奇絶峡〜三星山 Juan diet trekking Vol.3

2021.04.15(木) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 39
休憩時間
1 時間 10
距離
4.7 km
のぼり / くだり
548 / 545 m
4 1
1 20

活動詳細

すべて見る

 2日前の雨で、思ったより川の水量があり、最初の渡岸からシューズを脱いで川に入ることに。笑  川を渡ってまったりした後は、谷筋を登って行くのですが、岩と倒木ゴロゴロの小川沿いを右に渡ったり、左に渡ったりと忙しい。また斜面の腐葉土は水を吸っていて足掛かりにならず、苔むした岩場も危なっかしく、思わぬ苦戦を強いられることに。  この谷筋を登り切り、上の登山道に出るまでの間、二本足のみで歩ける場所は殆ど無く、自重を掛けるだけの信頼に足る木の幹や枝、根を選んでは掴み、倒木を乗り越え、潜り、岩場を四つ足で這い上がる具合。全身総力戦のフィールドアスレチック状態。オマケに道中、足元をはび(まむし)が横切るハプニングもあり、少年時代に戻ったようなワクワクとドキドキ。Juanは蛇が苦手らしく、恐怖に声を震わせていたけど。笑  三星山山頂の手前にある巨岩の上(僕は石舞台と読んでる)は10畳程の広さがあり、240度くらいのパノラマが遮蔽物無しで楽しめる絶景ポイント。ここにJuanを連れてきたかったのてす。  田辺湾を正面にして左手にVol.1で登った高尾山を、右手前方にVol.2で登った ひき岩郡を見渡すことができます。  帰りは尾根伝いに奇絶峡の真上まで歩き、これまた急峻な下りに。ロープ場多数、膝ガクガクコースです。…と途中で携帯の電源が落ちました。  家に戻ると、膝だけじゃなく大胸筋にも筋肉痛がある事に気付きました。笑 Juan diet trekking はこの後熊野古道中辺路へと舞台を移します。 https:/:django-hostel.com

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。