本宮山~2回目は見所たくさんのバリルートで

2021.04.18(日) 日帰り

2回目となる本宮山。今回は昨年11月に大無間山でご一緒したヘンケルスYAMAさんとミッチー30さんの3名で、バリルートを楽しみながら登って参りました。 今回の計画は本宮山の経験を多数お持ちのヘンケルスYAMAさんにお任せ。この日は時間の制約があったため車をデポしておいて、南西側からスタートして南東側に下りるルートを通ることに。 その途中途中には渡渉ポイント、沢山の滝、絶景ポイント、巨大な杉などのアクセントとなるポイントが多数あり、非常に楽しみどころの多い山行となりました。 山行の様子は写真にコメントしておりますので、興味のある方はどうぞご覧になって下さい。 【備忘録】 ポカリ:500cc 頂上気温:9℃ ザック重量:12Kg

今日はマイナールートの荒沢不動コースで登ります。

今日はマイナールートの荒沢不動コースで登ります。

今日はマイナールートの荒沢不動コースで登ります。

尾根コースの入り口がありましたが、こちらには行かず林道を進みます。

尾根コースの入り口がありましたが、こちらには行かず林道を進みます。

尾根コースの入り口がありましたが、こちらには行かず林道を進みます。

林道が終わり、いよいよ山道に入ります。

林道が終わり、いよいよ山道に入ります。

林道が終わり、いよいよ山道に入ります。

本日一緒に登るヘンケルスYAMAさんと、ミッチー30さんです。
渡渉ポイントに差し掛かりましたが、昨日の雨のために増水していて渡れません・・。さて困った

本日一緒に登るヘンケルスYAMAさんと、ミッチー30さんです。 渡渉ポイントに差し掛かりましたが、昨日の雨のために増水していて渡れません・・。さて困った

本日一緒に登るヘンケルスYAMAさんと、ミッチー30さんです。 渡渉ポイントに差し掛かりましたが、昨日の雨のために増水していて渡れません・・。さて困った

渡れそうなポイントを探して上流に登って行き、何とか渡ることが出来ました。

渡れそうなポイントを探して上流に登って行き、何とか渡ることが出来ました。

渡れそうなポイントを探して上流に登って行き、何とか渡ることが出来ました。

今年初お目見えのマムシ草です。
いつ見ても不思議で不気味な形です。

今年初お目見えのマムシ草です。 いつ見ても不思議で不気味な形です。

今年初お目見えのマムシ草です。 いつ見ても不思議で不気味な形です。

マイナールートで全く人がいませんが、昔から使われていた道のようです。

マイナールートで全く人がいませんが、昔から使われていた道のようです。

マイナールートで全く人がいませんが、昔から使われていた道のようです。

まっすぐ行くと沢コースですが、増水した日に行くのは無謀でしょう。
左側の不動の滝コースに進みます。

まっすぐ行くと沢コースですが、増水した日に行くのは無謀でしょう。 左側の不動の滝コースに進みます。

まっすぐ行くと沢コースですが、増水した日に行くのは無謀でしょう。 左側の不動の滝コースに進みます。

天狗の滝でございます。
滝がいたる所にあります。

天狗の滝でございます。 滝がいたる所にあります。

天狗の滝でございます。 滝がいたる所にあります。

荒沢不動滝に着きました。
落差があってなかなかの迫力です。
そして上の方を見ると・・

荒沢不動滝に着きました。 落差があってなかなかの迫力です。 そして上の方を見ると・・

荒沢不動滝に着きました。 落差があってなかなかの迫力です。 そして上の方を見ると・・

三鈷剣が立っていました!

三鈷剣が立っていました!

三鈷剣が立っていました!

本日のキノコ、食べられそう系です。雨でウェッティー。

本日のキノコ、食べられそう系です。雨でウェッティー。

本日のキノコ、食べられそう系です。雨でウェッティー。

尾根に出ました。
本宮山林道出合30分と書いてありますが、ここから急登です。

尾根に出ました。 本宮山林道出合30分と書いてありますが、ここから急登です。

尾根に出ました。 本宮山林道出合30分と書いてありますが、ここから急登です。

ここ最近軽いザックでばかり登っていたので、テント泊シーズンに向けて本日は水をたくさん入れ12kgにセットしてきました。
お陰様で、前の二人に付いて行くのが超ハード・・・

ここ最近軽いザックでばかり登っていたので、テント泊シーズンに向けて本日は水をたくさん入れ12kgにセットしてきました。 お陰様で、前の二人に付いて行くのが超ハード・・・

ここ最近軽いザックでばかり登っていたので、テント泊シーズンに向けて本日は水をたくさん入れ12kgにセットしてきました。 お陰様で、前の二人に付いて行くのが超ハード・・・

