蛭ヶ岳ピストンと季節外れの雪

もうすぐ登山を始めて一年という事もあり、自分の持てる力の限りやってみようという企画の第一弾。 蛭ヶ岳大倉ピストン 水の量からレイヤリング、前日までのコンディション調整まで技術と経験をフルに注ぎ込みました 天気も薄曇りと完璧です。 丹沢山山頂までほぼノンストップでサクサク登れました。 しかしここでアクシデント、大粒の雪(みぞれ)と風。 シェルなし手袋なしゴア靴なしの僕は丹沢山から少し歩いたところで撤退を決意。無茶はするけど無理はしない。これもまた成長と言い聞かせ同じルートを帰ってきました。 また行こう蛭ヶ岳。 余談ですが、判断も含めて去年の挑戦とは比べものにならないくらい体力の増加と技術の向上を感じられました。もっと磨いていこうと思います。 レイヤリング 上半身 ファイントラック:ドライレイヤーウォーム スマートウール:メリノ150BL Arc'teryx:アトムLT パタゴニア:フーディニ 下半身 ユニクロ:パフォーマンスタイツ パタゴニア:バギーズロング 靴 ファイントラック:スキンメッシュソックス モンベル:ジオラインショートソックス アルトラ:ローンピーク4.5 もう少し冬装備でくればよかったなー