土佐矢筈山・小桧曽山(ニセがホンモノ)

2021.04.10(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 43
休憩時間
1 時間 12
距離
11.5 km
上り / 下り
1273 / 1274 m
4 41
41
49
37

活動詳細

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長年、懸案事項となっていた小桧曽山山頂の位置問題に終止符を打つ⁉️ というつもりで登った訳ではないが、小桧曽山はどこなのだろう? 小桧曽山は基準点を持たない1554m(1m前後の誤差はあるかも)の最高点を中心に、西に1524.89m(二等三角点 [笹] )、東に標高点1541mのコブ(=稜線上の小さなピーク)を持つ。 最高点の1554mは、三嶺方面から東西方向に連なる県境主稜線が北(京柱峠方面)に折れ、南西~南南西下る市町界尾根と分岐する位置にあって、三角点は、最高点から南西に450mの高知県香美市・大豊町界の市町界尾根に、標高点1541mは、東方に800m の高知・徳島県境に位置する。 某社の分県登山ガイド「高知県の山」などでは、1525mの三角点が「小桧曽山」で、1554mは「ニセ小桧曽」となどと屈辱的な名前で呼ばれているが、一番高い地点を山頂とするのが一般的な考え方ではないのか⁉️ 例えば、水晶岳では三角点のある北峰(三等三角点 [水晶山] 2977.86m)より標高の高い南峰(標高点2986m)が山頂で、塩見岳でも同様に三角点のある西峰(二等三角点 [塩見山] 3047.28m)より少し高い東峰(標高点3052m)が山頂とされている。 石鎚山の場合は、山頂(標高点1982mの天狗岳)から北西約800mのピークに(三等三角点 [石鎚山] 1920.94m)が設置されている。また、奥穂高岳に三角点はないが、涸沢岳山頂(標高点3110m)付近に(三等三角点 [奥穂高] 3103.30m)が設置されている。 剱岳(標高点2999m)の場合、三角点(三等三角点[剱岳] 2997.10)は、山頂から東北東に約25m離れた場所にある。 いくつかのピークを持つ山の標高の低い方に三角点があったり、また、1つのピークでも山頂から離れた低い場所に三角点が設置されていることは珍しくない。 何故なら、三角点は、地図を作るために選点した場所(測量するのに都合の良い場所にヤグラ=一時標識を立てて三角測量をした後)に設置された基準点であって、山頂を示すために設置されたものではないからだ❗️ カバー写真を見ていただきたい❗️ どう見ても三角点が山頂のはずがない❗️ 「ニセ」と言われてきた可哀想な1554mピークこそが「ホンモノ」だ❗️ ※1554mの山頂の道標には、なぜか❓「1541m」と表示されているので注意❗️ (1541mは少し東の標高点1541mの標高) 長々と綴ってしまったが、今回は、小桧曽の山頂問題を考える積もりはなく、初めての小桧曽山南尾根を登ることと、小桧曽大滝を探索することが目的だったのだ😅 ■行先・位置 矢筈山 (三等三角点 [矢筈山]1606.64m) 高知県香美市・徳島県三好市/北緯33度48分18秒・東経133度53分36秒 標高点1541m(標高点 1541m) 高知県香美市・徳島県三好市/北緯33度48分19秒・東経133度53分0秒 小桧曽山(基準点なし 1554m) 高知県香美市・徳島県三好市/北緯33度48分22秒・東経133度52分28秒 小桧曽山三角点(二等三角点[笹]1524.89m) 高知県香美市・高知県大豊町/北緯33度48分14秒・東経133度52分13秒 ■コースタイム 明賀(物部町笹)8:13(13分)→ 作業道終点 8:26/8:27(1分)→ 橋(小桧曽山南尾根取付き)8:28/8:29(2分)→ 横道 8:31〜8:37(13分)→ 940m地点 8:50/8:53(7分)→ 1000m地点 9:00(ハーネス・ヘルメット着用)/9:10(7分)→ 滝入口930m 9:17/9:25(4分)→ 小桧曽大滝950m 9:29/9:56(5分)→ 岩場980m 10:01/10:30(6分)→ 岩場1000m 10:36/10:44(10分)→ 小桧曽山南尾根1080m 10:54(6分)→ 1140m地点 11:00(ハーネス・ヘルメット取外し)/11:20(13分)→ 1260m地点 11:33(4分)→ 小桧曽岩 11:37/11:44(3分)→ 1260m地点 11:47(13分)→ 1400m隠れピーク 12:00/12:02(20分)→ 主稜線1523m 12:22/12:24(9分)→ 標高点1541m 12:33(23分)→ 矢筈山 12:56(昼食)13:35(19分)→ 標高点1541m 13:54(13分)→ 小桧曽山1554m 14:07/14:11(2分)→ 京柱峠方面分岐 14:13(6分)→ 小桧曽山三角点1525m 14:19/14:23(2分)→ 1523mコブ 14:25/14:27(1分)→ 1510m地点 14:28(小桧曽山山頂考察)/14:31(21分)→ 1375m地点 14:52(登山道不明瞭)/14:59(15分)→ 笹越1200m 15:14/15:18(38分)→ 明賀(物部町笹)15:56 【(*1) 矢筈山まで 往路 2時間39分 復路 1時間57分 計 4時間36分】 (*1)コースタイムポイント(/あり)での休憩・待機時間などは含まない ■コース水平距離:12.6㎞ ■天気:晴れ ■楽しさ ★★★★★(満点)

