【山ラン】長沢背稜(天目山→棒ノ折山)→岩茸石山【トレラン】

2021.04.18(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
8 時間 21
休憩時間
48
距離
25.2 km
のぼり / くだり
2095 / 2468 m
9
20
12
7
8
6
26
6
22
18
10
9
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25
6
1
10
9
55

活動詳細

すべて見る

東日原バス停→一杯水→天目山(三ツドッケ)→蕎麦粒山→日向沢ノ峰→棒ノ折山→権次入峠→黒山→岩茸石山→惣岳山→御嶽駅(→河辺温泉梅の湯♨️) 県をまたぐ移動はやめてという要請を受けて、東京都と埼玉県の境界をいくならギリギリセーフかなということで、都県境尾根(長沢背稜)の低いほうを縦走してきた。人はそんなにいないし、東へ下る分には、そこまで厳しい登り返しもなく、なかなか楽しいルートだった。 日向沢ノ峰と棒ノ折山に着くのが遅れたら、それぞれ川苔山方面と名栗湖にエスケープしようと思っていたのだけど、どちらもYAMAPの登山計画(休憩時間は加えずに標準コースタイムの0.6倍)ピッタリの時間に着いたので、当初予定どおり、高水三山方面へ行くことに。最後はさすがに脚にきて、岩茸石山へ登りがいちばんキツかった。あと、惣岳山からの下りで湿った土につるりと足をすくわれ、転んだ拍子にふくらはぎが攣ってしばらく立ち上がれず、思わず笑ってしまったw 今回のルートはYAMAPの地図が1つでは収まりきらなかったので、登山計画を2つ作成し、真ん中の日向沢ノ峰で前半の記録をいったん終了させて、地図を切り替え、後半の記録を開始。帰ってきたあと、PCで(アプリではできない)片方の「軌跡データをダウンロード」してから統合した。やり方はこちらに出てます。→ https://yamap.com/forums/24

雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 奥多摩駅7:27発東日原行きのバスに乗る。奥多摩駅に着いてからトイレに行くと座れないor間に合わないかもと思い、1本前の電車で立川に行き、そこでトイレを済ませてきた。結果、大正解。列の後ろのほうの人は立ち乗りでした。
奥多摩駅7:27発東日原行きのバスに乗る。奥多摩駅に着いてからトイレに行くと座れないor間に合わないかもと思い、1本前の電車で立川に行き、そこでトイレを済ませてきた。結果、大正解。列の後ろのほうの人は立ち乗りでした。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 7:54東日原バス停に到着。上下1枚ずつ脱いでウィンドシェル+短パン+カーフスリーブ姿で8時ごろスタート。まずは天目山を目指す。
7:54東日原バス停に到着。上下1枚ずつ脱いでウィンドシェル+短パン+カーフスリーブ姿で8時ごろスタート。まずは天目山を目指す。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 晴れてよかった。
晴れてよかった。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 最初からなかなかの斜度。まだ元気なのでぐいぐい登っていく。
最初からなかなかの斜度。まだ元気なのでぐいぐい登っていく。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 そこそこ急な登りがずっと続く。
そこそこ急な登りがずっと続く。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 まだまだ元気。
まだまだ元気。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 なにくそ。
なにくそ。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 やっと視界が開けてきた。
やっと視界が開けてきた。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 晴れてるけど風が轟々と鳴っていて体感温度が下がる。グローブつけてしのいだ。
晴れてるけど風が轟々と鳴っていて体感温度が下がる。グローブつけてしのいだ。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 おお、あれは一杯水避難小屋では?
おお、あれは一杯水避難小屋では?
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 一杯水避難小屋から3方向にルートが分かれる。真ん中の急登コースで天目山山頂を目指す。
一杯水避難小屋から3方向にルートが分かれる。真ん中の急登コースで天目山山頂を目指す。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 登れ登れ。
登れ登れ。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 都県境尾根(長沢背稜)に出た!
都県境尾根(長沢背稜)に出た!
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 目の前に見えるのが天目山かな。
目の前に見えるのが天目山かな。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 最後の登り。
最後の登り。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 うぉー着いたー。天目山(三ツドッケ)。標高1576m。本日の最高峰。
うぉー着いたー。天目山(三ツドッケ)。標高1576m。本日の最高峰。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 ヤッホー!富士山🗻
ヤッホー!富士山🗻
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 天気もいいし最高の気分を独り占め。
天気もいいし最高の気分を独り占め。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 いつかは反対方向(雲取山方面)へも行きたいけど、さすがに日帰りは厳しいだろうなあ。今年はぜひ泊まりを経験したい(またギアの購買熱がw)
いつかは反対方向(雲取山方面)へも行きたいけど、さすがに日帰りは厳しいだろうなあ。今年はぜひ泊まりを経験したい(またギアの購買熱がw)
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 山頂は小さいけど広場みたいになってる。
山頂は小さいけど広場みたいになってる。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 本日の朝ごはん。柿ピーと大福。アミノバイタルプロは入れ忘れた。筋肉もつかな。
本日の朝ごはん。柿ピーと大福。アミノバイタルプロは入れ忘れた。筋肉もつかな。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 これからあっちに行きます。あの尖ってるのは蕎麦粒山?
これからあっちに行きます。あの尖ってるのは蕎麦粒山?
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 一杯水避難小屋には行かずに真っ直ぐ降りる。
一杯水避難小屋には行かずに真っ直ぐ降りる。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 蕎麦粒山に向かいます。
蕎麦粒山に向かいます。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 そこそこ走れる。
そこそこ走れる。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 葉っぱがないから見通しもいいけど、風がキツい。夏はずっと森の中を抜ける感じになるのかな。
葉っぱがないから見通しもいいけど、風がキツい。夏はずっと森の中を抜ける感じになるのかな。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 蕎麦粒山への登り。
蕎麦粒山への登り。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 着いた!蕎麦粒山。標高1472m。
着いた!蕎麦粒山。標高1472m。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 おおー、これはテンション上がるなあ。これから下る道。左が埼玉、右が東京。真ん中の木のないところは防火帯。
おおー、これはテンション上がるなあ。これから下る道。左が埼玉、右が東京。真ん中の木のないところは防火帯。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 本日2度目の休憩。クリフバーと柿ピー。
本日2度目の休憩。クリフバーと柿ピー。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 蕎麦粒山からの眺め。木がなければねー。
蕎麦粒山からの眺め。木がなければねー。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 防火帯を気持ちよく駆け抜ける。
防火帯を気持ちよく駆け抜ける。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 意地でも東京の火事はもらうものか、埼玉の火事はもらうものかという気概を感じる。
意地でも東京の火事はもらうものか、埼玉の火事はもらうものかという気概を感じる。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 オハヤシノ頭。お囃子?お林?
オハヤシノ頭。お囃子?お林?
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 日向沢ノ峰。標高1356m。ここから棒ノ折山までのルートは経験済み。
日向沢ノ峰。標高1356m。ここから棒ノ折山までのルートは経験済み。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 そうそう、この急な下りがずっと続くのよね。
そうそう、この急な下りがずっと続くのよね。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 下りはスピードが出るので写真があまり残ってないけど、下り続きで久しぶりに少し膝が笑い気味に。ただ膝の痛みはそんなに続かず、最後のほうは足の指先が圧迫されて、そっちのほうが気になった。また爪が黒くなってるかなあと思ったが、あとで見たら大丈夫だった。テーピングとプロテクトJ1のおかげです。
下りはスピードが出るので写真があまり残ってないけど、下り続きで久しぶりに少し膝が笑い気味に。ただ膝の痛みはそんなに続かず、最後のほうは足の指先が圧迫されて、そっちのほうが気になった。また爪が黒くなってるかなあと思ったが、あとで見たら大丈夫だった。テーピングとプロテクトJ1のおかげです。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 登りでは膝も足の指先も全然気にならない。
登りでは膝も足の指先も全然気にならない。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 長尾ノ丸への登り。
長尾ノ丸への登り。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 長尾ノ丸。
長尾ノ丸。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 槇ノ尾山へ向かう。
槇ノ尾山へ向かう。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 棒ノ折山まであと少し。
棒ノ折山まであと少し。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 着いたー!
着いたー!
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 まだ桜🌸が咲いてるんだね。
まだ桜🌸が咲いてるんだね。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 棒ノ折山(棒ノ嶺)。標高969m。
棒ノ折山(棒ノ嶺)。標高969m。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 さすがに疲れたので、ベンチの上で10分ほど横になる。
さすがに疲れたので、ベンチの上で10分ほど横になる。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 権次入峠に13:30着。まだ時間はたっぷりあるから、予定どおり高水三山方面へ行くことに。
権次入峠に13:30着。まだ時間はたっぷりあるから、予定どおり高水三山方面へ行くことに。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 小沢峠?と思ったら、途中の黒山で枝分かれするのね。
小沢峠?と思ったら、途中の黒山で枝分かれするのね。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 黒山への登り。疲れた脚にはけっこうくる。
黒山への登り。疲れた脚にはけっこうくる。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 黒山。標高842m。
黒山。標高842m。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 走りやすいトレイルが続く。
走りやすいトレイルが続く。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 途中で急に見晴らしのいいスポットが現れた。
途中で急に見晴らしのいいスポットが現れた。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 このあと岩茸石山へ向かう登りでハイカーさん3人とデッドヒート。といっても、若い2人の脚力は私の比ではなく、途中で道を譲ったら、あっというまに引き離された。こっちはもうヘロヘロで、岩茸石山にたどり着くので精一杯だった笑
このあと岩茸石山へ向かう登りでハイカーさん3人とデッドヒート。といっても、若い2人の脚力は私の比ではなく、途中で道を譲ったら、あっというまに引き離された。こっちはもうヘロヘロで、岩茸石山にたどり着くので精一杯だった笑
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 やっと着いた。岩茸石山。標高793m。
やっと着いた。岩茸石山。標高793m。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 景色が疲れを癒やしてくれる。
景色が疲れを癒やしてくれる。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 いい天気でよかった。
いい天気でよかった。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 惣岳山に向かいます。
惣岳山に向かいます。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 あれ?岩茸石山と惣岳山のあいだにこんな禿げ山あったっけ?と思って前回の記録を見直したら、ものすごいガスってて視界が数メートルしかなかった日だった。そうそう、関東ふれあいの道を行くガチオさんを見かけたのもこのときだった。
あれ?岩茸石山と惣岳山のあいだにこんな禿げ山あったっけ?と思って前回の記録を見直したら、ものすごいガスってて視界が数メートルしかなかった日だった。そうそう、関東ふれあいの道を行くガチオさんを見かけたのもこのときだった。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 見てるだけでも荒涼とした感じだけど、キャップが飛ばされそうになるほどの強風が吹きつけていたので、余計にそう感じた。
見てるだけでも荒涼とした感じだけど、キャップが飛ばされそうになるほどの強風が吹きつけていたので、余計にそう感じた。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 惣岳山。標高756m。もう脚はほとんど残ってなかったのに巻き道を行かずにピークを踏んだ自分をほめてあげたい笑
惣岳山。標高756m。もう脚はほとんど残ってなかったのに巻き道を行かずにピークを踏んだ自分をほめてあげたい笑
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 青渭神社⛩
青渭神社⛩
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 御嶽駅までまだ3キロもある。
御嶽駅までまだ3キロもある。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 ゆるやかな下りがずっと続くので、ダラダラ走りにピッタリなんだけどね。
ゆるやかな下りがずっと続くので、ダラダラ走りにピッタリなんだけどね。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 民家が見えた。
民家が見えた。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 そうそう、お寺のすぐ横手が登山口でした。
そうそう、お寺のすぐ横手が登山口でした。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 慈恩寺。
慈恩寺。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 踏切を渡って右に折れれば御嶽駅はすぐそこ。
踏切を渡って右に折れれば御嶽駅はすぐそこ。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 ゴール。上にフーディニジャケットだけ羽織って御嶽駅から河辺駅まで移動し、河辺温泉梅の湯♨️でお湯に浸かりながら二度寝して疲れをほぐしましたとさ。おつかれ山!
ゴール。上にフーディニジャケットだけ羽織って御嶽駅から河辺駅まで移動し、河辺温泉梅の湯♨️でお湯に浸かりながら二度寝して疲れをほぐしましたとさ。おつかれ山!

