私の可愛いいスネ🦵が傷だらけになってしまった 必ずしも百名山がいい山ではないが これは人の心、見栄でも許してもらいたい 今日の山を一言で言うと ジャングルそして楽園 (山頂付近以外はほぼ雪がありません) 出だしは整備された綺麗な山道 ところが鉄塔を越え尾根に入ると藪 「鍋クウシ山」というヘンテコな名前の山を越えると さらに収拾つかなくなり、ピンテあるも役に立たない 踏める足下を踏んでひたすらジャングル尾根を進のみ 所々、残雪はあるがほぼ雪庇 「三岩山」山頂手前でようやく軽アイゼンに履き替えその後は快調、残雪を阿能川岳山頂目指して進むのみ 「阿能川岳」山頂は比較的広い平地があります そこで周囲の山々の絶景を堪能し、水上町や高速道路を見下ろしながら昼食 お隣の谷川岳は今日も賑わってるのかな⁈ 装備ですが 軽アイゼンのみで十分 ピッケル✖️(邪魔なだけ、役に立たない) スノーシュー、ワカン✖️(使う場面なし) フェイスマスク、サングラス、キャップ⭕️ (藪漕ぎで容赦ない) 藪漕ぎ対策の服、手袋⭕️ 個人的には脛当てが欲しかった(脛が傷だらけ) 結局、雪が有れば歩きやすいが滑落のリスク 雪が無い場合には根性さえあればいつでも行けます (行く気になりませんが)
仏岩ポケットパーク駐車場より登山開始 ベンチの奥に登山口
最初は山道はよく整備されていて気持ちいい
最初の分岐左が吾妻山 正面の急坂を登りましたがよく見ると右に巻道があります
白砂山とその手前に稲含山が!
鉄塔越えると少し残雪が目につくようになります
鉄塔までは楽々と
このくらいの藪なら大したことないと思っていたのは間違いだった
残雪はあってもこの程度
鍋クウシ山という変な名前 ここからが藪漕ぎの始まり
三岩山が見えるがその奥に阿能川岳
三岩山手前より軽アイゼン装着
三岩山を越えれば雪道のみ 歩きやすい
いよいよ念願の阿能川岳 右奥
阿能川岳山頂の標識は見つけるのは至難の業 地味すぎる
仙の倉山など
武尊や至仏
三岩山の標識 帰りにやっと見つけた
天子山??初耳!