三嶺・天狗塚・石立山 県道49号大豊物部線終点の広場
県道49号大豊物部線終点の広場
三嶺・天狗塚・石立山 ここから林道
ここから林道
三嶺・天狗塚・石立山 林道から市道?へ左折
林道から市道?へ左折
三嶺・天狗塚・石立山 後方には高板山
後方には高板山
三嶺・天狗塚・石立山 ❌左は広場で行き止まり
❌左は広場で行き止まり
三嶺・天狗塚・石立山 右の林道❓を進む
右の林道❓を進む
三嶺・天狗塚・石立山 住家を過ぎると未舗装
住家を過ぎると未舗装
三嶺・天狗塚・石立山 林道終点から小径にいる入る
林道終点から小径にいる入る
三嶺・天狗塚・石立山 けっこうりっぱな橋
けっこうりっぱな橋
三嶺・天狗塚・石立山 橋の袂から尾根に取り付いた
橋の袂から尾根に取り付いた
三嶺・天狗塚・石立山 チャワンタケ?
チャワンタケ?
三嶺・天狗塚・石立山 なんだ!道があった!
谷の方へのびる横道を少し進んでみたが、滝まで行けるかどうか不明
なんだ!道があった! 谷の方へのびる横道を少し進んでみたが、滝まで行けるかどうか不明
三嶺・天狗塚・石立山 ヤブツバキ
ヤブツバキ
三嶺・天狗塚・石立山 「やっぱり尾根がましやお」
「やっぱり尾根がましやお」
三嶺・天狗塚・石立山 スズタケの緩い藪漕ぎ
スズタケの緩い藪漕ぎ
三嶺・天狗塚・石立山 滝は人工林と自然林の堺辺りか?
滝は人工林と自然林の堺辺りか?
三嶺・天狗塚・石立山 ネットで囲まれた植林の上を進む
ネットで囲まれた植林の上を進む
三嶺・天狗塚・石立山 春の山
春の山
三嶺・天狗塚・石立山 尾根らしくなった
尾根らしくなった
三嶺・天狗塚・石立山 標高1000m地点でハーネス・ヘルメットの準備
標高1000m地点でハーネス・ヘルメットの準備
三嶺・天狗塚・石立山 植林が終わる手前を斜めに下る
植林が終わる手前を斜めに下る
三嶺・天狗塚・石立山 奥の方に少し高い滝が見える
奥の方に少し高い滝が見える
三嶺・天狗塚・石立山 チャルメルソウ
チャルメルソウ
三嶺・天狗塚・石立山 上流へ
上流へ
三嶺・天狗塚・石立山 岩を登って
岩を登って
三嶺・天狗塚・石立山 小桧曽大滝に到着!
小桧曽大滝に到着!
三嶺・天狗塚・石立山 水量が少ないので小滝か?
水量が少ないので小滝か?
三嶺・天狗塚・石立山 水量の多いと迫力ありそう
水量の多いと迫力ありそう
三嶺・天狗塚・石立山 夏はどんな感じだろう
夏はどんな感じだろう
三嶺・天狗塚・石立山 変な所を登り始めた
変な所を登り始めた
三嶺・天狗塚・石立山 急登!
急登!
三嶺・天狗塚・石立山 ここはちょっとね・・・
ここはちょっとね・・・
三嶺・天狗塚・石立山 もろい岩場
もろい岩場
三嶺・天狗塚・石立山 下は急斜面!
下は急斜面!
三嶺・天狗塚・石立山 尾根に登り返す
尾根に登り返す
三嶺・天狗塚・石立山 尾根道に出た
尾根道に出た
三嶺・天狗塚・石立山 登攀具はもういらない
登攀具はもういらない
三嶺・天狗塚・石立山 ロープの結び方講習
