活動データ
タイム
09:07
距離
18.4km
のぼり
1726m
くだり
1726m
活動詳細
すべて見る今週も電車で近くの山にソロ登山と考えていましたが、山仲間の提案で丹沢山に行くことになりました。 最近の運動不足と、塔ノ岳には3回ほど登ってますが、その先の丹沢山まではプラス5.2㎞のアップダウンがあるので、歩ける自信はなかったのですが、ダメなら塔ノ岳までと思って行くことにしました。 大倉から緩やかに舗装路を登って行くと、案内標があって大倉尾根の登山道となります。まだ、舗装された道が続きますが、舗装が切れて砕石と木の階段を登る様になります。 見晴茶屋さんを過ぎるとさらに急登となってきますが、途中途中で気持ちの良い尾根歩きがあって、一息入れることが出来ます。 駒止茶屋さんを過ぎて、堀山の家を過ぎると長い階段の急登が続いて、登り着いたところが花立山荘さんです。 今日は好天でここで富士山を眺めながら少し休憩です。この上の花立からも絶景の富士山が見られます。 花立を過ぎて一旦下りて登り返したところが鍋割山との分岐となる金冷シです。 ここを右に道をとって、木道と階段を登って行くと塔ノ岳の山頂です。 まだ、登山者が少なくて山頂標と富士山を入れて記念写真を撮ってもらいました。 まだまだ、元気だったので丹沢山に向かって、先を急ぐことにしました。 丹沢山までは一旦大きく下って、笹に覆われた登山道を歩いて、そして小ピークを登り返して、さらに下って登り返したところが山頂でした。 念願の丹沢山で記念撮影、そして山バッチを購入して下山も時間がかかるので、軽く食事をとって出発としました。 帰りも長丁場で足が保つか心配でしたが、足がつることもなく順調に歩くことが出来て、無事に下山することが出来ました。 今回は山仲間の先導があって、ペースをまもった安全で体にも優しい登山となったのが良かったと思います。 塔ノ岳山頂から見えた蛭ヶ岳にもいつかは登ってみたいと思います。
メンバー
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