滋賀 / 御池岳〜登りコグルミ谷・下り鞍掛峠ルート

2021.04.10(土) 日帰り

活動データ

タイム

06:28

距離

13.4km

のぼり

1170m

くだり

1171m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 28
休憩時間
13
距離
13.4 km
のぼり / くだり
1170 / 1171 m
7
44
8
17
6
1 1
23
26
38
16

活動詳細

すべて見る

初めての御池岳です、噂どおりの素晴らしい山でした! 往路は『コグルミ谷ルート』、復路は『鞍掛峠ルート』です。途中、鈴北岳から鈴ヶ岳にも立ち寄ってきました。歩き応えある一日でした。 7:50に鞍掛トンネル西駐車場に着くと、勿論満車。行き場を無くした車が溢れていました。さすが人気の山ですね。 ▼駐車場 ↓ 7min ▼コグルミ谷登山口 ↓ 55min ▼カタクリ峠 ↓ 1hr ▼奥の平 ↓ 40min(ボタンブチ・天狗鼻経由) ▼御池岳 ↓ 30min ▼日本庭園 分岐 ↓ 10min  ▼鈴北岳 ↓ 30min  ▼鈴ヶ岳 ↓ 34min  ▼鈴北岳 ↓ 46min  ▼鞍掛峠 分岐 ↓ 18min  ▼東登山口 ↓ 26min ▼駐車場 服装: 『長T+長袖シャツ+ウィンドブレイカー』で。 テーブルランドの風の強さは風速5m程度、肌寒く感じました。午前中はマイナスだったと思います。

藤原岳・御池岳 ※正確な地図・情報は公式サイト等でご確認下さい。

★往路は『コグルミ谷ルート』、復路は『鞍掛峠ルート』です。

★『コグルミ谷ルート』
途中まで谷沿いを登ります。とにかく真っ直ぐです。テープもありますので、ルートは分かりやすいですね。カタクリ峠の手前のジグザグ急登が一番疲れました。

カタクリ峠を過ぎたあたりの林と尾根道でリスを何匹か見ました。沢山居るようですので、静かにじっくり探してみては。

★『鞍掛峠ルート』
殆どが尾根道歩きです。
復路に使用すると景色が素晴らしいです。前半の景色がとにかく良いですね。往路の登りに歩くのはもったいないです。

★YAMAPの山頂マークと、写真でよく見る『御池岳の看板』の場所は少し離れています。

また、『御池岳の看板』から『鈴北岳・日本庭園』方面に行く場合、『正規の登山道』と別にもう一つ『はっきりとした踏み跡』に気がつくと思います。
『踏み跡』の方を選択してもなんとなく歩けてしまうようですが、途中で踏み跡は薄くなり分かりにくいとの事でした(歩いてきた方に教えてもらいました)。お天気が悪い時は特に気をつけて。

★テーブルランドを散策しましたが、今日歩いたところはしっかりとした踏み跡と道標があるところばかりです。

YAMAPのルートにも載って無ない踏み跡も沢山あり、またYAMAPにあるはずなのに見当たらないルートもありました。とんでもない場所から登山者さんがひょっこり、なんてこともありました。どこを歩いて‥?

今日はお天気がよく不安無く歩けましたが、視界の悪いときは無理して妙な道で冒険しないほうがよいと思います。

★復路、鈴北岳から下る前に鈴ヶ岳にも立ち寄ってきました。往復で1時間程度、道標リボンやテープもあり、分かりやすいルートでした。歩き足りない方には是非。妙な達成感味わえます。

