなかった井地山・口西山登頂と合わせて今回の目的の一つだった「平家の岩屋」に辿り着いていなかったことが下山後に判明❗️💦 岩屋の手前❓で見つけた大きな岩の下の祠⛩を岩屋と思い込んで参拝し、意気揚々と口西山へと続く稜線に出てしまった💦 リサーチ不足甚だしい😞 地形図に⛩のマークがあって、訪ねた祠の位置とピッタリ一致しているのだが、岩屋の位置は示されていない。 祠のある大きな岩の奥にも磯(岩場)の存在は示されていて、岩屋がその辺りだとすれば、岩の左上に示される横道を辿るか、祠の右横の狭い谷を遡行するしかないと思われる。 後で聞いたところによると、岩屋は、石ゴロゴロのガレ場の上にあるらしいのだが、祠の手前、谷の右手(左岸側)にもガレ場あって石が転がる音が聞こえていた。 一体どこが正解なのか、もう一度探索してみるほかはない。 さて、岩屋は次回探索するとして、祠からの急登を凌いで稜線に出ると、広くてなだらかな尾根歩きとなる。 大磯の平から勘定山の先(標高1150m〜1400m)までは、スズタケが食害で枯れているので歩きやすいのだが、井地山から口西山、源氏ヶ森辺りはなかなかのササコギになる。 まさかこんなにスズタケが茂っていようとは思ってもみなかった😅 途中、大磯の平辺りから降り始めた雪は次第に強くなり、降り頻る雪に追われるように、暗くなり始めた尾根道を下る途中、杉藪の中で仲間が落としたスマホ探しに1時間を費やし、やっとのことで温泉♨️にゴール❗️ 温泉で汗を流して、遅いスタートとなった「おつかれ山会」に Let's go! 【🚩行先・位置】 ⛩平家ノ岩屋(未到達) 高知県香美市/北緯33度44分25秒・東経133度56分40秒 ⛩不動様の祠 高知県香美市/北緯33度44分22秒・東経133度56分33秒 🗻大磯の平(1275m) 高知県香美市/北緯33度44分50秒・東経133度57分04秒 🗻大磯の平三角点(三等三角点[奈蔵山]1264.73m) 高知県香美市/北緯33度44分39.4677秒・東経133度56分55.3019秒 🗻勘定山(標高点・1334m) 高知県香美市/北緯33度45分04秒・東経133度57分52秒 🗻井地山(三等三角点[井地山]1464.96m) 高知県香美市/北緯33度45分36.6039秒・東経133度58分50.6838秒 🗻口西山(標高点・1574m) 高知県香美市/北緯33度46分24秒・東経133度59分46秒 🗻源氏ヶ森(三等三角点[源氏ヶ森]1529.11m)】 高知県香美市/北緯33度46分21.8110秒・東経134度00分12.0131秒 【⌚登山の詳細】 まずは岡ノ内(奈路の消防屯所前)から西谷へ。 西谷から山道へ入って最初の目的地「平家ノ岩屋」を目指す。 平家ノ岩屋を確認したら「大磯の平」に登頂、その後、勘定山~井地山~口西山~源氏ヶ森を縦走してべふ峡温泉に下山するまでの行程(沿面距離約19.8km)。 《記録 GARMIN eTrex 30x/解析 カシミール3D》 ―――――――――――――――――――――― ✅天  気:曇り時々晴れのち雪 ✅水平距離:19.700km(スマホ捜索無し 18.919km) ✅沿面距離:20.632km(スマホ捜索無し 19.789km) ✅標 高 差:155.260m(スマホ捜索無し 155.260km) ✅累積標高: (+) 2239.370m (-) -2084.110m(スマホ捜索無し (+) 2137.000m (-) -1981.740m) ✅活動時間:口西山まで 5時間29分、口西山からべふ峡温泉まで 2時間27分、計 7時間56分/10時間41分(休憩・昼食・時間調整+スマホ捜索時間を含む) ✅平均速度:1.8km/h(休憩時間含む平均) ✅時間詳細:岡ノ内消防屯所前 08:08(23分)→ 西谷 08:31(8分)→ 谷 98:39(12分)→ 600m地点 08:51/08:54(6分)→ 尾根ルート分岐 09:00(7分)→ 渡渉点 09:07/09:09(8分)→ 尾根 09:17/09:18(10分)→ 渡渉点 09:28(8分)→ 岩溝(クサリ場)09:36(5分)→ 大岩の祠(岩屋じゃなかった)09:41/10:02(14分)→ 尾根からの横道 10:16(3分)→ 尾根取り付き 10:19(31分)→ 稜線 10:50(13分)→ 標高点1192m 11:03(14分)→ 大磯の平(北西端) 11:17(5分)→ 大磯の平(中央=南東端) 11:22(3分)→ 大磯の平(南西端・奈蔵山 1264.73m)11:25/11:31(4分)→ 大磯の平(中央)11:36(昼食)/11:57(2分)→ 大磯の平(北東端1275m)11:59(9分)→ 標高点1178m(鞍部)12:08(1分)→ 瀬次郎分岐 12:09(29分)→ 勘定山 12:38/12:44(26分)→ 標高点1344m 13:10/13:15(24分)→ 1343mコブ 13:39(展望)/13:49(9分)→ 井地山 13:58/14:02(37分)→ 標高点 1526m 14:39(26分)→ 口西山 15:05/15:11(24分)→ 源氏ヶ森 15:35/15:43(20分)→ トンガリピーク1455m 16:03/16:04(15分)→ 標高点1462m 16:19(38分)→ 尾根分岐 16:57(18分)→ 中尾崩壊地法面上部 17:15(5分)→ 中尾崩壊地法面下部 (860m地点)17:20(2分)→ 830m地点(スマホ紛失)→【830m地点 17:23~860m地点 18:24(スマホ捜索1時間】(17分)→ 林道中尾線 18:41(8分)→ べふ峡温泉 18:49 ✅楽 し さ:★★★★★(満点❗️) ――――――――――――――――――――――

