活動データ
タイム
09:51
距離
10.2km
のぼり
822m
くだり
824m
活動詳細
すべて見る脊振山系沢沿いルートを歩くシリーズ 昨年8月洗谷,今年に入ってからの小爪沢コース,雷山川源流コースに続き 春は車谷を歩きたいと考えていた. 2年前の春にyama-tabiさんのご友人Tさん(背振の主と言っていい位)に旧車谷コースを案内していただいた. 春はニリンソウ,ムシカリなど足の踏み場もない位花が咲き誇る素敵なお花畑コース. そして車谷と言われるゆえんになった,谷にジープが落ちているコースだ. 現在は旧車谷より西側の谷筋の道,矢筈峠につながる道が車谷コースと呼ばれている. 椎原登山口に車を停めて車谷登山口へ向かい,途中の林道で分岐するのだが なんと今回は旧車谷コースへの取りつきをアレンジしている,とyama-tabiさんが予告していた. 椎原登山口から林道早良線を進み,途中分岐する柚木原線(途中から長野線と名前が変わる). この林道は沢をはさんで旧車谷とほぼ平行に通っている. この林道は大きくヘアピンカーブして沢から離れるのでその前のタイミングで沢へ入らなければならない. 大きくヘアピンカーブして林道と沢が離れる箇所に・・・・ な,なんと沢へ取りつけそうな入口が広がっていて,先人がピンクテープをつけていた. ここから砂防ダムの先の旧車谷コースと合流するまで沢ぞいに未知のコースを進むのだ. 沢の向こうに登山道あるんだからそっち行きたいよーと不安な気持ち半分,わくわく半分 苦手な渡渉の始まりだ・・・・ 縁あって使われていなくお蔵入りになっていた一眼レフが手元にやってきました. 大分前から入手していたのですが. 最近スマホでない写真撮影での仕事を要求され見様見真似で一眼レフを使うことにしてみました. 前回に石割山から携行していたがまだスマホ撮影のほうが枚数が多かった 今回は・・・・・沢の美しさ,足元の花の可愛らしさを撮りたくなり夢中でシャッターを押し続け歩くのを忘れていた. 標準コースタイムは不明なのでなんともいえないが,おそらく椎原登山口から背振山頂までは2時間半から3時間あれば到着できると思われる. 見上げてはシャッター押して,花を見つけては匍匐前進で砂防ダムまで2時間(笑) とうとう途中の沢沿いの日当たりいい場所でランチタイム,背振山頂に立てたのは出発から6時間後だった. 記事を見直して変だと思っていたらカメラの時刻が42分進んでいたことが判明。 そのため写真撮影時刻と地図上の軌跡にズレがあります。
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