麻布~坂めぐり~

2021.04.10(土) 日帰り

 金曜の夜7時半、宮崎出張から帰宅した。荷物を片付け、飯を食って、寛いだらもう9時。風呂に入って洗濯したら11時になる。明日天気は良さそうだが、早起きして山に行くことは諦めよう。  以前、都内でもできそうな体力維持方法を考えたことがあった。思いついたのは都内の坂道を片っ端から上り下りしようというものだった。これが面白いか面白くないかは分からないが、やってみなければ分からない。馬鹿げているとは思っていたが。  東京には名を持つ坂道が異常に多い。本当に異常だと思う。日本坂学会のホームページには、若干重複があるようだが、23区だけで921の坂名が記載されている。港区だけでも130。当然のことながら、一度にすべてを歩くことはできないため、絞る必要があった。そこで台地と谷地があり、起伏に富んでいる麻布に目をつけた。一日で麻布の坂をすべて回る。一見簡単そうなことだが、ひとつだけ難しい問題があった。坂を調べるのが難しかったのではない。ルートを決めることがおっそろしく難しいことだったのである。このアクティビティの肝はルート設定にあると言っても過言ではない。  カーナビがやるような単純な道順問題ではなかった。比較にならないくらい難しい。まずどこから始め、どこで終わるのか。始点終点は公共交通機関の駅でなくてはならない。麻布とその周囲には、時計回りに、西に広尾、北に乃木坂、六本木、北東に六本木一丁目、東に赤羽橋、東うちよりに麻布十番という具合に地下鉄の駅がある。これらの他にバス停がいくつあるのか、調べる気にならないので分からない。全体として縦横断するのが効率的だと考えれば、端っこと端っこの駅を選ぶことになる。南側に有望な駅はないので、東西で攻めた方がよさそうだ。ということは、赤羽橋と広尾だな。  赤羽橋から始めてみよう。さて次は最大の問題、坂の順番。できるだけ効率的に坂を通過できるルートを考えなくてはならない。数珠つなぎに行ければいいのだが、ことはそんなに簡単ではなかった。結論を先に述べれば、解を出すのをあきらめた。解はあるはずだ。しかし、解を見つけることは現実的ではない。一部往復もやむなし、道がなければ遠回りも仕方ない。  坂を調べつつ、ヤ〇レコでルートを紡いでゆく。このアクティビティの場合、道順を示す道標があるわけではないし、ルートがおっそろしく複雑なので、きっちりとナビゲーションしてもらう必要があった。因みに、当サイトでは自由にルートを作れない。チェックポイントというあらかじめ設定されたノードを経由しないと作れないからだ。自由度が低いし、PCでできないのもイカれていると思う。それに比べてヤ〇レコは有能で、PCでもルート設定できる。  アクティビティを開始、そして終わった・・・とそんなに簡単に終わった訳ではないが、ここまでの説明に疲れ切って、まともに書く気になれないだけだ。一番下にルートを書いたが、異常だよ本当に。歩き回って良く分かったが、このエリアは大使館の集合地帯だった。坂巡りなのか大使館巡りなのか分からなくなるくらい大使館があった。一番最初に物々しい警備のロシア大使館が来た。桜田門がうじゃうじゃいる。裏通りの辻々に巡査が立っていて、時々挨拶されたりする。場所によっては二回通る交差点があり、また来たよ、みたいな目で見られたが、変な人がいると思われたのだろうな。大使館ではないが、駐日南アフリカ大使公邸がとても素敵に見えた。写真を撮りたかったが、不審者扱いされるとヤバいので遠慮した。  山の女はきれいだ、などと思っていたりいなかったりしていたが、都会の女も悪くないようないいような。犬を連れて歩く女性はみな玉の輿なのだろうか、いいものをお召になっているようだ。かと思うとママチャリのかごを買い物の荷物でいっぱいにしたジーパンのおばちゃんが高級マンションに入っていったりする。そんなのが通り過ぎた後、水商売っぽい外人のオネーちゃんが・・・。都会の女はカオスであった。  今回撮影した写真は200枚を超えた。これ全部を載せる訳にはいかない。だいたい50枚を超える分量だと、辟易して最後までみなくなるものだ。50枚以下が望ましい。最初に坂名の書かれた標柱と坂のセットを中心に並べてみた。これがほんっと~につまらない絵面で、存在するかどうかも知らないが、坂フェチしか喜ばないであろう。坂の写真が50枚前後並んだ日記はある意味壮観だったが、どなた様がみるのよこんなもの、というものであったのだ。少し無念だったが、坂と関係ない写真ばかりを選んで載せることに決めた。  このアクティビティ、山で20km歩くよりは楽だったけれど、アスファルトを歩くのも地味に疲れる。夏にはできない行為だ。 赤羽橋→1. 土器坂→2. 榎坂→3. 狸穴坂→4. 鼠坂→5. 植木坂→6. 雁木坂→7. 三年坂(見落とし)→8. 行合坂→9. 三谷坂→10. 道源寺坂(並行するスペイン坂を通り、見落とし)→11. 南部坂→12. 市三坂(渡る)→13. 長垂坂(なだれ坂)→14. 寄席坂→15. 丹波坂→16. 不動坂→17. 閻魔坂→18. 芋洗坂→19. 饂飩坂→20. 永坂→21. 於多福坂→22. 潮見坂→23. 鳥居坂→24. 欅坂→25. 桜坂(玄碩坂)→26. 内田坂→27. 狸坂→28. 暗闇坂→29. あひる坂→30. すべり坂→31. 大黒坂→32. 七面坂→33. 一本松坂→34. 仙台坂→35. 絶江坂→36. 薬園坂→37. 釣堀坂(通行せず撮影だけ)→38. 奴坂→39. 阿衡坂→40. 新坂→41. 青木坂→42. 新富士見坂→43. 南部坂→44. 宮村坂→45. 狐坂(大隈坂)→46. 中坂(通行せず撮影だけ)→47. 紺屋坂(芥坂)→48. 大横丁坂→49. 霞坂→50. 笄坂→51. 御太刀坂→52. 牛坂→53. 堀田坂→54. 鉄砲坂→55. 北条坂→56. 木下坂→広尾