鞍掛峠分岐から鞍掛トンネル東口駐車場までは急な細いトラバース道が殆どです。砂利が多くて崩れやすくとても滑ります。ここだけは特に気をつけて歩きました。

▼駐車場
↓ 7min
▼コグルミ谷登山口
↓ 55min
▼カタクリ峠
↓ 1hr
▼奥の平
↓ 40min(ボタンブチ・天狗鼻経由)
▼御池岳
↓ 30min
▼日本庭園 分岐
↓ 10min 
▼鈴北岳
↓ 30min 
▼鈴ヶ岳
↓ 34min 
▼鈴北岳
↓ 46min 
▼鞍掛峠 分岐
↓ 18min 
▼東登山口
↓ 26min
▼駐車場
※正確な地図・情報は公式サイト等でご確認下さい。 ★往路は『コグルミ谷ルート』、復路は『鞍掛峠ルート』です。 ★『コグルミ谷ルート』 途中まで谷沿いを登ります。とにかく真っ直ぐです。テープもありますので、ルートは分かりやすいですね。カタクリ峠の手前のジグザグ急登が一番疲れました。 カタクリ峠を過ぎたあたりの林と尾根道でリスを何匹か見ました。沢山居るようですので、静かにじっくり探してみては。 ★『鞍掛峠ルート』 殆どが尾根道歩きです。 復路に使用すると景色が素晴らしいです。前半の景色がとにかく良いですね。往路の登りに歩くのはもったいないです。 ★YAMAPの山頂マークと、写真でよく見る『御池岳の看板』の場所は少し離れています。 また、『御池岳の看板』から『鈴北岳・日本庭園』方面に行く場合、『正規の登山道』と別にもう一つ『はっきりとした踏み跡』に気がつくと思います。 『踏み跡』の方を選択してもなんとなく歩けてしまうようですが、途中で踏み跡は薄くなり分かりにくいとの事でした(歩いてきた方に教えてもらいました)。お天気が悪い時は特に気をつけて。 ★テーブルランドを散策しましたが、今日歩いたところはしっかりとした踏み跡と道標があるところばかりです。 YAMAPのルートにも載って無ない踏み跡も沢山あり、またYAMAPにあるはずなのに見当たらないルートもありました。とんでもない場所から登山者さんがひょっこり、なんてこともありました。どこを歩いて‥? 今日はお天気がよく不安無く歩けましたが、視界の悪いときは無理して妙な道で冒険しないほうがよいと思います。 ★復路、鈴北岳から下る前に鈴ヶ岳にも立ち寄ってきました。往復で1時間程度、道標リボンやテープもあり、分かりやすいルートでした。歩き足りない方には是非。妙な達成感味わえます。 鞍掛峠分岐から鞍掛トンネル東口駐車場までは急な細いトラバース道が殆どです。砂利が多くて崩れやすくとても滑ります。ここだけは特に気をつけて歩きました。 ▼駐車場 ↓ 7min ▼コグルミ谷登山口 ↓ 55min ▼カタクリ峠 ↓ 1hr ▼奥の平 ↓ 40min(ボタンブチ・天狗鼻経由) ▼御池岳 ↓ 30min ▼日本庭園 分岐 ↓ 10min  ▼鈴北岳 ↓ 30min  ▼鈴ヶ岳 ↓ 34min  ▼鈴北岳 ↓ 46min  ▼鞍掛峠 分岐 ↓ 18min  ▼東登山口 ↓ 26min ▼駐車場
藤原岳・御池岳 テーブルランド、よく見ると初めてみる地図記号がありました。矢印の記号、これはなんでしょう?ご覧の通り沢山あります。

早速、調べてみました。
『おう地』といって、局部的に凹んだ部分を示しているそうです。矢印が示した部分が低い、要するに通常の等高線の逆、ということですね。‥おや、学校で習ったような記憶が蘇ってきました。

とにもかくにも知ってると山歩きが楽しいですね。これはためになりました!

以下、国土地理院の説明
『おう地とは、地表の限られた部分だけがへこんでいる地形をあらわす。がけ、岩などの記号によりへこんでいる方向が明らかな場合には表示しない。
等高線の短径が、図上3ミリ以上のものをおう地(大)、図上3ミリ未満のものをおう地(小)として表示。』

大と小で記号が違うのですね。
大の記号、見てみたいなあ。
テーブルランド、よく見ると初めてみる地図記号がありました。矢印の記号、これはなんでしょう?ご覧の通り沢山あります。 早速、調べてみました。 『おう地』といって、局部的に凹んだ部分を示しているそうです。矢印が示した部分が低い、要するに通常の等高線の逆、ということですね。‥おや、学校で習ったような記憶が蘇ってきました。 とにもかくにも知ってると山歩きが楽しいですね。これはためになりました! 以下、国土地理院の説明 『おう地とは、地表の限られた部分だけがへこんでいる地形をあらわす。がけ、岩などの記号によりへこんでいる方向が明らかな場合には表示しない。 等高線の短径が、図上3ミリ以上のものをおう地(大)、図上3ミリ未満のものをおう地(小)として表示。』 大と小で記号が違うのですね。 大の記号、見てみたいなあ。
藤原岳・御池岳 滋賀県「湖東三上スマートIC」から306号線で鞍掛トンネルへ。二車線の綺麗な道路でした。