30分の苦行を終えて林道に出ました。
記念撮影の図。

30分の苦行を終えて林道に出ました。 記念撮影の図。

30分の苦行を終えて林道に出ました。 記念撮影の図。

水場がありました。
飲用は微妙と判断されます・・。

水場がありました。 飲用は微妙と判断されます・・。

水場がありました。 飲用は微妙と判断されます・・。

林道が終わり再び山道に入り、国見岩を目指します。

林道が終わり再び山道に入り、国見岩を目指します。

林道が終わり再び山道に入り、国見岩を目指します。

イワカガミがひっそりと佇んでいました。

イワカガミがひっそりと佇んでいました。

イワカガミがひっそりと佇んでいました。

国見岩の祠に着きました。
神々しい雰囲気です。

国見岩の祠に着きました。 神々しい雰囲気です。

国見岩の祠に着きました。 神々しい雰囲気です。

祠の右横にある岩場を登って行きます。

祠の右横にある岩場を登って行きます。

祠の右横にある岩場を登って行きます。

これが国見岩の全貌のようです。

これが国見岩の全貌のようです。

これが国見岩の全貌のようです。

岩の上に出ると、どうやら国見岩は神様が降臨したまう磐座であることがわかりました。

岩の上に出ると、どうやら国見岩は神様が降臨したまう磐座であることがわかりました。

岩の上に出ると、どうやら国見岩は神様が降臨したまう磐座であることがわかりました。

本宮山頂上のテレビ塔群が見えてきました。

本宮山頂上のテレビ塔群が見えてきました。

本宮山頂上のテレビ塔群が見えてきました。

頂上広場の石像です。

頂上広場の石像です。

頂上広場の石像です。

頂上に着きました!
気温は9℃です。

頂上に着きました! 気温は9℃です。

頂上に着きました! 気温は9℃です。

頂上の標柱の根元にあった、可愛いイラストの描かれた石。

頂上の標柱の根元にあった、可愛いイラストの描かれた石。

頂上の標柱の根元にあった、可愛いイラストの描かれた石。

頂上にはツツジ、アセビ、山桜が咲いていて鮮やかでした。

頂上にはツツジ、アセビ、山桜が咲いていて鮮やかでした。

頂上にはツツジ、アセビ、山桜が咲いていて鮮やかでした。

霞んでいましたが、豊橋港と田原市の山が見えました。

霞んでいましたが、豊橋港と田原市の山が見えました。

霞んでいましたが、豊橋港と田原市の山が見えました。

行動食を取って、早々に下ります。
一旦、表参道方面に進みます。

行動食を取って、早々に下ります。 一旦、表参道方面に進みます。

行動食を取って、早々に下ります。 一旦、表参道方面に進みます。

砥鹿神社の奥社に着きました。

砥鹿神社の奥社に着きました。

砥鹿神社の奥社に着きました。

砥鹿神社付近には、表参道らしく丁石が置いてあります。

砥鹿神社付近には、表参道らしく丁石が置いてあります。

砥鹿神社付近には、表参道らしく丁石が置いてあります。

フェンスの脇から三本杉方面に下るルートに入ります。
知らない人は登山道とは気付かないでしょう。

フェンスの脇から三本杉方面に下るルートに入ります。 知らない人は登山道とは気付かないでしょう。

フェンスの脇から三本杉方面に下るルートに入ります。 知らない人は登山道とは気付かないでしょう。

下りでも渡渉ポイントがあります。

下りでも渡渉ポイントがあります。

下りでも渡渉ポイントがあります。

三本杉に着きました。
人と比べるとその大きさがよくわかります。

三本杉に着きました。 人と比べるとその大きさがよくわかります。

三本杉に着きました。 人と比べるとその大きさがよくわかります。

三本杉のスリーサイズです。

三本杉のスリーサイズです。

三本杉のスリーサイズです。

倒木が結構ありました。

倒木が結構ありました。

倒木が結構ありました。

一旦林道に出たあと、この分岐を左に行くと間もなく、絶景ポイントの天狗岩に着きます。

一旦林道に出たあと、この分岐を左に行くと間もなく、絶景ポイントの天狗岩に着きます。

一旦林道に出たあと、この分岐を左に行くと間もなく、絶景ポイントの天狗岩に着きます。

天狗岩頂上の巨大ケルンです。
八方尾根のケルンには負けますが、この界隈では最大な気がします。

天狗岩頂上の巨大ケルンです。 八方尾根のケルンには負けますが、この界隈では最大な気がします。

天狗岩頂上の巨大ケルンです。 八方尾根のケルンには負けますが、この界隈では最大な気がします。

天狗岩の南側には素晴らしい眺望が広がります

天狗岩の南側には素晴らしい眺望が広がります

天狗岩の南側には素晴らしい眺望が広がります

霞んでいましたが、目を凝らすと浜松アクトタワーが見えていました。

霞んでいましたが、目を凝らすと浜松アクトタワーが見えていました。

霞んでいましたが、目を凝らすと浜松アクトタワーが見えていました。

天狗岩から下ります。

