松尾山

山崎山城跡に続いて、本日の山城攻め第二弾は松尾山城跡🏯 元々関ヶ原の合戦では毛利輝元が入る筈だったものの、小早川秀秋が陣取った場合です。 道は歩きやすく観光道です。但し、少々のアップダウンがあり、堀や土塁などもあるので、此処でどう守り、何処をどう攻めるか、頭が勝手に妄想を始めます。 小早川秀秋と言えば東軍に寝返った裏切り者の印象も強いのですが、その寝返りが天下分け目の合戦の行方を大きく変えました。闘う前からの情報戦略と諜報活動が大事だという良い事例ですね。 そんな天下分け目の合戦の行方を此処から眺めてみました。 明日の我が身は如何なるぞ。 皆さんもヒルには注意しましょう❗