ロープの結び方講習
三嶺・天狗塚・石立山 再び尾根歩き
再び尾根歩き
三嶺・天狗塚・石立山 岩があるよ
岩があるよ
三嶺・天狗塚・石立山 行ってみる😅
行ってみる😅
三嶺・天狗塚・石立山 後ろからだとこんなもん
後ろからだとこんなもん
三嶺・天狗塚・石立山 とりあえず登ってみた
とりあえず登ってみた
三嶺・天狗塚・石立山 眺めは良かった😍
眺めは良かった😍
三嶺・天狗塚・石立山 シロモジですか?
シロモジですか?
三嶺・天狗塚・石立山 尾根に復帰
尾根に復帰
三嶺・天狗塚・石立山 1400mの隠れピーク
1400mの隠れピーク
三嶺・天狗塚・石立山 広いブナ林
広いブナ林
三嶺・天狗塚・石立山 稜線に出た
稜線に出た
三嶺・天狗塚・石立山 前方に標高点1541m
前方に標高点1541m
三嶺・天狗塚・石立山 まずは矢筈山へ
まずは矢筈山へ
三嶺・天狗塚・石立山 矢筈山に到着
矢筈山に到着
三嶺・天狗塚・石立山 <基準点の概要>
●基準点コード:TR35033576101
●等級種別:三等三角点
●冠字選点番号:坐35
●基準点名:矢筈山
●標高(m):1606.64
<基準点の概要> ●基準点コード:TR35033576101 ●等級種別:三等三角点 ●冠字選点番号:坐35 ●基準点名:矢筈山 ●標高(m):1606.64
三嶺・天狗塚・石立山 眺めなの良い所でランチタイム
眺めなの良い所でランチタイム
三嶺・天狗塚・石立山 小桧曽山(一番高い所)
三角点はコブとも言えない程度
小桧曽山(一番高い所) 三角点はコブとも言えない程度
三嶺・天狗塚・石立山 中央左の灌木に囲まれた三角点は山頂とは言えない
中央左の灌木に囲まれた三角点は山頂とは言えない
三嶺・天狗塚・石立山 天狗塚と矢筈山
天狗塚と矢筈山
三嶺・天狗塚・石立山 ここを小桧曽山山頂と認定❗️
ここを小桧曽山山頂と認定❗️
三嶺・天狗塚・石立山 小桧曽山山頂に間違いなし!1554m前後のはずだが、なぜか1541と表示されている
小桧曽山山頂に間違いなし!1554m前後のはずだが、なぜか1541と表示されている
三嶺・天狗塚・石立山 三角点(頭の所)は30mほど低い
三角点(頭の所)は30mほど低い
三嶺・天狗塚・石立山 京柱峠方面の分岐
京柱峠方面の分岐
三嶺・天狗塚・石立山 右下に三角点のコブ
右下に三角点のコブ
三嶺・天狗塚・石立山 親子4人で仲良くハイク
親子4人で仲良くハイク
三嶺・天狗塚・石立山 <基準点の概要>
●基準点コード:TR25033566901
●等級種別:二等三角点
●冠字選点番号:周興13
●基準点名:笹
●標高:1524.89m
<基準点の概要> ●基準点コード:TR25033566901 ●等級種別:二等三角点 ●冠字選点番号:周興13 ●基準点名:笹 ●標高:1524.89m
三嶺・天狗塚・石立山 小桧曽山最高点(中央右寄り)と三角点(中央左寄り)
