寄バス停-雨山峠-鍋割山-櫟山-大倉

2021.04.12(月) 日帰り

注意情報

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活動データ

タイム

08:24

距離

16.6km

のぼり

1490m

くだり

1486m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
8 時間 24
休憩時間
51
距離
16.6 km
のぼり / くだり
1490 / 1486 m
25
1 4
8
21
2
11
7
23
40
19
12
1 30

活動詳細

すべて見る

新松田駅、寄(やどりぎ)バス停、寄大橋、雨山峠・茅ノ木棚沢ノ頭・鍋割山・栗ノ木洞・櫟山(くぬぎやま)、芝生の広場、黒竜の滝、大倉バス停、渋沢駅の流れでした 地図や本で見て、自分でこの道で行こうと計画しました しかし、なぜか、登山前に初の不安が襲い、行きのバス内で初めての登山届をもらい、提出しました(笑 勘が当たったのか、非常な道のりでした 無事下山できました ありがとうございました 3時に起きて準備しました 前回、7時台の電車が混んでいてショックだったので、座れるように早く、と思って それでもみなさん5時台から結構電車乗っているんですね、すごい・・ 新松田駅に着くまで、ほぼ寝ていました(笑 ぼーっと電車を降り、電車に向かう人々を邪魔しながら(笑)、バス停を探します 駅に出てすぐのところにあるけど、ちょっとわかりづらかったです バスはすぐ来て、終点の寄まで行くのですが、バスを降りてから登山口まで、異様に長い(笑 ちんたら歩いて40-50分くらいかかったんじゃないですかね、遠過ぎ そして、帽子忘れた、手袋忘れた、日焼け止め置いてきた。。。 加えて、鍋割山荘の人が何かつぶやいていないかツイートをみると、 月曜火曜定休、との一文 え まじか うどんをアテにしていたのに!!!( ノД`)シクシク… これで一気におなかが空いて、テンションがだだ下がったのか、足取りが重い重い そして、寄大橋のところからいよいよ登山口・・・、と思っても、またしばらく舗装路 これが結構きつかった 登山口には5台くらい?車が停めてあったけど、誰もいない 登山届を出した管理棟も閉まっている 合っているのか、若干不安 そして地図上にあるここのトイレは、ドアがズレていて、閉まらない、思いっきり狭い、でも水洗でキレイ(笑 そのあとは、雨山峠まで大きなガレ沢を登る、横切る、また横切る、、、何回横切ったかな そして、経路がとってもわかりづらい!!! YAMAPなかったら、進めなかったと思う だって、道がないんですもの そして、水量増えたときは、絶対渡れない幅 途中、もちろん(笑)道をはずれて、戻って、 「あー、もうー」ってなってたら、熊の鈴の音が遠くでするなぁと思ったら、マムート背負ったお兄さんが 「わかりづらいですね」ってすぐ後ろに!話しかけてきてくれました! うっわ!びっくりしたっ!!と叫んでしまいました 沢の音でぜーんぜん気配を感じませんでした 失礼しました(;^ω^) そのあと、軽い足取りでひょいひょいと進んでいくお兄さん お兄さんのあとをついていきました なんだけど、お兄さん速い速い でもね、沢のわかりづらさがなくなるまで、途中、とまっていてくれたのかな、考えすぎか(笑 道がわかるようになるまで、近くにいてくださったような気がします 心折れずに進めました 本当にありがとうございました その後は、細い道、落ちそうな橋、がけ崩れている幅員狭小な尾根沿いを登り、、 出た鎖場! ほぼ直角!! 進めない、と初めて足がすくんだ いや、大台ケ原の大蛇嵓と筑波山のてっぺんでもすくんだけど、それとは違う 初めて引き返すことを考えた だけど、あのガレ沢を戻るの? 無理やろ! できるデキル、アタシはデキル子!!と自分にいい聞かせ(炭治郎かw)素手で鎖、岩をつかみ、道に対してほぼ垂直になりながら進んだり、後ろ向きに登り降り、、、 ちょっと風が強かったり、足場が濡れていたりしたら、落ちますね こんなにきついと思わなかった ほんとにこわかった 眺望もそこまで 花々もほとんどなく、主にミツバツヅジ(覚えた!(^▽^)/)とか、高木ばかり 頂上に近づくにつれ、枯れたススキのあいだをすすみ・・ やっと頂上に! 足が重すぎて休み休みで全然進まず、4時間もかかってしまった 数組しかいませんでした もちろん、マムート兄さんもいなかった お礼言いたかったな そしてなんと、定休日のはずの山荘が開いており、うどんにありつけた!!! 味濃!!!おつゆ残したけど怒られなかった! 頂上のトイレは女性用は奥にあります 水洗、泡洗ではありません 使ったペーパーは落とさず持ち帰り制です ビニール袋とペーパーは備え付けがありましたが、混雑時期は持参したほうが無難でしょう 頂上から相模湾が見渡せました 秦野の街も一望でしたね 対側は丹沢の山並みが見えますが、それほどっていう感じでした そして下山 これもまた、すっげーーー長かった しばらく木段なのですが、細かい砂利と枝の道、歩きづらい 行きも帰りもほんとうに歩きづらい道だった! 足に、膝にキました そして、栗ノ木洞と大倉の分岐で、 もちろん予定していた栗ノ木洞、櫟山へ向かったんですけど、 下山、下山、してきたのに、急にすごい登りになって、 ここでも引き返すか考えたけど、 もういい!進めーー!!と 両山とも、頂上は何もありません 道標のみ そして櫟山から降りるわけなんですけどね、 これまたわかりづらくて・・・うろうろ・・・ 途中、芝生の広場に向かうのと、忘れちゃったけど、竹のなんとかの森?という名称しか道標に出てこなくなる ずーっとジグザグに降りていく 途中、キジ?なんかとっても大きい鳥が私にビビッて逃げて行った 芝生の広場が終わると駐車場と道路に出るけど、ここから大倉への道標が消える 寄って出てきちゃう でも、道路進めば行けるんじゃね? と思って、道路沿いに降りて行ったら道をはずれていることに気が付いて引き返して、 よくよく道標を見たら、こっそり大倉こちらって書いてあって そこを進むと黒竜の滝の沢を越えたあと、 またジグザグに登り!!! 泣いた・・・・ ほんとうに泣いた・・・ 引き返すわけにもいかず、泣く泣く半ギレで進み、道路に出ると、看板に大倉バス停の文字が! 進んでいると、先に歩いている人がーーー 今回は頂上以外の道中で本当に人に会わなくて、 静かなのはいいんだけど、道が合っているかどうか不安で、かつ時間がかかり過ぎて西日になってきちゃって 人に会えたのがうれしかった(笑 そしてバス停までの舗装路、これまた長い長い 1時間だって!!なんという・・・嫌で走った(笑 着いたらバスがすぐ来て、すんなり駅まで送ってもらえた バス停近くの豆腐ドーナッツが気になったけど、またいつか 今回の反省点は、わすれもの、そして水分不足!! ちゅーって吸うあれ、ほしい! 必携:軍手、モバイルバッテリー、日焼け止め 棒の折峰行きたいんだけど、、、 あんな道だったら行けない。。。 今日、一人でよくがんばったと思う ほんとうにそう思う (マムートお兄さん、ありがとう)

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