活動データ
タイム
04:29
距離
9.0km
のぼり
636m
くだり
635m
活動詳細
すべて見る路銀に困り天叢雲剣を武器屋に二束三文で売ってしまったじろじろは再び天叢雲剣を手に入れるべく出雲へと向かう、そして出立の費用捻出のために先日の天之逆鉾を武器屋に‥ 転生したらビッグになってやる、レムりんもラムりんもエミリアたんも守ってやるぜアラフィフの厨二病がよぉ。 さて、妄想は置いといて♪ 四国のカタクリは見たので中国地方のカタクリ群生地に行きたい。お花に詳しいminox さんにお尋ねすると 「そりゃあ圧倒的に船通山だよ、あの大群生は他にはない」と言われ。 2年前に宿で知ってついでで紅葉見に寄ったこちらに再び。 山野草ってなかなか難しい。カタクリで言うと、晴天であることが第一条件、冷え込んだりしてもイマイチ開かない。時間も大事、早朝や日が陰ってくるとまた閉じてしまう。お昼前後がベストだ。 カタクリは山頂とその少し手前登山道にある。これでもかと群生してるのでいやでもわかる。 確かに規模や数はすごい。全部がいっぺんにワッと咲くのでは無くまだ蕾も多かったし日当たりの良いとこは終わりかけのものもあった。なかなかジャストは難しいだろな。四国の種に比べて少し色が濃い。ピンクというか紫で全体に小ぶりな印象。 流石に有名ポイントだけあって平日でもお昼時に30人以上登ってきていました。こりゃ週末はすごいだろな。 開花待ちでベンチでランチを作り、後続の方に場所を譲って開花してきたので寝そべりまくりながら写真撮影タイム。 カタクリだけでなく登り下りルート共沢筋なので結構今時期の山野草の楽しめる山だった。ここは花の山なんですねー。 ゆっくり花愛でながらたっぷり休憩しても5時間程度で回れてなかなかいい山ですね。 登山口下すぐの斐乃上温泉は日本3大美肌の湯とのことで折角なので入りました。確かにめっちゃぬるぬるでPH9.9のアルカリ泉は伊達じゃない。是非立ち寄ることをお勧めします。
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