小桧曽山最高点(中央右寄り)と三角点(中央左寄り)
三嶺・天狗塚・石立山 小桧曽山最高点(左)と標高点1541m(右)
小桧曽山最高点(左)と標高点1541m(右)
三嶺・天狗塚・石立山 前の2枚を合成
(DSCF1184+DSCF1182)
前の2枚を合成 (DSCF1184+DSCF1182)
三嶺・天狗塚・石立山 標高1523mのコブ
標高1523mのコブ
三嶺・天狗塚・石立山 小桧曽山最高点(中央付近)と三角点(左のコブ)
小桧曽山最高点(中央付近)と三角点(左のコブ)
三嶺・天狗塚・石立山 小桧曽山最高点(左端)と標高点1541m(中央右寄り)
小桧曽山最高点(左端)と標高点1541m(中央右寄り)
三嶺・天狗塚・石立山 前の2枚を合成
(DSCF1190+DSCF1189)
前の2枚を合成 (DSCF1190+DSCF1189)
三嶺・天狗塚・石立山 小桧曽山は真ん中の最高点でしょ!(DSCF1191)
小桧曽山は真ん中の最高点でしょ!(DSCF1191)
三嶺・天狗塚・石立山 手前が登った尾根
手前が登った尾根
三嶺・天狗塚・石立山 国体コース笹越えに向かう
国体コース笹越えに向かう
三嶺・天狗塚・石立山 道は不明瞭😅
道は不明瞭😅
三嶺・天狗塚・石立山 目の前には高板山
目の前には高板山
三嶺・天狗塚・石立山 笹越の鞍部
笹越の鞍部
三嶺・天狗塚・石立山 笹越の道標
笹越の道標
三嶺・天狗塚・石立山 笹越(笹側から)
笹越(笹側から)
三嶺・天狗塚・石立山 少し不明瞭
少し不明瞭
三嶺・天狗塚・石立山 植林の中は明瞭
植林の中は明瞭
三嶺・天狗塚・石立山 ひょろ長いユリワサビ?
ひょろ長いユリワサビ?
三嶺・天狗塚・石立山 笹越登山口
笹越登山口
三嶺・天狗塚・石立山 明賀に下山
明賀に下山

活動の装備

  • トランゴ テック レザー GTX®
    スポルティバ(LA SPORTIVA)
  • ストームゴージュアルパインパンツ
    ファイントラック(finetrack)
  • ドライナミックメッシュ ボクサー
    ミレー(MILLET)
  • ドライナミックメッシュ ・ノースリーブ
    ミレー(MILLET)
  • ストラトス 26(ワンサイズ ビートレッド)
    オスプレイ(OSPREY)
  • コネクトアジャスト L34ARI
    ペツル(PETZL)
  • PETZL(ペツル) シロッコ A073AA01
    ペツル(PETZL)
  • GARMIN fenix 6x Pro Dual Power
    その他
  • Garmin eTrex 30x
    その他
  • X100V
    富士フィルム(FUJIFILM)
  • コンパクトデジタルカメラ Tough TG-6
    オリンパス(OLYMPUS)

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