行程は岡の内から別府まで
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行程は岡の内から別府まで

行程は岡の内から別府まで

終盤にスマホ捜索1時間の移動距離が追加となったプロファイル
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終盤にスマホ捜索1時間の移動距離が追加となったプロファイル

終盤にスマホ捜索1時間の移動距離が追加となったプロファイル

スマホ捜索の移動距離を除いたプロファイル
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スマホ捜索の移動距離を除いたプロファイル

スマホ捜索の移動距離を除いたプロファイル

新しい登山の相棒!フォレスター号で香美市物部町岡ノ内へ

新しい登山の相棒!フォレスター号で香美市物部町岡ノ内へ

新しい登山の相棒!フォレスター号で香美市物部町岡ノ内へ

GANADOR 「Vertex sports」
マフラースペック( )はノーマル
パワー(PS):140.5(131.9 )
トルク(kgf・m):18.0(17.4 )
マフラー重量(kg):3.6(6.4)

GANADOR 「Vertex sports」 マフラースペック( )はノーマル パワー(PS):140.5(131.9 ) トルク(kgf・m):18.0(17.4 ) マフラー重量(kg):3.6(6.4)

GANADOR 「Vertex sports」 マフラースペック( )はノーマル パワー(PS):140.5(131.9 ) トルク(kgf・m):18.0(17.4 ) マフラー重量(kg):3.6(6.4)

消防屯所前をスタート

消防屯所前をスタート

消防屯所前をスタート

棚田の中を旧国道へ向かう

棚田の中を旧国道へ向かう

棚田の中を旧国道へ向かう

岡ノ内建設の横を通過

岡ノ内建設の横を通過

岡ノ内建設の横を通過

旧国道から市道?西谷線へ

旧国道から市道?西谷線へ

旧国道から市道?西谷線へ

西谷へ

西谷へ

西谷へ

正面の山は大磯の平(奈蔵山)

正面の山は大磯の平(奈蔵山)

正面の山は大磯の平(奈蔵山)

防火水槽

防火水槽

防火水槽

市道の終点

市道の終点

市道の終点

小径へ入る

小径へ入る

小径へ入る

ユキモチソウ(雪餅草)は、サトイモ科テンナンショウ属の多年草で本州(三重・兵庫・奈良・和歌山)・四国に分布する
四国ではよく見かけるが本州では希少種で学名(Arisaema sikokianum)の 「sikokianum」 は四国産を意味する

ユキモチソウ(雪餅草)は、サトイモ科テンナンショウ属の多年草で本州(三重・兵庫・奈良・和歌山)・四国に分布する 四国ではよく見かけるが本州では希少種で学名(Arisaema sikokianum)の 「sikokianum」 は四国産を意味する

ユキモチソウ(雪餅草)は、サトイモ科テンナンショウ属の多年草で本州(三重・兵庫・奈良・和歌山)・四国に分布する 四国ではよく見かけるが本州では希少種で学名(Arisaema sikokianum)の 「sikokianum」 は四国産を意味する

