・1週間前、八王子市内のソメイヨシノは満開を過ぎていた。高尾・陣馬尾根はそれより1週間ほど遅れるのが例年である。ことしはそれよりだいぶ早かったのだと思う。 ・天気情報では4/10・11・12はおおむね晴れで、その順に最高温度が15・17・19のようだった。文蔵は思案して11(日)を選んだ。適度な賑わいがあったほうがいいのだ。コースは八王子=(京王線)高尾山口―薬王院―もみじ台―小仏城山―千木良=(BUS)相模湖である。千木良バス時刻が14:51、16:19なので中途半端にあるくと相模湖まで徒歩するか、弁天島・相模ダム経由の徒歩にするかになる。そのため、昼食time、休憩Beer timeの調整が必要になる。今回、昼食@一丁平の展望台(13:30~14:30 60min)、休憩@小仏城山(14:50~15:30 40min)となり、だいぶ余裕ができた。 ・あとは、写真を見てください。 ■ 高尾山・・・B「花見特集2021 (ジョルダン)」 東京都心から程近い、自然あふれる行楽地 高尾山薬王院の本社周辺には、4月上旬~中旬に山桜、仁王門周辺に枝垂れ桜(4月上旬~中旬)、ヤエザクラ(4月中旬~下旬)などがあり、都心より遅めの時期に桜を楽しむことができます。標高約600m。行楽の山であるとともに、古くから関東霊場の一つだった信仰の山。手つかずの自然が残り、野鳥、昆虫、植物の宝庫でもある。山頂付近には薬王院をはじめ、高尾自然博物館、高尾自然動植物園などがあり、山麓から山頂にかけては20軒余りのとろろそばの店が軒を並べる。
高尾山口から清滝駅にむかう(案内川は工事中)
ヤマザクラ
そして大きなウコンザクラ
ウコン
すっかり新緑に
シダレモモ
シャクナゲ
清滝駅を見つつ、人混みの1号路をのぼる
リフト乗り場の広場に
サトザクラと
ウコンザクラ
ケーブル乗り場の右手に
景信山
ズームするとわかる
ヤマザクラ
ビアレストラン(今年こそ探検する)
みなみ野駅方面
ブナ新緑1
南高尾の新緑
タコスギ側のシャクナゲ
タコスギを見上げる
ブナ新緑2
浄心門
あそこに
巨大ブナ?の倒木
男坂をのぼる
本堂の階段をのぼる
サトザクラの
陽光?
そしてシダレザクラ
本堂に参詣する
本社から山頂に至る石階段をのぼる前に、ブナ新緑3(半分上は倒壊)
頂上はまぢか、右の5号路をすすむ
分岐を右に進んでもみじ台へ
大室山の右に富士山ミエズ
ヤマザクラ(満開を過ぎている)
このヤマザクラは青葉なので白くみえる
12月D富士撮影の場所はこのした
富士山方面
そっとふり返る(女子の宴会雰囲気をこわさぬように)
正面が小仏城山
白久楚々と咲き、大きな花びらをつける(オオヤマザクラ?)
ヤマザクラ
サクラ並木
一丁平のあずまや
一丁平(反対側のトイレが有名)
のぼった先が展望台
丹沢山系(蛭ケ岳)
大室山と(富士山)
休憩所の隣がヤマザクラ
ここに陣をとる(ベンチでモツ煮パーティ)
ベンチがたくさん並ぶ
オオシマザクラ
ヤマザクラ
すぎたヤマザクラにうぐいす鳴くが、撮影できず
モツ煮に「小松菜」がいける
小仏向けて出発
ヤマザクラ
すきなハイキング場面
優美で上品なヤマザクラ
オオヤマザクラだと思う
小仏城山はそこ。まず左下に進む
数年がかりで整備されたお庭
茶店屋さんのご尽力です
店屋さんはこの上
下山路はこのハナモモロードです
いつもここでの宴会だが(斜めってるので)
やあ。青春のヤマザクラ
はいはい
いいです
満開に伸びてます
キレイ!
茶店で缶Beer買うて、広場のベンチで休息time
高尾599がみえる場所
599の頂上
城山の東斜面のヤマザクラは過ぎている
雲が並んでいたのに
10分後に消えた
千木良にくだる
この山道は
ずっとこころやすまる
相模湖を望む
杉林をすぎていく
ゆるくなり
やがて急降下
この先が登山口(富士見茶屋)
右上が嵐山
前方の女子2+1人がバス時刻に合わせる?
東海自然歩道をふり返る(送電塔の右上)