藤が見頃となっています

藤が見頃となっています

藤が見頃となっています

まず、土器坂

まず、土器坂

まず、土器坂

土器坂を登り切って左は榎坂、ロシア大使館があるので物々しい

土器坂を登り切って左は榎坂、ロシア大使館があるので物々しい

土器坂を登り切って左は榎坂、ロシア大使館があるので物々しい

ロシア大使館の前はロシア語の看板(榎坂)

ロシア大使館の前はロシア語の看板(榎坂)

ロシア大使館の前はロシア語の看板(榎坂)

狸穴坂(まみあなざか)まみとは雌狸、ムササビ、またはアナグマの類で昔その穴があったことから

狸穴坂(まみあなざか)まみとは雌狸、ムササビ、またはアナグマの類で昔その穴があったことから

狸穴坂(まみあなざか)まみとは雌狸、ムササビ、またはアナグマの類で昔その穴があったことから

狭い路地が沢山あった

狭い路地が沢山あった

狭い路地が沢山あった

外交資料館の隣、なんか作っています

外交資料館の隣、なんか作っています

外交資料館の隣、なんか作っています

仙石山町会防護団とあります。昭和十三年に建てられたようです。

仙石山町会防護団とあります。昭和十三年に建てられたようです。

仙石山町会防護団とあります。昭和十三年に建てられたようです。

仙石山森タワー

仙石山森タワー

仙石山森タワー

落ち着いた道

落ち着いた道

落ち着いた道

都会の野鳥

都会の野鳥

都会の野鳥

右上にアブがいます

右上にアブがいます

右上にアブがいます

幕府御手先組の屋敷があった

幕府御手先組の屋敷があった

幕府御手先組の屋敷があった

麻布界隈は意外にも緑が多い(三谷坂)

麻布界隈は意外にも緑が多い(三谷坂)

麻布界隈は意外にも緑が多い(三谷坂)

森ビルが勝手につけたのでした

森ビルが勝手につけたのでした

森ビルが勝手につけたのでした

スペイン坂の木洩れ日

スペイン坂の木洩れ日

スペイン坂の木洩れ日

ここは南部坂 二つあるうちの一つ

ここは南部坂 二つあるうちの一つ

ここは南部坂 二つあるうちの一つ

信号の向こうは、なだれ坂とあるが、本当は長垂坂(ながたれざか)

信号の向こうは、なだれ坂とあるが、本当は長垂坂(ながたれざか)

信号の向こうは、なだれ坂とあるが、本当は長垂坂(ながたれざか)

異国の雰囲気、長垂坂

異国の雰囲気、長垂坂

異国の雰囲気、長垂坂

Yellow Climbing Rose?

