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チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 45
休憩時間
1 時間 24
距離
4.9 km
のぼり / くだり
585 / 496 m
11
10
19
7
6
48
1

活動詳細

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友人と4人で岩湧山に登ってきました。岩湧山に登るのは1917年の夏以来2回目です。 前日が激しい雨でしたので、この日もどうなることか心配でしたが、予報では晴れでしたので予定通り準備を進めました。 夜が明けて、当日の朝は良い天気でした。 友人を順に迎えに行って、岩湧の森へ。9時過ぎに駐車場に着くとたくさん車が停まっていました。一番上の駐車場も満車かと思ったら1台だけ空きがあったのでそこへ駐車できました。 登山靴に履き替えて9時半過ぎに出発。まずは四季彩館に立ち寄りました。四季彩館は10時開館でまだ準備中でしたのでトイレだけお借りして登山口に向かいました。途中、シャクナゲがちょうど満開になったところで、透明感のあるピンク色の花がすごくきれいでした。 登りはいわわきの道を行きました。沢沿いの道には水が流れて川のようになっていました。いわわきの道は傾斜はきつくありませんが、アップダウンを何度も繰り返すのと、足場の悪いところが何か所かあって、意外に疲れました。 尾根に上がってダイヤモンドトレイルに合流、なだらかな尾根歩きかと思っていたら、さすがダイヤモンドトレイルですね、見上げるような丸太の階段が何度も出てきました。はあはあ言いながら階段を登り切って、ようやくきゅうざかの道との合流点に到着。そこからさらに尾根を歩いてトイレ前広場に降りる坂に出ました。見下ろすと、広場にはたくさんの人がいて、そこで食事をしているようです。これは頂上付近は人がいっぱいで座る場所もないのかと思いました。 広場から山頂にかけての一面のススキは、すべて山焼きで焼かれて黒い焼け跡が残り、かすかに焼けたにおいもしました。山頂が近づくにつれて風が強くなってきました。山頂広場には人も少なくベンチも空いていたのですが、風が強くて寒くて立っているのもつらいほどで、座って食事する気にはなれませんでした。山頂からの絶景を堪能する余裕もなく、山頂広場直下の林道で食事をすることにしました。 友人がノンアルコールビールを持ってきてくれたのですが、寒い中での冷たいノンアルは、また格別でした (^-^; 鍋2つでうどんとカレーうどんのルーをあたためて、カレーうどんを食べてようやく一息。空を見上げると黒い雲が広がっていて、雷の予報もあったので早々に引き上げることにしました。再び山頂を通って帰路に着きましたが、遠くの山ではすでに雨が降っているような気配でした。 下山はきゅうざかの道で行くことにしました。傾斜は急ですが、ゆっくり休みながら行けば大丈夫と判断しました。 下山し始めると日が差してきました。なんともタイミングの悪いこと。下山を早まったかなと思ったのですが、後でわかるのですが、じつは下山のタイミングは正解でした。 四季彩館まで降りてきて休憩。館のスタッフにお湯を沸かしていただいてコーヒーを飲んでホッと一息。車道を通って駐車場に向かっていると雨がぽつぽつと降ってきて、車に乗り込むや否や、激しく雨が降ってきました。危ないところでした。もう少し遅かったらびしょ濡れになるところでした。 昨年8月に左ひざの半月板を損傷してから8か月。この間に、高安山(488m)、二上山(517m)、葛城古道(15Km)、山の辺の道(8Km)と歩いてきて、今回は岩湧山(897m)に登ることができました。膝に痛みもありませんでした。 次は、主治医に止めといたほうが良いと言われた金剛山(1125m)に登りたいと思っています。金剛山に無事登って降りることができれば、ひとまずは安心です。

槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 一番上の第一駐車場。ほぼ満車ですが、なんとか停めることができました。
一番上の第一駐車場。ほぼ満車ですが、なんとか停めることができました。
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 私は車を運転するためにランニングシューズを履いていましたので、登山靴に履き替えます。
私は車を運転するためにランニングシューズを履いていましたので、登山靴に履き替えます。
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 雨乞い地蔵尊と水場。水量が多いです。
雨乞い地蔵尊と水場。水量が多いです。
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 石垣の苔も青々ときれいです。
石垣の苔も青々ときれいです。
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 四季彩館に向かう階段も緑がきれい。
四季彩館に向かう階段も緑がきれい。
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 四季彩館はまだ準備中でした。トイレをお借りしました。
四季彩館はまだ準備中でした。トイレをお借りしました。
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 四季彩館前の木々も新緑が萌え始めていました。
四季彩館前の木々も新緑が萌え始めていました。
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 木蓮がまだ蕾で活き活きとしていました。
木蓮がまだ蕾で活き活きとしていました。
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 辺りのたくさん咲いていたシャクナゲが、今まさに咲いたばかりで、透明感があってきれいでした。
