活動データ
タイム
07:14
距離
17.4km
のぼり
1046m
くだり
1046m
活動詳細
すべて見るスキーやスノーシューもそろそろ終わりかな。 今日は春を感じるトレッキングということで、高島トレイルの未踏エリアに行ってきました。 高島トレイルは中央分水嶺が奥美濃から余呉トレイルを経て国道161号線の愛発越から始まり三国岳で終わります。分水嶺のその先は京都北山を経て丹波に至りますが、高島トレイルは凡そ高島市域稜線の全部にあたります。 今日は歩き残していた三国峠界隈を周回してきました。 三国峠は峠といってもピークです。地形図ではこちらも三国岳と表記されてます。紛らわしいですが、高島トレイル終着の別の三国岳もほど近いところにあります。 朽木古屋の三国岳登山口からスタート。 高島トレイルもこの辺りはあまり歩かれていないみたいで、標識も古くテープも偶にしか見つけられませんが踏み跡はしっかりしてます。 岩谷峠で高島トレイルに出ると三国岳のある南方面ではなく北方面に向かいます。 最初のうちは不思議な形の大きな杉が次々に現れます。 地蔵峠あたりからブナ主体の自然林となりトレイルは明るくなってきます。 三国峠に近づくと、同じような高さのピークがいくつもあって距離の割には時間がかかります。 三国峠ピークに到着しましたが、近くに見えていた810mピークあたりが気になって、若丹国境に少し踏み込んでそこでランチしてきました。 芽吹き前のブナ林の狭間からは比良や若狭や京都北山あたりの山々が垣間見えました。 下山はナベクボ峠?クチクボ峠?から生杉へ降りて、のどかな朽木の最奥の村々を辿りながら周回を終えました。 近江百山 80/100 福井の山150 78/150 京都労山百山 19/100
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