白い餅のような仏炎苞(ぶつえんほう)が特徴で、テンナンショウの仲間ではもっとも人気が高い
環境省絶滅危惧II類(VU)
花期は、4~5月

白い餅のような仏炎苞(ぶつえんほう)が特徴で、テンナンショウの仲間ではもっとも人気が高い 環境省絶滅危惧II類(VU) 花期は、4~5月

白い餅のような仏炎苞(ぶつえんほう)が特徴で、テンナンショウの仲間ではもっとも人気が高い 環境省絶滅危惧II類(VU) 花期は、4~5月

谷を渡る

谷を渡る

谷を渡る

岩屋から流れてくる谷

岩屋から流れてくる谷

岩屋から流れてくる谷

石積みの間の道を登る

石積みの間の道を登る

石積みの間の道を登る

人々の営みの跡

人々の営みの跡

人々の営みの跡

そこは上!

そこは上!

そこは上!

けっこう急な斜面

けっこう急な斜面

けっこう急な斜面

岡ノ内からの尾根ルートが合流

岡ノ内からの尾根ルートが合流

岡ノ内からの尾根ルートが合流

「平家ノ岩屋」の道標

「平家ノ岩屋」の道標

「平家ノ岩屋」の道標

石灰岩と石積みの道

石灰岩と石積みの道

石灰岩と石積みの道

谷の近くにも祠

谷の近くにも祠

谷の近くにも祠

水源があった

水源があった

水源があった

谷を右岸へ渡渉

谷を右岸へ渡渉

谷を右岸へ渡渉

石積みの塊が上に続く

石積みの塊が上に続く

石積みの塊が上に続く

尾根に出る道はもしかしたら「平家の岩屋」につながっているかも?

尾根に出る道はもしかしたら「平家の岩屋」につながっているかも?

尾根に出る道はもしかしたら「平家の岩屋」につながっているかも?

結局、沢に戻った

結局、沢に戻った

結局、沢に戻った

沢にも石積みの跡

沢にも石積みの跡

沢にも石積みの跡

右上から石が「ガラガラ」と転がる音が聞こえてきた!

右上から石が「ガラガラ」と転がる音が聞こえてきた!

右上から石が「ガラガラ」と転がる音が聞こえてきた!

大きな岩にルンゼ状の縦溝

大きな岩にルンゼ状の縦溝

大きな岩にルンゼ状の縦溝

溝の間に鎖がある
奥の穴は抜けられるのか?
時間があるときに挑戦してみたい

溝の間に鎖がある 奥の穴は抜けられるのか? 時間があるときに挑戦してみたい

溝の間に鎖がある 奥の穴は抜けられるのか? 時間があるときに挑戦してみたい

岩の左側は・・・
ガレ場の下から水が流れる音がする

岩の左側は・・・ ガレ場の下から水が流れる音がする

岩の左側は・・・ ガレ場の下から水が流れる音がする

参道のようだ

参道のようだ

参道のようだ

あった!(と思った)

あった!(と思った)

あった!(と思った)

これが岩屋か?(と思った)

これが岩屋か?(と思った)

これが岩屋か?(と思った)

大きな岩の下の祠の外観はそんなに古くない

大きな岩の下の祠の外観はそんなに古くない

大きな岩の下の祠の外観はそんなに古くない

岩屋に違いない(と思った)

岩屋に違いない(と思った)

岩屋に違いない(と思った)

参拝

参拝

参拝

中を覗いてみよう

中を覗いてみよう

中を覗いてみよう

中にも小さな祠がある

中にも小さな祠がある

中にも小さな祠がある

手前にあったリンネの上部

手前にあったリンネの上部

手前にあったリンネの上部

リンネの上にそそり立つ岩(右)

リンネの上にそそり立つ岩(右)

リンネの上にそそり立つ岩(右)

岩の上に登ってみた

岩の上に登ってみた

岩の上に登ってみた

祠の岩にイカリソウが咲いている!

祠の岩にイカリソウが咲いている!

祠の岩にイカリソウが咲いている!

大きな岩の左側に回り込む

大きな岩の左側に回り込む

大きな岩の左側に回り込む

尾根に戻るのは面倒なので、岩の左側を直登

尾根に戻るのは面倒なので、岩の左側を直登

尾根に戻るのは面倒なので、岩の左側を直登

何とか登れそう

何とか登れそう

何とか登れそう

尾根からの横道に合流
後で考えるとこの道(手前)はどこに?
岩屋に続いているのではないか?