辺りのたくさん咲いていたシャクナゲが、今まさに咲いたばかりで、透明感があってきれいでした。
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 登山口に到着。右の階段がきゅうざかの道。私たちは左のいわわきの道で登ります。
登山口に到着。右の階段がきゅうざかの道。私たちは左のいわわきの道で登ります。
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 長い石の階段。
長い石の階段。
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 一つ目の坂を登り切りました。
一つ目の坂を登り切りました。
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 今度は木の階段。
今度は木の階段。
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 この石の階段の道は水が流れて川のようになっていました。
この石の階段の道は水が流れて川のようになっていました。
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 脇の沢も水量が多いです。
脇の沢も水量が多いです。
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 木の根の道。木立の向こうに展望台が見えてきました。
木の根の道。木立の向こうに展望台が見えてきました。
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 展望台の手前はこけの生えて水も流れる岩場です。
展望台の手前はこけの生えて水も流れる岩場です。
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 展望台からは南河内の町や山がよく見渡せます。
展望台からは南河内の町や山がよく見渡せます。
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 セルフタイマーで記念写真。
セルフタイマーで記念写真。
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 ちょっとした岩場。でも、落ちたら怪我します。
ちょっとした岩場。でも、落ちたら怪我します。
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 出た!丸太の階段。
出た!丸太の階段。
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 また出た!丸太の階段。
また出た!丸太の階段。
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 ダイトレとの合流地点に出ました。
ダイトレとの合流地点に出ました。
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 左が紀見峠、右が岩湧山です。
左が紀見峠、右が岩湧山です。
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 南天?の赤い実がきれいです。
南天?の赤い実がきれいです。
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 さすがダイトレ。気持ちをなえさせる長い長い丸太の階段です。
さすがダイトレ。気持ちをなえさせる長い長い丸太の階段です。
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 黙々と進みます。
黙々と進みます。
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 ようやく尾根道になりました。ホッとします。
ようやく尾根道になりました。ホッとします。
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 旧展望台。旧というだけあって、今は眺望が全くありません。
旧展望台。旧というだけあって、今は眺望が全くありません。
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 まだ丸太の階段は終わっていないようです。
まだ丸太の階段は終わっていないようです。
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 白い花が群生しています。
白い花が群生しています。
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 きゅうざかの道との合流地点に出ました。
きゅうざかの道との合流地点に出ました。
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 気温はなんと5℃!
気温はなんと5℃!
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 やっと山頂前のトイレが見えてきました。ここがこんなに急な下りだったとは。すっかり忘れていました。
やっと山頂前のトイレが見えてきました。ここがこんなに急な下りだったとは。すっかり忘れていました。
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 トイレ。
トイレ。
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 トイレを過ぎたこの付近にたくさんの方が座って休憩したり食事をされていました。山頂は満員なのかな?
トイレを過ぎたこの付近にたくさんの方が座って休憩したり食事をされていました。山頂は満員なのかな?
