活動データ
タイム
05:39
距離
4.7km
のぼり
548m
くだり
545m
活動詳細
すべて見る2日前の雨で、思ったより川の水量があり、最初の渡岸からシューズを脱いで川に入ることに。笑 川を渡ってまったりした後は、谷筋を登って行くのですが、岩と倒木ゴロゴロの小川沿いを右に渡ったり、左に渡ったりと忙しい。また斜面の腐葉土は水を吸っていて足掛かりにならず、苔むした岩場も危なっかしく、思わぬ苦戦を強いられることに。 この谷筋を登り切り、上の登山道に出るまでの間、二本足のみで歩ける場所は殆ど無く、自重を掛けるだけの信頼に足る木の幹や枝、根を選んでは掴み、倒木を乗り越え、潜り、岩場を四つ足で這い上がる具合。全身総力戦のフィールドアスレチック状態。オマケに道中、足元をはび(まむし)が横切るハプニングもあり、少年時代に戻ったようなワクワクとドキドキ。Juanは蛇が苦手らしく、恐怖に声を震わせていたけど。笑 三星山山頂の手前にある巨岩の上(僕は石舞台と読んでる)は10畳程の広さがあり、240度くらいのパノラマが遮蔽物無しで楽しめる絶景ポイント。ここにJuanを連れてきたかったのてす。 田辺湾を正面にして左手にVol.1で登った高尾山を、右手前方にVol.2で登った ひき岩郡を見渡すことができます。 帰りは尾根伝いに奇絶峡の真上まで歩き、これまた急峻な下りに。ロープ場多数、膝ガクガクコースです。…と途中で携帯の電源が落ちました。 家に戻ると、膝だけじゃなく大胸筋にも筋肉痛がある事に気付きました。笑 Juan diet trekking はこの後熊野古道中辺路へと舞台を移します。 https:/:django-hostel.com
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