活動データ
タイム
06:45
距離
35.9km
のぼり
2137m
くだり
2138m
チェックポイント
DAY 1
合計時間
6 時間 45 分
休憩時間
8 分
距離
35.9 km
のぼり / くだり
2137 /
2138 m
3
活動詳細
すべて見る北九州のカルスト台地、平尾台で開催されたトレイルランニングレースに参加しました。 コロナがまた広がるなかで、参加者を九州と山口に限定。さらに例年以上の配慮をしてくださったことが開催を実現できた要因だと思います。 ロングコース40kmは、カルスト台地、林道、舗装路など、さまざまな路面で走ることが求められます。九州で開催される他のトレランレースと比べ、激坂はありませんが、それだけに走ることが求められます。 私の課題は第一関門の昭和池をクリアすること。シングルトラックが多いコースですので、遅いランナーに巻き込まれないよう、スタートからできるだけ前へ出ます。そのおかげか、関門はクリアできましたが、両脚がつってしまい、ペースが大幅ダウンしました。 とはいえ、完走はできるペースです。後半はのんびり景色を楽しむことに切り替えました。この日は黄砂が心配されましたが、通り雨のおかげで空気がきれいになり、北九州や行橋の景色が遠望できました。あとは強風です。ボランティアの方々は寒いなか、私たちを応援していただきました。 すっかり晴天になった午後、無事ゴールです。その後は田川市の松原温泉へ。偶然にも温泉ではショートコースに出場したランナーさんとご一緒しました。 カルスト台地の景色が楽しめるのは、平尾台トレイルと、山口県の秋吉台トレイルのみだと思います。レース以外でも、ハイキングとしても最高の場所だと思います。
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