カタクリを見に。ポンポン山、小塩山へ

YAMAPの活動日記で ポンポン山と小塩山での カタクリの花のレポートがあったので 参考にして 見に行ってきました。 スタートは まだ通っていない 高槻方面の神峰山口よりスタート。 神峰山寺から本山寺までは 舗装路の林道を歩き 本山寺より本格的な山道になる。 本山寺境内経由の道を通ったり 途中の杉の古木に立ち寄ったりしながら ポンポン山山頂に 到着。 山頂は数人ほど…。少し休憩して 日記にあった ポンポン山のカタクリ保護エリアを見学。 ここは 見頃を過ぎた感じだが これから咲きそうなのもちらほら残っていた。 保護エリアをあとにして 森林公園東尾根ルートを通って 小塩山を目指す。 公園事務所前に降りてきて 駐車場あたりで強めの通り雨…。 駐車場に天幕テントの休憩所があったので 雨宿り。 １０分ほどで 止んだので 小塩山へ 前回（小塩山→森林公園）通った 尾根道ルートを登る。 上部の 雑木林付近は 春先になって 人が通りだしたのか 踏み跡がしっかりしてついていた。 小塩山山頂に立ち寄り後 小塩山のカタクリ保護エリアを散策。 先ずは 御陵の谷エリア、続いてＮの谷エリア、最後に炭の谷エリアの３箇所を見学。 天候によるものなのか? 写真で見る様な完全に花びらが開いているカタクリの花が見れたのは 炭の谷エリアの 数本のみだった。 見学後 大暑山を経て 西山団地をかすめ 京都縦貫道の大原野IC近くに下山。 ここで 強めの通り雨に遭遇 慌ててカッパを着たら ５分ほどで 止んだ。 しかし寒いので しばらく防寒対策に着たまま歩く。 毎度の大原野のフロマージュウに立ち寄り後 バスの便の多い 洛西ニュータウンまで歩き 洛西高校前バス停で ゴールとしました。