活動データ
タイム
03:30
距離
5.8km
のぼり
540m
くだり
542m
活動詳細
すべて見るhttps://www.eco9syu.com/%E3%82%A4%E3%83%99%E3%83%B3%E3%83%88%E6%83%85%E5%A0%B1/%E4%B9%9D%E5%B7%9E%E8%84%8A%E6%A2%81%E3%81%AE%E6%97%85-2021%E6%98%A5/ ↑九州脊梁ECOツアー 昨年は開催中止でしたが今年度春は感染拡大に注意しながら開催の運びとなりました。脊梁へは山もだが登山口までの離合しにくい林道を移動するほうが心配だったりする。このツアーだと道の駅や馬見原にある事務所に集合、1台に乗り合わせて登山口まで移動するので、運転が心配な女性、一人でも参加しやすいと思いました。 ということで脊梁の春のお花見ツアー、 今回はカタクリで有名な目丸山を歩きました。 集合は道の駅通潤橋、ここから参加者四名が車一台に乗り合わせ、内大臣橋のあるトイレつき休憩所で参加者一名合流、参加者五名+ガイド寺崎さんの六名のツアーはいざ目丸山登山口へ。 やはり登山口までの林道は急に狭くなり、手彫り感あるトンネルを幾つもくぐり、ガタガタ道を走ることになる。緑川沿いに青石林道を進み津留発電所を通過すると横浜ベイブリッジをデザインした人と同じ方が設計したという内大臣大橋へ、そこにはトイレと駐車スペースがあり小休止。トイレは綺麗に清掃されて有難い存在だ。 さらに狭いガタガタ道を進み目丸山登山口に到着。駐車スペースは車でほぼ満員。なんとか残りのスペースに停め歩き始めました。歩き始めは少し雲が多く、西からの風が強く肌寒かった。山頂に近づくにつれ晴れてきた。肝心のカタクリは予想より少な目だったがこれも一期一会。カタクリばかりでなく途中足元に咲く花や木々、土地の歴史など聴きながら歩けるのはツアーガイドの醍醐味なのだ。 カタクリは二枚葉にならないと花が咲かないそうだ。(知らなかった)一枚葉から二枚葉になるまで7年もかかる。それに陽当たりが良くないと咲かないので森が大きくなるとカタクリは減ってしまうんだとか。 下山後はヤマブキソウの群落が美しいとう2600年の歴史の男成神社へ立ち寄っていただき、無事道の駅通潤橋へ戻ってきました。 参加者は何度もこのツアーを利用したことのある常連さんが主、熊本県からの参加者が多かったです。 29日のツアーにも参加しちゃいます🎶
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