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 山頂目指して長い階段を登っていきます。
山頂目指して長い階段を登っていきます。
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 少し前に山焼きがあったので、あたり一面焼け野原です。
少し前に山焼きがあったので、あたり一面焼け野原です。
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 どんどん登ります。
どんどん登ります。
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 天まで続く階段。
天まで続く階段。
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 黙々と登ります。
黙々と登ります。
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 この時は少し日も差してきましたが、すぐに雲に隠れてしまいました。
この時は少し日も差してきましたが、すぐに雲に隠れてしまいました。
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 みごとにススキが焼けています。下界は晴れていますねえ。
みごとにススキが焼けています。下界は晴れていますねえ。
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 山頂到着、寒いです。
山頂到着、寒いです。
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 ダイトレです。大会ではここまで来ないですが。
ダイトレです。大会ではここまで来ないですが。
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 もう一つのピーク、山頂広場に向かいます。
もう一つのピーク、山頂広場に向かいます。
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 ここが広くて見晴らしがよくてベンチもあるので、ここで食事にしたかったのですが、風が強くて寒くて無理でした。
ここが広くて見晴らしがよくてベンチもあるので、ここで食事にしたかったのですが、風が強くて寒くて無理でした。
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 山頂広場下に移動。たくさんの人が広場に登っていきます。
山頂広場下に移動。たくさんの人が広場に登っていきます。
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 友人が担いてきたノンアルコールビールをいただきました。寒い中でよく冷えたノンアルコールビールは最高!(^-^;
友人が担いてきたノンアルコールビールをいただきました。寒い中でよく冷えたノンアルコールビールは最高!(^-^;
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 うどんを温めますが、なかなか沸騰しません。
うどんを温めますが、なかなか沸騰しません。
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 JetBoil のバーナーでカレーうどんのルーを温めますが、こちらもかなかな沸騰しません。
JetBoil のバーナーでカレーうどんのルーを温めますが、こちらもかなかな沸騰しません。
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 うどんが温まるまでノンアルコールビールを飲んで待ちます。
うどんが温まるまでノンアルコールビールを飲んで待ちます。
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 ようやくできました。熱いというより温かいカレーうどんですが、それでもありがたかったです。
ようやくできました。熱いというより温かいカレーうどんですが、それでもありがたかったです。
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 美味しい!
美味しい!
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 雲行きが怪しいので下山開始。
山頂を通って帰ります。
雲行きが怪しいので下山開始。 山頂を通って帰ります。
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 きゅうざかの道を下ります。
こちらの方が早いのと、私にとっては膝の回復状態の確認にもなります。
きゅうざかの道を下ります。 こちらの方が早いのと、私にとっては膝の回復状態の確認にもなります。
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 新緑の林がきれいです。
新緑の林がきれいです。
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 きゅうあかの道の表示。
きゅうあかの道の表示。
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 半分過ぎました。
半分過ぎました。
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 日が差してきました。下山を早まったかな?とも思ったのですが、降りて正解でした。
日が差してきました。下山を早まったかな?とも思ったのですが、降りて正解でした。
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 2/13 まで降りてきました。
2/13 まで降りてきました。
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 1/13! あと少しです。
1/13! あと少しです。
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 道路が見えてきました。最後の最後は段差の大きいい階段です。慎重に降ります。
道路が見えてきました。最後の最後は段差の大きいい階段です。慎重に降ります。
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 岩湧寺横の広場に出ました。
岩湧寺横の広場に出ました。
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 四季彩館でお湯をいただいて、コーヒーを淹れました。今回は、下山の途中からストックを使いました。
四季彩館でお湯をいただいて、コーヒーを淹れました。今回は、下山の途中からストックを使いました。
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 駐車場にはもう車はほとんどいませんでした。車に乗り込んだとたんに土砂降りの雨!下山タイミングはばっちりでした。
駐車場にはもう車はほとんどいませんでした。車に乗り込んだとたんに土砂降りの雨!下山タイミングはばっちりでした。

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