経ヶ峰・古処山・屏山・江川岳・柚木谷・馬見山 2021.04.18

2021.04.18(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
8 時間 42
休憩時間
50
距離
16.2 km
のぼり / くだり
1638 / 1641 m
2
37
31
18
56
15
7
10
13
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30
16
7
42
29
29
33
1

活動詳細

すべて見る

先週 は 約1ヶ月振りの登山。今回はなるべく近場で しかも未踏のお山 ということで、 昨年から行きたかった 嘉穂アルプス縦走に行ってきました。本来 ピストン縦走 は 大嫌いなんですが、糸島四座に匹敵する 獲得標高からすると 夏場は 無理なので 良いタイミングでガッツリ歩けました。

古処山・屏山・馬見山・江川岳 気温10℃ 
秋月 古処山登山口駐車場からスタート。晴れそうだったのですが・・
気温10℃ 秋月 古処山登山口駐車場からスタート。晴れそうだったのですが・・
古処山・屏山・馬見山・江川岳 しばらく沢沿いを歩くので水の音が心地良いです
しばらく沢沿いを歩くので水の音が心地良いです
古処山・屏山・馬見山・江川岳 五合目 登山口   ここまで登山道は ほぼ問題なく歩けました。災害以降 整備して頂き感謝です。
五合目 登山口 ここまで登山道は ほぼ問題なく歩けました。災害以降 整備して頂き感謝です。
古処山・屏山・馬見山・江川岳 しばらく登ると ここから右へ  もみじ谷 経由で 経ヶ峰へ向かいますが
しばらく登ると ここから右へ もみじ谷 経由で 経ヶ峰へ向かいますが
古処山・屏山・馬見山・江川岳 このルート選択は失敗。最初からロープありの急登ですが 問題は 急登ではなく
このルート選択は失敗。最初からロープありの急登ですが 問題は 急登ではなく
古処山・屏山・馬見山・江川岳 堆積した落ち葉で滑るため 踏ん張らないといけない分 体力を消耗してしまいました。
振り返ってます。
堆積した落ち葉で滑るため 踏ん張らないといけない分 体力を消耗してしまいました。 振り返ってます。
古処山・屏山・馬見山・江川岳 途中 グローブが片方落ちてましたよ。
途中 グローブが片方落ちてましたよ。
古処山・屏山・馬見山・江川岳 1座目   経ヶ峰   770m
眺望はありません。次は古処山へ。
1座目 経ヶ峰 770m 眺望はありません。次は古処山へ。
古処山・屏山・馬見山・江川岳 歩きだすと すぐに突き当たる この分岐を 右へ行くと古処山山頂へは行かずツゲの原始林へ。古処山へは 左手へ一度少し下り
歩きだすと すぐに突き当たる この分岐を 右へ行くと古処山山頂へは行かずツゲの原始林へ。古処山へは 左手へ一度少し下り
古処山・屏山・馬見山・江川岳 この分岐から右へしばらく登ると古処山山頂です。因みに左へ下ると 秋月の登山口へ。
この分岐から右へしばらく登ると古処山山頂です。因みに左へ下ると 秋月の登山口へ。
古処山・屏山・馬見山・江川岳 郷土出身の歌人  花田比露志  の歌碑 
???・・だったので 帰って調べると・・
  
