蛭ヶ岳ピストン❗️(軌跡は復路のみです、リベンジするぞぉ!)

2017.08.05(土) 日帰り

丹沢最高峰で表丹沢からみると最奥部の蛭が岳にピストン日帰りでやっと行って来ました。 元々は帰路は「かずさん」と同じ棚沢の頭からユーシンの方面に入って、そこから塔の岳に出るという更にロングコースをやるつもりでしたが、活動日記が蛭が岳到着直前で又々消えてしまったのと、ガスで眺望が無かったことで、若干気力が萎えたので、蛭が岳の折り返し点で気持ちを新たにピストンに変えました。そういうことで、復路だけの軌跡になりますのであしからず。 消えた原因は後にして、先ず手元の記録を書いておきます。 距離→24.7km(同じコースの方の距離を適用させて頂きました)、所要時間→11時間31分(自分で記録)、活動時間→約10時間30分(所要時間から休憩時間を除きました) コース) 07:05大倉BS発→塔の岳→丹沢→蛭ヶ岳→塔の岳→18:36大倉BS ヤマツプ地図での所要時間が12時間40分で、ロングコースであることには間違い有りません。これまでなかなか、蛭が岳まで足が伸びなかったのもそれが原因ですが、それにしても「かずさん」はこのコースよりも100分ぐらい長いコースを活動時間10時間49分で踏破されていますので脱帽です。私も今回チャレンジしようと思ったのは奥多摩等でロングコースの練習をしてきたからですが、まだまだ鍛錬が足りないと思いました。 しかし、今回も残念でしたが(ここ最近ずっとそうですが)、「ガスって眺望無し」だったので、いつもの様に「晴れていたらいいだろうなあ」と想像を逞しくしていましたが、丹沢から蛭が岳の間の尾根道はたぶん絶景だと思います。 いずれにしても、是非リベンジしてみたいという気持ちを強くした山行きでした。 さて、活動記録が消える件に関しましては、前回はソフトが最新でなかったことだろうと思いましたが、今回はソフトは最新だったのにも係わらず消えてしまったということ原因を冷静に分析してみて思い当たったことは、どう考えても活動日記の左端にある「ゴミ箱アイコン」を2回押して消してしまったということしか考えられません。過去、何度か「本当に削除してよろしいですか?」という画面までは出たことがあり、当然キャンセルしておりましたが、最近スマホをポケット付きのベストに入れており、汗で伝導性を帯びた布を通じて何等か指で触れるのと同じタッチが2度ゴミ箱アイコンを触れてしまったとしか思えません。そこで対策としては、地図を見た後は確実にスリープ状態にするか、別の画面にしておくということで対応し、暫く様子をみようと思っております。又、根本的対策としてはゴミ箱アイコンをフロント画面に出さない設計の方がよいのではないかと思い、これはヤマップさんに提言しておくつもりです。因みにこの現象はベストに汗が大量に染み込んだ頃にしか起こっておりませんので、恐らくそうかと思います。

07:05に大倉BSを出発します。
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07:05に大倉BSを出発します。

07:05に大倉BSを出発します。

本日も十分にガスっております。
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本日も十分にガスっております。

本日も十分にガスっております。

神奈川県花のヤマユリ
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神奈川県花のヤマユリ

神奈川県花のヤマユリ

これは何でしょうか?一番多い花でした。
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これは何でしょうか?一番多い花でした。

これは何でしょうか?一番多い花でした。

先ず、塔の岳。全く眺望は有りません。
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先ず、塔の岳。全く眺望は有りません。

先ず、塔の岳。全く眺望は有りません。

土曜の割にはいつもより人も少ないです
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土曜の割にはいつもより人も少ないです

土曜の割にはいつもより人も少ないです

丹沢への尾根道
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丹沢への尾根道

丹沢への尾根道

ユーシンが遥か下に見えます。
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ユーシンが遥か下に見えます。

ユーシンが遥か下に見えます。

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丹沢到着
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丹沢到着

丹沢到着

さあ、今まではここで引き返していましたが、今回は蛭が岳方面に足を延ばします
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さあ、今まではここで引き返していましたが、今回は蛭が岳方面に足を延ばします

さあ、今まではここで引き返していましたが、今回は蛭が岳方面に足を延ばします

本来、絶景だろうと思わせる丹沢から蛭が岳への尾根です。
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本来、絶景だろうと思わせる丹沢から蛭が岳への尾根です。

本来、絶景だろうと思わせる丹沢から蛭が岳への尾根です。

他の方の日記にも有りましたが、このイモムシが大発生していてなぜか登山道にのこのこ出てきていて、踏みつけられているものも多いです。
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他の方の日記にも有りましたが、このイモムシが大発生していてなぜか登山道にのこのこ出てきていて、踏みつけられているものも多いです。

他の方の日記にも有りましたが、このイモムシが大発生していてなぜか登山道にのこのこ出てきていて、踏みつけられているものも多いです。

この辺りも絶景でしょうか?
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この辺りも絶景でしょうか?

この辺りも絶景でしょうか?

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不動の峰の休憩所
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不動の峰の休憩所

不動の峰の休憩所

水場3分と書いてあり、美味しい丹沢の水を飲みに行きます。
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水場3分と書いてあり、美味しい丹沢の水を飲みに行きます。

水場3分と書いてあり、美味しい丹沢の水を飲みに行きます。

フキの花は開花が始まっています。
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フキの花は開花が始まっています。

フキの花は開花が始まっています。

この前辺りで活動日記が消えているのを発見しました。蛭が岳への唯一の鎖場です

この前辺りで活動日記が消えているのを発見しました。蛭が岳への唯一の鎖場です

この前辺りで活動日記が消えているのを発見しました。蛭が岳への唯一の鎖場です

さすがにこの距離だとガスっていても蛭が岳はみえます。

さすがにこの距離だとガスっていても蛭が岳はみえます。

さすがにこの距離だとガスっていても蛭が岳はみえます。

蛭が岳山荘

蛭が岳山荘

蛭が岳山荘

とうとう、蛭が岳を踏破!

