薩摩富士に魅せられて

2021.04.18(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
3 時間 47
休憩時間
21
距離
7.8 km
のぼり / くだり
830 / 828 m
8
23
18
48

活動詳細

すべて見る

頴娃町への出張が急遽キャンセルとなった。宿もキャンセルしたが、何となく申し訳ない気持ちでいっぱいになったので、休暇を取り自費で指宿へ。ただ行くだけだと意味がないので、開聞岳に登ることに。 自宅を夜中3時過ぎに出発し、着いたのは9時30分頃。何故か下道が好きなんですよね。 頂上でのお昼ご飯を目指してスタート。 地元の低山だと割と標高が高くなってから生えてることが多いシダ植物が登山口付近から群生している。 小さな羽虫も登山道を先導してくれるように飛んでいた。南国ですね。 登山道は間違えようのない1本道で、5合目あたりまでは小さめの軽石がゴロゴロしてるようなトレランに適したような感じ。実際に跳ぶように下ってる人が何人もいました。 6合目あたりからゴツゴツした岩ゾーンとなり雰囲気チェンジ。またピーク付近になると、上り下りで渋滞発生。みんなお昼前後を狙ったのかな。 ピークはやはり人大杉で、ピーク下にある隠れスポットでお昼ご飯。早く温泉に入りたいからご飯食べたら速攻下山。 岩ゾーンは苔で滑りやすく、軽石ゾーンは石が動くので滑りやすく、5回くらい滑りました。でもザックがクッションになり、お陰で無傷で済みました。 膝のほうも、下山前にエアーサロンパスをぶっかけたせいか割と痛まず下山できました。 ただ、あと登山口まで数分ってときに、スズメバチが1匹ホバリングしてたときは冷や汗が出ました。 少し後ずさると、森のほうへ去ってくれたから助かりました。 帰りはGoogleで検索して出てきた開聞温泉へ。 「温泉好きなら一度は行ってみるべし」など書かれていたのですが、まあ確かに・・・。 あそこは秘境というか、少しカルチャーショックを受けました。昭和初期感がすごい。 宿泊先の宿でもう一度温泉入りましたけどねw

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。