ひとの世の栄枯盛衰を見放(さ)けつつ古處の峯はやおのれ寂(しず)けし

意味は良く分かりませんが  「父を古処山、母を安川」と言うほど、故郷を愛した方・・らしいです。
郷土出身の歌人 花田比露志 の歌碑 ???・・だったので 帰って調べると・・   ひとの世の栄枯盛衰を見放(さ)けつつ古處の峯はやおのれ寂(しず)けし 意味は良く分かりませんが 「父を古処山、母を安川」と言うほど、故郷を愛した方・・らしいです。
古処山・屏山・馬見山・江川岳 2座目    古処山(こしょさん)山頂
先客は 2名 と少なかったです。
2座目 古処山(こしょさん)山頂 先客は 2名 と少なかったです。
古処山・屏山・馬見山・江川岳 気温5℃でしたが この時はまだ 青空もあり さほど寒くはありません。
気温5℃でしたが この時はまだ 青空もあり さほど寒くはありません。
古処山・屏山・馬見山・江川岳 左上の岩へ登り 景色を堪能し 屏山へ
左上の岩へ登り 景色を堪能し 屏山へ
古処山・屏山・馬見山・江川岳 福岡市地下鉄 ?
福岡市地下鉄 ?
古処山・屏山・馬見山・江川岳 奥の院へ向かいます。登山道 進行方向から左手へ岩の間から下ります。
奥の院へ向かいます。登山道 進行方向から左手へ岩の間から下ります。
古処山・屏山・馬見山・江川岳 大将隠し   
すぐにありました。
隠れられるのか?
大将隠し すぐにありました。 隠れられるのか?
古処山・屏山・馬見山・江川岳 奥の院
大将隠し から 垂直の岩場を 下るとあります。ロープや鎖がありますが 下りは 足元が見えないので慎重に。
奥の院 大将隠し から 垂直の岩場を 下るとあります。ロープや鎖がありますが 下りは 足元が見えないので慎重に。
古処山・屏山・馬見山・江川岳 奥の院
奥の院
古処山・屏山・馬見山・江川岳 屏山への登り。これから先 山頂直下は こんな階段が続きます。
屏山への登り。これから先 山頂直下は こんな階段が続きます。
古処山・屏山・馬見山・江川岳 3座目   屏山(へいざん) 山頂
気温 5℃   この時点では 曇が広がり 風も強く寒くなってきました。
3座目 屏山(へいざん) 山頂 気温 5℃ この時点では 曇が広がり 風も強く寒くなってきました。
古処山・屏山・馬見山・江川岳 次へ向かいます。まずは下り
次へ向かいます。まずは下り
古処山・屏山・馬見山・江川岳 比較的なだらかな道から ここを登ると
比較的なだらかな道から ここを登ると
古処山・屏山・馬見山・江川岳 4座目   江川岳(えがわだけ) 山頂
江川岳の名前がついたのは2018年で、ダム建設により地区から集落が無くなり、集落名を山の名前として残そうということだったらしいです。
4座目 江川岳(えがわだけ) 山頂 江川岳の名前がついたのは2018年で、ダム建設により地区から集落が無くなり、集落名を山の名前として残そうということだったらしいです。
古処山・屏山・馬見山・江川岳 登頂証明書がもらえます
登頂証明書がもらえます
古処山・屏山・馬見山・江川岳 江川岳から 馬見山へ向かう前に 柚木谷へ寄り道します。ピンクリボンを目印に進みます。
江川岳から 馬見山へ向かう前に 柚木谷へ寄り道します。ピンクリボンを目印に進みます。
古処山・屏山・馬見山・江川岳 5座目  柚木谷 
ほどなくして到着
5座目 柚木谷 ほどなくして到着
古処山・屏山・馬見山・江川岳 山頂はこんな感じなので すぐに折り返します。
山頂はこんな感じなので すぐに折り返します。
古処山・屏山・馬見山・江川岳 再度 江川岳から 馬見山へ。
最初は そこそこの下りが続き
再度 江川岳から 馬見山へ。 最初は そこそこの下りが続き
古処山・屏山・馬見山・江川岳 宇土浦越  
ここから先は 登りが続きます。
宇土浦越 ここから先は 登りが続きます。
古処山・屏山・馬見山・江川岳 あまり好きでない 木段が 続きます。
あまり好きでない 木段が 続きます。
古処山・屏山・馬見山・江川岳 馬見山(茅)城址  を過ぎると
馬見山(茅)城址 を過ぎると
古処山・屏山・馬見山・江川岳 またこんな感じの 木段が山頂まで続きます。
またこんな感じの 木段が山頂まで続きます。
古処山・屏山・馬見山・江川岳 登りが続いてますが 曇り空で 風は強く冷たく ソフトシェルを羽織ました。
登りが続いてますが 曇り空で 風は強く冷たく ソフトシェルを羽織ました。
古処山・屏山・馬見山・江川岳 6座目  馬見山(うまみやま)
6座目 馬見山(うまみやま)
古処山・屏山・馬見山・江川岳 馬見山にはトトロ? は いましたが ・・
馬見山にはトトロ? は いましたが ・・
古処山・屏山・馬見山・江川岳 見晴台へ
見晴台へ
古処山・屏山・馬見山・江川岳 ここにも トトロ ? は いましたが・・
ここにも トトロ ? は いましたが・・
古処山・屏山・馬見山・江川岳 風が強く 冷たく 一瞬 白いものが 舞いました。
風が強く 冷たく 一瞬 白いものが 舞いました。
古処山・屏山・馬見山・江川岳 山小屋の中は非常にキレイで管理されていました。
山小屋の中は非常にキレイで管理されていました。
古処山・屏山・馬見山・江川岳 不思議な形をした 苔むした 岩
不思議な形をした 苔むした 岩
古処山・屏山・馬見山・江川岳 復路はツゲの原始林を通りました。
古処山は 準絶滅危惧種のニシキキンカメムシの 食草となる ツゲが山頂付近一帯に分布しており カメムシの貴重な生息域だそうです。七色に輝くカメムシで、5〜8月が生息時期なのですが タイミングが合わず残念です。
復路はツゲの原始林を通りました。 古処山は 準絶滅危惧種のニシキキンカメムシの 食草となる ツゲが山頂付近一帯に分布しており カメムシの貴重な生息域だそうです。七色に輝くカメムシで、5〜8月が生息時期なのですが タイミングが合わず残念です。
古処山・屏山・馬見山・江川岳 水舟
水はほとんど 出てません。
水舟 水はほとんど 出てません。
古処山・屏山・馬見山・江川岳 再会の木 
この時はよくわからなかったので 写真に写っていません ? が、
枝が 一度分かれてから また一緒になって育っているところから  再会  らしい・・です。
再会の木 この時はよくわからなかったので 写真に写っていません ? が、 枝が 一度分かれてから また一緒になって育っているところから 再会 らしい・・です。
古処山・屏山・馬見山・江川岳 無事下山しました。 
凄い青空で暖かく気温19℃。
お山 あるあるです。この後 温泉でさっぱり 心地良い疲れでした。
無事下山しました。 凄い青空で暖かく気温19℃。 お山 あるあるです。この後 温泉でさっぱり 心地良い疲れでした。

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