とうとう、蛭が岳を踏破!

とうとう、蛭が岳を踏破!

誰も居ません

誰も居ません

誰も居ません

ここも行ってみたいです

ここも行ってみたいです

ここも行ってみたいです

この時点で、棚沢の頭からユーシン方面へ行くことはやめてピストンで大倉に戻ることを決めます。

この時点で、棚沢の頭からユーシン方面へ行くことはやめてピストンで大倉に戻ることを決めます。

この時点で、棚沢の頭からユーシン方面へ行くことはやめてピストンで大倉に戻ることを決めます。

活動日記消滅の痛手は気持ちをリセットして、いざ復路出発!

活動日記消滅の痛手は気持ちをリセットして、いざ復路出発!

活動日記消滅の痛手は気持ちをリセットして、いざ復路出発!

少し晴れましたか?晴れたうちにははいらないですね

少し晴れましたか?晴れたうちにははいらないですね

少し晴れましたか?晴れたうちにははいらないですね

では、「そのうちリベンジするから!」と蛭が岳に誓う

では、「そのうちリベンジするから!」と蛭が岳に誓う

では、「そのうちリベンジするから!」と蛭が岳に誓う

棚沢の頭の分岐です。もともと、この左手の草茫々に入る予定でした。

棚沢の頭の分岐です。もともと、この左手の草茫々に入る予定でした。

棚沢の頭の分岐です。もともと、この左手の草茫々に入る予定でした。

丹沢に帰って来ましたが、ガスは一層濃くなっています。

丹沢に帰って来ましたが、ガスは一層濃くなっています。

丹沢に帰って来ましたが、ガスは一層濃くなっています。

何も見えない状態です

何も見えない状態です

何も見えない状態です

空気が湿ったからか、木道に表れた正真正銘の「ヤマアカガエル」にご対面!ヒキガエルではありません。食べて美味しいと言われているカエルです。

空気が湿ったからか、木道に表れた正真正銘の「ヤマアカガエル」にご対面!ヒキガエルではありません。食べて美味しいと言われているカエルです。

空気が湿ったからか、木道に表れた正真正銘の「ヤマアカガエル」にご対面!ヒキガエルではありません。食べて美味しいと言われているカエルです。

四時過ぎに塔の岳に帰って来ました。誰も居ない塔の岳は初めてです。
ここから只管下るので写真は大倉まで有りません。

四時過ぎに塔の岳に帰って来ました。誰も居ない塔の岳は初めてです。 ここから只管下るので写真は大倉まで有りません。

四時過ぎに塔の岳に帰って来ました。誰も居ない塔の岳は初めてです。 ここから只管下るので写真は大倉まで有りません。

大倉に帰って来ました

大倉に帰って来ました

大倉に帰って来ました

18:38のバスに乗車。ピストンでもこの時間になってしまいます。計画を立て直して又、リベンジします。

18:38のバスに乗車。ピストンでもこの時間になってしまいます。計画を立て直して又、リベンジします。

18:38のバスに乗車。ピストンでもこの時間になってしまいます。計画を立て直して又、リベンジします。

07:05に大倉BSを出発します。

本日も十分にガスっております。

神奈川県花のヤマユリ

これは何でしょうか?一番多い花でした。

先ず、塔の岳。全く眺望は有りません。

土曜の割にはいつもより人も少ないです

丹沢への尾根道

ユーシンが遥か下に見えます。

丹沢到着

さあ、今まではここで引き返していましたが、今回は蛭が岳方面に足を延ばします

本来、絶景だろうと思わせる丹沢から蛭が岳への尾根です。

他の方の日記にも有りましたが、このイモムシが大発生していてなぜか登山道にのこのこ出てきていて、踏みつけられているものも多いです。

この辺りも絶景でしょうか?

不動の峰の休憩所

水場3分と書いてあり、美味しい丹沢の水を飲みに行きます。

フキの花は開花が始まっています。

この前辺りで活動日記が消えているのを発見しました。蛭が岳への唯一の鎖場です

さすがにこの距離だとガスっていても蛭が岳はみえます。

蛭が岳山荘

とうとう、蛭が岳を踏破!

誰も居ません

ここも行ってみたいです

この時点で、棚沢の頭からユーシン方面へ行くことはやめてピストンで大倉に戻ることを決めます。

活動日記消滅の痛手は気持ちをリセットして、いざ復路出発!

少し晴れましたか?晴れたうちにははいらないですね

では、「そのうちリベンジするから!」と蛭が岳に誓う

棚沢の頭の分岐です。もともと、この左手の草茫々に入る予定でした。

丹沢に帰って来ましたが、ガスは一層濃くなっています。

何も見えない状態です

空気が湿ったからか、木道に表れた正真正銘の「ヤマアカガエル」にご対面!ヒキガエルではありません。食べて美味しいと言われているカエルです。

四時過ぎに塔の岳に帰って来ました。誰も居ない塔の岳は初めてです。 ここから只管下るので写真は大倉まで有りません。

大倉に帰って来ました

18:38のバスに乗車。ピストンでもこの時間になってしまいます。計画を立て直して又、リベンジします。