Yellow Climbing Rose?

Yellow Climbing Rose?

寄席坂の登り口、福井亭という寄席があった

寄席坂の登り口、福井亭という寄席があった

寄席坂の登り口、福井亭という寄席があった

閻魔坂

閻魔坂

閻魔坂

木漏れ日の桜坂。この地に玄碩坂という坂があったが再開発で消滅。

木漏れ日の桜坂。この地に玄碩坂という坂があったが再開発で消滅。

木漏れ日の桜坂。この地に玄碩坂という坂があったが再開発で消滅。

桜坂にアリッサム

桜坂にアリッサム

桜坂にアリッサム

内田坂の角にモダンなプロテスタント教会

内田坂の角にモダンなプロテスタント教会

内田坂の角にモダンなプロテスタント教会

なんとなくスペイン風の坂

なんとなくスペイン風の坂

なんとなくスペイン風の坂

元麻布の高級住宅街

元麻布の高級住宅街

元麻布の高級住宅街

昼下がり

昼下がり

昼下がり

意外にも、お寺の山道

意外にも、お寺の山道

意外にも、お寺の山道

異国の雰囲気、元麻布ヒルズ

異国の雰囲気、元麻布ヒルズ

異国の雰囲気、元麻布ヒルズ

釣堀坂

釣堀坂

釣堀坂

光林寺

光林寺

光林寺

青木坂だけに

青木坂だけに

青木坂だけに

この界隈に住んでいる人はお金持ち

この界隈に住んでいる人はお金持ち

この界隈に住んでいる人はお金持ち

六本木ヒルズとトタン屋根

六本木ヒルズとトタン屋根

六本木ヒルズとトタン屋根

日本離れした風景

日本離れした風景

日本離れした風景

宮村児童遊園、子供が遊び、大人がうなだれている。

宮村児童遊園、子供が遊び、大人がうなだれている。

宮村児童遊園、子供が遊び、大人がうなだれている。

変わった個人邸宅の入り口

変わった個人邸宅の入り口

変わった個人邸宅の入り口

宮村坂の道端に黄色い花が

宮村坂の道端に黄色い花が

宮村坂の道端に黄色い花が

クサノオウ、毒草である

クサノオウ、毒草である

クサノオウ、毒草である

おしゃれな家

おしゃれな家

おしゃれな家

アールデコ風のエレガントな教会

アールデコ風のエレガントな教会

アールデコ風のエレガントな教会

避雷針を兼ねてラッパを吹く天使、あんた偉い

避雷針を兼ねてラッパを吹く天使、あんた偉い

避雷針を兼ねてラッパを吹く天使、あんた偉い

藤が見頃となっています

まず、土器坂

土器坂を登り切って左は榎坂、ロシア大使館があるので物々しい

ロシア大使館の前はロシア語の看板(榎坂)

狸穴坂(まみあなざか)まみとは雌狸、ムササビ、またはアナグマの類で昔その穴があったことから

狭い路地が沢山あった

外交資料館の隣、なんか作っています

仙石山町会防護団とあります。昭和十三年に建てられたようです。

仙石山森タワー

落ち着いた道

都会の野鳥

右上にアブがいます

幕府御手先組の屋敷があった

麻布界隈は意外にも緑が多い(三谷坂)

森ビルが勝手につけたのでした

スペイン坂の木洩れ日

ここは南部坂 二つあるうちの一つ

信号の向こうは、なだれ坂とあるが、本当は長垂坂(ながたれざか)

異国の雰囲気、長垂坂

Yellow Climbing Rose?

寄席坂の登り口、福井亭という寄席があった

閻魔坂

木漏れ日の桜坂。この地に玄碩坂という坂があったが再開発で消滅。

桜坂にアリッサム

内田坂の角にモダンなプロテスタント教会

なんとなくスペイン風の坂

元麻布の高級住宅街

昼下がり

意外にも、お寺の山道

異国の雰囲気、元麻布ヒルズ

釣堀坂

光林寺

青木坂だけに

この界隈に住んでいる人はお金持ち

六本木ヒルズとトタン屋根

日本離れした風景

宮村児童遊園、子供が遊び、大人がうなだれている。

変わった個人邸宅の入り口

宮村坂の道端に黄色い花が

クサノオウ、毒草である

おしゃれな家

アールデコ風のエレガントな教会

避雷針を兼ねてラッパを吹く天使、あんた偉い