活動データ
タイム
16:38
距離
17.9km
のぼり
1327m
くだり
1892m
チェックポイント
活動詳細
すべて見るアルペンルート開通日に、2日間立山に滑り納めのスキーにいってきました。 室堂について、入山安全相談窓口で入山届とアドバイスをいただきました。 外に出てみると、立山の雪が少ないのとテカテカした斜面ばかりでクラストして硬そうでした。実際硬くてガリガリでしたが…💦 室堂から一番から近いピークの室堂山へ。シールで登るも雪が硬くジグを切って登れず、中腹から板を背負って登高。クトー(山スキー用のアイゼン)は持って来なくて後悔。 室堂山からは2回滑ったものの、カリカリの斜面は変わらなかったので、予定では浄土山からも滑走予定をやめました。宿泊地の雷鳥荘へ向けて歩いてると、雄山の直下の山崎カールでヘリがホバリング。滑落事故があったようです。 雷鳥荘でチェックインして、荷を軽くして小屋前から雷鳥沢キャンプ場に2本滑って終了。 雷鳥荘の展望風呂からは、奥大日岳や剣御前小屋方面の眺望が良く温度も快適。また小屋のご飯も美味しくよかったです。 2日目は、初日の雪質を考慮してチェックアウトの9時までゆっくりして遅めの出発。一ノ越山荘へ登り東一ノ越へ滑走・トラバース。今回で一番のガリガリのアイスバーン…。なんとかエッジが効いているだけ。東一ノ越とのちょうど中間地点からは雪がなくなり歩行に切り替え。 東一ノ越からタンボ平の滑り出しだけは結構急で慎重にドロップイン。雪質がガラッと変わってザラメで快適。急斜面を滑走して大観峰駅の下あたりまでトラバース気味に。そこからは、メローで広大で気持ちの良い滑走。ロープウェイや黒部平から丸見えなので、こけないように滑りました。
活動の装備
- カリマー(karrimor)ultimate 60
- ファイントラック(finetrack)ドライレイヤーウォーム
- ペツル(PETZL)シロッコ
- ペツル(PETZL)バサック
- オリンパス(OLYMPUS)コンパクトデジタルカメラ Tough TG-6
- その他(Other)mavic air 2
- ソト(SOTO)ウィンドマスター
- その他(Other)ミゾー 赤星
- マムート(MAMMUT)Nordwand Pro HS Hooded Jacket Men
- マムート(MAMMUT)Nordwand Pro HS Pants Men
- その他(Other)RMU Apostle
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