アグリ峠からの十和利山、十文字山&

2021.04.10(土) 日帰り

去年に引き続き、アグリ峠の道標探しと十和利山に行って来ました。 平子沢の駐車場からスタートし、沢沿いの林道を進みます。昨日降った雪がサクサクと気持ちが良いが、所々現れる笹薮に一苦労。分岐ポイントから登山道へ進むと雪が深くなり、アイゼンの出番。 アグリ峠を目指し登山道を進むと、十文字山中腹当たりで笹薮が…やむなく雪原を左に回り込みます。峠らしき所に到達しましたが、道標捜索は後回し。先ずは十和利山を目指しました。 YAMAP地図を確認しながら、尾根沿いの雪原を進むと雪庇が出現。何とか行けそう。P857を直ぎた頃、十和利山が目の前に現れます。十和利山の山容を見る事が出来て感動です。😃 雪庇を進み十和利山腹から一気に十和利山頂上へと登ると、天気も良く頂上からの眺めは最高でした。 下山も十和利山の分岐点道標を三ッ岳方面へ。この時期限定のコースです。夏場はお勧め出来ません。 アグリ峠まで戻り、いよいよ道標捜索開始。地図で登山道を確認し、周辺の木を捜索しながら進むと…またもや笹薮。藪の背丈が高く濃いので進めそうに有りません。今回も断念です。「アグリ峠」道標は、もう見る事が出来ないのでしょうか。😫 未だ時間と体力に余裕が有るので、それなら大文字山を目指す事に。一旦雪原まで降り、南側の雪庇へ回り込みます。一気に頂上を目指しましたが、ここでも笹薮出現。笹薮を避け雪面を廻り込み、やっと頂上の尾根に到着。目の前には戸来岳の三ッ岳と大駒ヶ岳の両雄が。昨年は天候が思わしく見えなかった景色。最高~。😆 こうなると、トライしたくなる。時間、体力もギリ行けるか?大文字山から見ると三ッ岳の雪渓を回り込むと戸来岳の鞍部へ行けそう。悩んだ末にトライ決行。しかし…いざ雪渓を進んでみると、ルートを見失い、またもや笹薮地帯突入。ここで気力と体力が尽き、已む無く撤退。欲張りすぎたと大反省です。😓 最後に、このコースは普段見る事の出来ない景色を楽しむ事が出来ますが、この時期限定です。夏場は笹薮で多分通れません。くれぐれも、ご注意を。

右が戸来岳登山口。うっすら前日の雪が積もってました。

右が戸来岳登山口。うっすら前日の雪が積もってました。

右が戸来岳登山口。うっすら前日の雪が積もってました。

林道は荒れ放題。所々笹薮が有ります。

林道は荒れ放題。所々笹薮が有ります。

林道は荒れ放題。所々笹薮が有ります。

チェックポイント地点。左側の登山道へ進みます。

チェックポイント地点。左側の登山道へ進みます。

チェックポイント地点。左側の登山道へ進みます。

登山道にはピンクテープが有り、判りやすいですが…

登山道にはピンクテープが有り、判りやすいですが…

登山道にはピンクテープが有り、判りやすいですが…

笹薮が現れるとコースが判りづらくなります。

笹薮が現れるとコースが判りづらくなります。

笹薮が現れるとコースが判りづらくなります。

多分、アグリ峠付近。ここから十和利山を目指します。

多分、アグリ峠付近。ここから十和利山を目指します。

多分、アグリ峠付近。ここから十和利山を目指します。

笹薮脇の雪原を進みます。

笹薮脇の雪原を進みます。

笹薮脇の雪原を進みます。

尾根では、雪庇伝いに。

尾根では、雪庇伝いに。

尾根では、雪庇伝いに。

振り返ると、十文字山と大駒ヶ岳が。

振り返ると、十文字山と大駒ヶ岳が。

振り返ると、十文字山と大駒ヶ岳が。

雪庇は十和利山まで続いていました。

雪庇は十和利山まで続いていました。

雪庇は十和利山まで続いていました。

いよいよ、十和利山へ。

いよいよ、十和利山へ。

いよいよ、十和利山へ。

十和利山頂上到達。あれ…先客が。かもしか?

十和利山頂上到達。あれ…先客が。かもしか?

十和利山頂上到達。あれ…先客が。かもしか?