天狗岩から下ります。

天狗岩から下ります。

分岐点を右に曲がり「道コース」を下ります。

分岐点を右に曲がり「道コース」を下ります。

分岐点を右に曲がり「道コース」を下ります。

通称「道」コース入口の標石です。

通称「道」コース入口の標石です。

通称「道」コース入口の標石です。

林道を歩いていると、新東名高速道路が見えてきました。

林道を歩いていると、新東名高速道路が見えてきました。

林道を歩いていると、新東名高速道路が見えてきました。

この季節限定、シダ植物が開く前のクルクルの図です。

この季節限定、シダ植物が開く前のクルクルの図です。

この季節限定、シダ植物が開く前のクルクルの図です。

タラの芽の天ぷらでおなじみの、タラの木です。美味しそうな芽がたくさん出ています。

タラの芽の天ぷらでおなじみの、タラの木です。美味しそうな芽がたくさん出ています。

タラの芽の天ぷらでおなじみの、タラの木です。美味しそうな芽がたくさん出ています。

デポしていた車の所に着きました。
人がほとんどいないひっそりとしたルートでしたが、見どころが多く楽しめました。
本日もお疲れ山でした!

デポしていた車の所に着きました。 人がほとんどいないひっそりとしたルートでしたが、見どころが多く楽しめました。 本日もお疲れ山でした!

デポしていた車の所に着きました。 人がほとんどいないひっそりとしたルートでしたが、見どころが多く楽しめました。 本日もお疲れ山でした!

今日はマイナールートの荒沢不動コースで登ります。

尾根コースの入り口がありましたが、こちらには行かず林道を進みます。

林道が終わり、いよいよ山道に入ります。

本日一緒に登るヘンケルスYAMAさんと、ミッチー30さんです。 渡渉ポイントに差し掛かりましたが、昨日の雨のために増水していて渡れません・・。さて困った

渡れそうなポイントを探して上流に登って行き、何とか渡ることが出来ました。

今年初お目見えのマムシ草です。 いつ見ても不思議で不気味な形です。

マイナールートで全く人がいませんが、昔から使われていた道のようです。

まっすぐ行くと沢コースですが、増水した日に行くのは無謀でしょう。 左側の不動の滝コースに進みます。

天狗の滝でございます。 滝がいたる所にあります。

荒沢不動滝に着きました。 落差があってなかなかの迫力です。 そして上の方を見ると・・

三鈷剣が立っていました!

本日のキノコ、食べられそう系です。雨でウェッティー。

尾根に出ました。 本宮山林道出合30分と書いてありますが、ここから急登です。

ここ最近軽いザックでばかり登っていたので、テント泊シーズンに向けて本日は水をたくさん入れ12kgにセットしてきました。 お陰様で、前の二人に付いて行くのが超ハード・・・

30分の苦行を終えて林道に出ました。 記念撮影の図。

水場がありました。 飲用は微妙と判断されます・・。

林道が終わり再び山道に入り、国見岩を目指します。

イワカガミがひっそりと佇んでいました。

国見岩の祠に着きました。 神々しい雰囲気です。

祠の右横にある岩場を登って行きます。

これが国見岩の全貌のようです。

岩の上に出ると、どうやら国見岩は神様が降臨したまう磐座であることがわかりました。

本宮山頂上のテレビ塔群が見えてきました。

頂上広場の石像です。

頂上に着きました! 気温は9℃です。

頂上の標柱の根元にあった、可愛いイラストの描かれた石。

頂上にはツツジ、アセビ、山桜が咲いていて鮮やかでした。

霞んでいましたが、豊橋港と田原市の山が見えました。

行動食を取って、早々に下ります。 一旦、表参道方面に進みます。

砥鹿神社の奥社に着きました。

砥鹿神社付近には、表参道らしく丁石が置いてあります。

フェンスの脇から三本杉方面に下るルートに入ります。 知らない人は登山道とは気付かないでしょう。

下りでも渡渉ポイントがあります。

三本杉に着きました。 人と比べるとその大きさがよくわかります。

三本杉のスリーサイズです。

倒木が結構ありました。

一旦林道に出たあと、この分岐を左に行くと間もなく、絶景ポイントの天狗岩に着きます。

天狗岩頂上の巨大ケルンです。 八方尾根のケルンには負けますが、この界隈では最大な気がします。

天狗岩の南側には素晴らしい眺望が広がります

霞んでいましたが、目を凝らすと浜松アクトタワーが見えていました。

天狗岩から下ります。

分岐点を右に曲がり「道コース」を下ります。

通称「道」コース入口の標石です。

林道を歩いていると、新東名高速道路が見えてきました。

この季節限定、シダ植物が開く前のクルクルの図です。

タラの芽の天ぷらでおなじみの、タラの木です。美味しそうな芽がたくさん出ています。

デポしていた車の所に着きました。 人がほとんどいないひっそりとしたルートでしたが、見どころが多く楽しめました。 本日もお疲れ山でした!