活動データ
タイム
20:50
距離
34.6km
のぼり
2796m
くだり
2880m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る残雪期を狙って難路の安平路山~奥念丈岳~越百山を歩いてきました(2人で)。 ・太平宿~摺古木山:1900mから雪があり、登山道を覆う雪のトラバースが危険。登山道分岐では直登コースを行きますが、木々が藪となり、またルートもたまにあるテープを目印で分かり難い。 ・摺古木山~小屋:雪が繋がっており、斜度の急なところもなく問題無し。尾根が分かり難いのでそこだけ注意 ・小屋~安平路山:急登 ・安平路山~奥念丈岳:袴腰山への登り直前までは問題視する所はない(道迷いは注意)、袴腰山への登りは急で藪も一部出ている。また袴腰山から奥念丈岳の区間も雪はある物の木々の藪等で面倒であった。 ・奥念丈岳~越百山:2454Pへの登りが急。それ以外は問題無し(雪繋がってる) ・奥念丈岳~念丈岳:雪は繋がっている。ただ急 ・念丈岳~烏帽子岳:見た目より思ったよりアップダウンは少なかったですが、雪のかさ上げで木々の枝が藪状態。雪は概ねあるが、無い所も多々あり。 ・烏帽子岳~鳩打峠:飯島ルートとの分岐のある所まで雪があったり無かったり。下山のみで使用したルートだったのでアイゼンをいつ外すか迷って2,3回付け外しした。雪の状態もカチカチで急な所もあり思った以上に状態は悪く時間を掛けた。雪が無くなれば普通の登山道で特に問題無し。
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