尾根からの横道に合流 後で考えるとこの道(手前)はどこに? 岩屋に続いているのではないか?

尾根からの横道に合流 後で考えるとこの道(手前)はどこに? 岩屋に続いているのではないか?

尾根に取り付く

尾根に取り付く

尾根に取り付く

なかなかの急登😅

なかなかの急登😅

なかなかの急登😅

稜線に出た(南池分岐の少し東)

稜線に出た(南池分岐の少し東)

稜線に出た(南池分岐の少し東)

槇山と上韮生の分水嶺を東へ

槇山と上韮生の分水嶺を東へ

槇山と上韮生の分水嶺を東へ

所々にテープ有り

所々にテープ有り

所々にテープ有り

標高点1192m

標高点1192m

標高点1192m

「大磯の平」山頂部分の北西端
(南東が頭にしたT字の下部)

「大磯の平」山頂部分の北西端 (南東が頭にしたT字の下部)

「大磯の平」山頂部分の北西端 (南東が頭にしたT字の下部)

T字の中央付近
左が勘定、右が三角点方面

T字の中央付近 左が勘定、右が三角点方面

T字の中央付近 左が勘定、右が三角点方面

T時を南西に折れて三角点へ向かう

T時を南西に折れて三角点へ向かう

T時を南西に折れて三角点へ向かう

「平」の南西端にある三角点
<基準点の概要>
基準点コード:TR35033479501
等級種別:三等三角点
冠字選点番号:坐18
基準点名:奈蔵山
北緯:33°44'39".4677
東経:133°56'55".3019
標高:1264.73m

「平」の南西端にある三角点 <基準点の概要> 基準点コード:TR35033479501 等級種別:三等三角点 冠字選点番号:坐18 基準点名:奈蔵山 北緯:33°44'39".4677 東経:133°56'55".3019 標高:1264.73m

「平」の南西端にある三角点 <基準点の概要> 基準点コード:TR35033479501 等級種別:三等三角点 冠字選点番号:坐18 基準点名:奈蔵山 北緯:33°44'39".4677 東経:133°56'55".3019 標高:1264.73m

T字の中央に戻って昼食にしよう

T字の中央に戻って昼食にしよう

T字の中央に戻って昼食にしよう

「寒い」と思ったら雪が降り出した

「寒い」と思ったら雪が降り出した

「寒い」と思ったら雪が降り出した

それにしても「大磯の平」とはうまく名付けたものだ

それにしても「大磯の平」とはうまく名付けたものだ

それにしても「大磯の平」とはうまく名付けたものだ

ホイップメロンパン

ホイップメロンパン

ホイップメロンパン

アップルクリームデニッシュ

アップルクリームデニッシュ

アップルクリームデニッシュ

最高地点はT字の北東端らしい(GPSによる確認)

最高地点はT字の北東端らしい(GPSによる確認)

最高地点はT字の北東端らしい(GPSによる確認)

勘定山が見えてきた

勘定山が見えてきた

勘定山が見えてきた

鞍部の標高点1178mと瀬次郎分岐付近

鞍部の標高点1178mと瀬次郎分岐付近

鞍部の標高点1178mと瀬次郎分岐付近

鞍部からの登り

鞍部からの登り

鞍部からの登り

綱附森~白髪山の稜線

綱附森~白髪山の稜線

綱附森~白髪山の稜線

三嶺には雪雲

三嶺には雪雲

三嶺には雪雲

広い鞍部の先が勘定山

広い鞍部の先が勘定山

広い鞍部の先が勘定山

勘定山に到着

勘定山に到着

勘定山に到着

勘定山山頂1334m

勘定山山頂1334m

勘定山山頂1334m

勘定山山頂1334m

勘定山山頂1334m

勘定山山頂1334m

次は井地山

次は井地山

次は井地山

切株はケヤキ?

切株はケヤキ?

切株はケヤキ?

ヒメシャラの洞

ヒメシャラの洞

ヒメシャラの洞

標高点1344m

標高点1344m

標高点1344m

和久保が見える!

和久保が見える!

和久保が見える!