活動の装備

  • その他(Other)
    INJINJI トレイル・ミッドウェイト・ミニクルー
  • ゴールドウィン(Goldwin)
    インスピレーションカーフスリーブ
  • パタゴニア(patagonia)
    メンズ・ロングスリーブ・キャプリーン・クール・メリノ・シャツ
  • パタゴニア(patagonia)
    メンズ・キャプリーン・クール・メリノ・グラフィック・シャツ
  • パタゴニア(patagonia)
    キャプリーン・クール・デイリー・サン・マスク
  • パタゴニア(patagonia)
    フーディニ・エア・ジャケット
  • パタゴニア(patagonia)
    メンズ・ナイン・トレイルズ・ショーツ
  • カリマー(karrimor)
    トレックキャリー サコッシュ
  • スント(SUUNTO)
    SUUNTO 9 BARO
  • その他(Other)
    SWANS E-NOX EIGHT8 調光レンズモデル
  • パタゴニア(patagonia)
    Duckbill Cap
  • サロモン(SALOMON)
    ソフトフラスク スピード 500ml
  • プラティパス(Platypus)
    ビッグジップ EVO 2.0L
  • ペツル(PETZL)
    アクティック コア
  • パタゴニア(patagonia)
    フーディニジャケット
  • サーモス(THERMOS)
    TR10
  • コロンビア(Columbia)
    カルドラドⅢ アウトドライ

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