十和田湖が一望。岩木山、八甲田はうっすらしか見えませんでした。

十和田湖が一望。岩木山、八甲田はうっすらしか見えませんでした。

十和田湖が一望。岩木山、八甲田はうっすらしか見えませんでした。

三ツ岳岳方面の分岐点。多分、夏場は行けません。ご注意ください。

三ツ岳岳方面の分岐点。多分、夏場は行けません。ご注意ください。

三ツ岳岳方面の分岐点。多分、夏場は行けません。ご注意ください。

十和利山からの下り。目の前には戸来岳が。右から2番目が三ツ岳、左側が大駒ヶ岳です。

十和利山からの下り。目の前には戸来岳が。右から2番目が三ツ岳、左側が大駒ヶ岳です。

十和利山からの下り。目の前には戸来岳が。右から2番目が三ツ岳、左側が大駒ヶ岳です。

雪庇からの戸来岳。右が三ツ岳、左側が大駒ヶ岳。中央が十文字山です。

雪庇からの戸来岳。右が三ツ岳、左側が大駒ヶ岳。中央が十文字山です。

雪庇からの戸来岳。右が三ツ岳、左側が大駒ヶ岳。中央が十文字山です。

アグリ峠付近。ピンクテープ発見。しかし道標は見当たりません。

アグリ峠付近。ピンクテープ発見。しかし道標は見当たりません。

アグリ峠付近。ピンクテープ発見。しかし道標は見当たりません。

登山道を登るも、笹薮に阻まれ、アグリ峠道標探しは諦めました。残念。

登山道を登るも、笹薮に阻まれ、アグリ峠道標探しは諦めました。残念。

登山道を登るも、笹薮に阻まれ、アグリ峠道標探しは諦めました。残念。

体力と時間に余裕が有ったので、十文字山を目指しました。去年同様、南側の雪庇伝いに。

体力と時間に余裕が有ったので、十文字山を目指しました。去年同様、南側の雪庇伝いに。

体力と時間に余裕が有ったので、十文字山を目指しました。去年同様、南側の雪庇伝いに。

お~と。笹薮。斜面を右に進みます。

お~と。笹薮。斜面を右に進みます。

お~と。笹薮。斜面を右に進みます。

何とか雪庇へ。

何とか雪庇へ。

何とか雪庇へ。

十文字山から鞍部へ進むと、目の前に三ツ岳。中腹の雪原から迂回して大駒ヶ岳の鞍部を目指しましたが…

十文字山から鞍部へ進むと、目の前に三ツ岳。中腹の雪原から迂回して大駒ヶ岳の鞍部を目指しましたが…

十文字山から鞍部へ進むと、目の前に三ツ岳。中腹の雪原から迂回して大駒ヶ岳の鞍部を目指しましたが…

三ツ岳中腹からの十文字山と十和利山

三ツ岳中腹からの十文字山と十和利山

三ツ岳中腹からの十文字山と十和利山

右が戸来岳登山口。うっすら前日の雪が積もってました。

林道は荒れ放題。所々笹薮が有ります。

チェックポイント地点。左側の登山道へ進みます。

登山道にはピンクテープが有り、判りやすいですが…

笹薮が現れるとコースが判りづらくなります。

多分、アグリ峠付近。ここから十和利山を目指します。

笹薮脇の雪原を進みます。

尾根では、雪庇伝いに。

振り返ると、十文字山と大駒ヶ岳が。

雪庇は十和利山まで続いていました。

いよいよ、十和利山へ。

十和利山頂上到達。あれ…先客が。かもしか?

十和田湖が一望。岩木山、八甲田はうっすらしか見えませんでした。

三ツ岳岳方面の分岐点。多分、夏場は行けません。ご注意ください。

十和利山からの下り。目の前には戸来岳が。右から2番目が三ツ岳、左側が大駒ヶ岳です。

雪庇からの戸来岳。右が三ツ岳、左側が大駒ヶ岳。中央が十文字山です。

アグリ峠付近。ピンクテープ発見。しかし道標は見当たりません。

登山道を登るも、笹薮に阻まれ、アグリ峠道標探しは諦めました。残念。

体力と時間に余裕が有ったので、十文字山を目指しました。去年同様、南側の雪庇伝いに。

お~と。笹薮。斜面を右に進みます。

何とか雪庇へ。

十文字山から鞍部へ進むと、目の前に三ツ岳。中腹の雪原から迂回して大駒ヶ岳の鞍部を目指しましたが…

三ツ岳中腹からの十文字山と十和利山