和久保

和久保

和久保

天狗塚に陽が差した

天狗塚に陽が差した

天狗塚に陽が差した

白髪山

白髪山

白髪山

1443mコブから野久保が見えた
高知平野と海も

1443mコブから野久保が見えた 高知平野と海も

1443mコブから野久保が見えた 高知平野と海も

もう少しで井地山山頂

もう少しで井地山山頂

もう少しで井地山山頂

井地山山頂

井地山山頂

井地山山頂

初めての井地山

初めての井地山

初めての井地山

<基準点の概要>
基準点コード:TR35033571801
等級種別:三等三角点
冠字選点番号:坐15
基準点名:井地山
北緯:33°45'36".6039
東経:133°58'50".6838
標高:1464.96m

<基準点の概要> 基準点コード:TR35033571801 等級種別:三等三角点 冠字選点番号:坐15 基準点名:井地山 北緯:33°45'36".6039 東経:133°58'50".6838 標高:1464.96m

<基準点の概要> 基準点コード:TR35033571801 等級種別:三等三角点 冠字選点番号:坐15 基準点名:井地山 北緯:33°45'36".6039 東経:133°58'50".6838 標高:1464.96m

次は口西山

次は口西山

次は口西山

スズタケが生い茂っている

スズタケが生い茂っている

スズタケが生い茂っている

ササ漕ぎがひどい

ササ漕ぎがひどい

ササ漕ぎがひどい

標高点1526m

標高点1526m

標高点1526m

ササのラッセル

ササのラッセル

ササのラッセル

なかなか進まない💦

なかなか進まない💦

なかなか進まない💦

口西山山頂に到着

口西山山頂に到着

口西山山頂に到着

口西山山頂はスズタケのヤブ

口西山山頂はスズタケのヤブ

口西山山頂はスズタケのヤブ

スズタケと倒木が邪魔

スズタケと倒木が邪魔

スズタケと倒木が邪魔

源氏ヶ森に到着

源氏ヶ森に到着

源氏ヶ森に到着

三角点があった

三角点があった

三角点があった

<基準点の概要>
基準点コード:TR35034502001
等級種別:三等三角点
冠字選点番号:坐26
基準点名:源氏ヶ森
北緯:33°46'21".8110
東経:134°00'12".8110
標高:1529.11m

<基準点の概要> 基準点コード:TR35034502001 等級種別:三等三角点 冠字選点番号:坐26 基準点名:源氏ヶ森 北緯:33°46'21".8110 東経:134°00'12".8110 標高:1529.11m

<基準点の概要> 基準点コード:TR35034502001 等級種別:三等三角点 冠字選点番号:坐26 基準点名:源氏ヶ森 北緯:33°46'21".8110 東経:134°00'12".8110 標高:1529.11m

左?右か?

左?右か?

左?右か?

トンガリピーク出現!
どこを通るの?

トンガリピーク出現! どこを通るの?

トンガリピーク出現! どこを通るの?

登ることはできた💦

登ることはできた💦

登ることはできた💦

岩場にはアケボノツツジ

岩場にはアケボノツツジ

岩場にはアケボノツツジ

またコブが!

またコブが!

またコブが!

スズタケと倒木が道を塞ぐ

スズタケと倒木が道を塞ぐ

スズタケと倒木が道を塞ぐ

「おーい」

「おーい」

「おーい」

テープ発見!

テープ発見!

テープ発見!

雪に煙る程野の崩壊地

雪に煙る程野の崩壊地

雪に煙る程野の崩壊地

ヒトリシズカの群生地

ヒトリシズカの群生地

ヒトリシズカの群生地

ザックに雪が積もってきた

ザックに雪が積もってきた

ザックに雪が積もってきた

中尾の崩壊地に出た

中尾の崩壊地に出た

中尾の崩壊地に出た

対岸に石立山

対岸に石立山

対岸に石立山

この先でアクシデントが・・・

この先でアクシデントが・・・

この先でアクシデントが・・・

スマホを落としたらしい

スマホを落としたらしい

スマホを落としたらしい

大捜索開始

大捜索開始

大捜索開始

別府の奈路が見えてきた

別府の奈路が見えてきた

別府の奈路が見えてきた

行程は岡の内から別府まで

終盤にスマホ捜索1時間の移動距離が追加となったプロファイル

スマホ捜索の移動距離を除いたプロファイル

新しい登山の相棒!フォレスター号で香美市物部町岡ノ内へ

GANADOR 「Vertex sports」 マフラースペック( )はノーマル パワー(PS):140.5(131.9 ) トルク(kgf・m):18.0(17.4 ) マフラー重量(kg):3.6(6.4)

消防屯所前をスタート

棚田の中を旧国道へ向かう

岡ノ内建設の横を通過

旧国道から市道?西谷線へ

西谷へ

正面の山は大磯の平(奈蔵山)

防火水槽

市道の終点

小径へ入る

ユキモチソウ(雪餅草)は、サトイモ科テンナンショウ属の多年草で本州(三重・兵庫・奈良・和歌山)・四国に分布する 四国ではよく見かけるが本州では希少種で学名(Arisaema sikokianum)の 「sikokianum」 は四国産を意味する

白い餅のような仏炎苞(ぶつえんほう)が特徴で、テンナンショウの仲間ではもっとも人気が高い 環境省絶滅危惧II類(VU) 花期は、4~5月

谷を渡る

岩屋から流れてくる谷

石積みの間の道を登る

人々の営みの跡

そこは上!

けっこう急な斜面

岡ノ内からの尾根ルートが合流

「平家ノ岩屋」の道標

石灰岩と石積みの道

谷の近くにも祠

水源があった

谷を右岸へ渡渉

石積みの塊が上に続く

尾根に出る道はもしかしたら「平家の岩屋」につながっているかも?

結局、沢に戻った

沢にも石積みの跡

右上から石が「ガラガラ」と転がる音が聞こえてきた!

大きな岩にルンゼ状の縦溝

溝の間に鎖がある 奥の穴は抜けられるのか? 時間があるときに挑戦してみたい

岩の左側は・・・ ガレ場の下から水が流れる音がする

参道のようだ

あった!(と思った)

これが岩屋か?(と思った)

大きな岩の下の祠の外観はそんなに古くない

岩屋に違いない(と思った)

参拝

中を覗いてみよう

中にも小さな祠がある

手前にあったリンネの上部

リンネの上にそそり立つ岩(右)

岩の上に登ってみた

祠の岩にイカリソウが咲いている!

大きな岩の左側に回り込む

尾根に戻るのは面倒なので、岩の左側を直登

何とか登れそう

尾根からの横道に合流 後で考えるとこの道(手前)はどこに? 岩屋に続いているのではないか?

尾根に取り付く

なかなかの急登😅

稜線に出た(南池分岐の少し東)

槇山と上韮生の分水嶺を東へ

所々にテープ有り

標高点1192m

「大磯の平」山頂部分の北西端 (南東が頭にしたT字の下部)

T字の中央付近 左が勘定、右が三角点方面

T時を南西に折れて三角点へ向かう

「平」の南西端にある三角点 <基準点の概要> 基準点コード:TR35033479501 等級種別:三等三角点 冠字選点番号:坐18 基準点名:奈蔵山 北緯:33°44'39".4677 東経:133°56'55".3019 標高:1264.73m

T字の中央に戻って昼食にしよう

「寒い」と思ったら雪が降り出した

それにしても「大磯の平」とはうまく名付けたものだ

ホイップメロンパン

アップルクリームデニッシュ

最高地点はT字の北東端らしい(GPSによる確認)

勘定山が見えてきた

鞍部の標高点1178mと瀬次郎分岐付近

鞍部からの登り

綱附森~白髪山の稜線

三嶺には雪雲

広い鞍部の先が勘定山

勘定山に到着

勘定山山頂1334m

勘定山山頂1334m

次は井地山

切株はケヤキ?

ヒメシャラの洞

標高点1344m

和久保が見える!

和久保

天狗塚に陽が差した

白髪山

1443mコブから野久保が見えた 高知平野と海も

もう少しで井地山山頂

井地山山頂

初めての井地山

<基準点の概要> 基準点コード:TR35033571801 等級種別:三等三角点 冠字選点番号:坐15 基準点名:井地山 北緯:33°45'36".6039 東経:133°58'50".6838 標高:1464.96m

次は口西山

スズタケが生い茂っている

ササ漕ぎがひどい

標高点1526m

ササのラッセル

なかなか進まない💦

口西山山頂に到着

口西山山頂はスズタケのヤブ

スズタケと倒木が邪魔

源氏ヶ森に到着

三角点があった

<基準点の概要> 基準点コード:TR35034502001 等級種別:三等三角点 冠字選点番号:坐26 基準点名:源氏ヶ森 北緯:33°46'21".8110 東経:134°00'12".8110 標高:1529.11m

左?右か?

トンガリピーク出現! どこを通るの?

登ることはできた💦

岩場にはアケボノツツジ

またコブが!

スズタケと倒木が道を塞ぐ

「おーい」

テープ発見!

雪に煙る程野の崩壊地

ヒトリシズカの群生地

ザックに雪が積もってきた

中尾の崩壊地に出た

対岸に石立山

この先でアクシデントが・・・

スマホを落としたらしい

大捜索開始

別府の奈路が見えてきた