鞍掛トンネルのかなり手前から路肩スペースにも沢山の車が…やはり遅かったか。7:50に鞍掛トンネル西口駐車場へ着きましたが、駐車場は既に車が溢れていました。

しかたなくそのまま鞍掛トンネルを抜けて、東口駐車場前を通り、駐車スペースを探して反対側に下っていきます。

路肩の広いところもありますが、流石にまだ路上駐車は見られず。停める勇気がなくてどんどん下っていくと、『コグルミ谷登山口』を過ぎてしばらくした場所に駐車スペースを発見しました。まだ数台しか停まってない!良かったー。

駐車して身支度している間にみるみる満車に。
滋賀県「湖東三上スマートIC」から306号線で鞍掛トンネルへ。二車線の綺麗な道路でした。 鞍掛トンネルのかなり手前から路肩スペースにも沢山の車が…やはり遅かったか。7:50に鞍掛トンネル西口駐車場へ着きましたが、駐車場は既に車が溢れていました。 しかたなくそのまま鞍掛トンネルを抜けて、東口駐車場前を通り、駐車スペースを探して反対側に下っていきます。 路肩の広いところもありますが、流石にまだ路上駐車は見られず。停める勇気がなくてどんどん下っていくと、『コグルミ谷登山口』を過ぎてしばらくした場所に駐車スペースを発見しました。まだ数台しか停まってない!良かったー。 駐車して身支度している間にみるみる満車に。
藤原岳・御池岳 では、コグルミ谷登山口へ向かいます!登りです!

途中にも4台ぐらい止められそうな駐車スペースがありました。
では、コグルミ谷登山口へ向かいます!登りです! 途中にも4台ぐらい止められそうな駐車スペースがありました。
藤原岳・御池岳 見えてきました、登山口ですね。
見えてきました、登山口ですね。
藤原岳・御池岳 登山口前には1台程度停められますが、ここに停めるのはほぼ奇跡に近いでしょう。

ここからスタートです。
勿論、『くまちゅう』の看板もあります。今日も鈴鳴らしていきます!

まずは写真の通り、谷の左側からリボンに沿って登りはじめます。
登山口前には1台程度停められますが、ここに停めるのはほぼ奇跡に近いでしょう。 ここからスタートです。 勿論、『くまちゅう』の看板もあります。今日も鈴鳴らしていきます! まずは写真の通り、谷の左側からリボンに沿って登りはじめます。
藤原岳・御池岳 谷の左側から上り始めましたが→右側へ→左側へ→またまた右側へ、と登山道は続きます。
谷の左側から上り始めましたが→右側へ→左側へ→またまた右側へ、と登山道は続きます。
藤原岳・御池岳 主に歩くのは谷の右側です。

ご覧の通り、岩が多いので足元に注意ですね。道は分かりやすいです。
主に歩くのは谷の右側です。 ご覧の通り、岩が多いので足元に注意ですね。道は分かりやすいです。
藤原岳・御池岳 お天気もよく気持ちがよいです。

前も後ろも10人以上の登山者の皆さんが。これは…今日は熊鈴いらなさそう、ありがたいー。
お天気もよく気持ちがよいです。 前も後ろも10人以上の登山者の皆さんが。これは…今日は熊鈴いらなさそう、ありがたいー。
藤原岳・御池岳 ここで最後の谷渡り。谷の左側に移動します。

左側の斜面を階段で登っていきます。『花の種類』標識のそばまで上ったら、右方向へ。
ここで最後の谷渡り。谷の左側に移動します。 左側の斜面を階段で登っていきます。『花の種類』標識のそばまで上ったら、右方向へ。
藤原岳・御池岳 写真のお二人がいる辺りまで進んだら、左の急斜面をカタクリ峠まで登り続けます!登り続けるのです!
写真のお二人がいる辺りまで進んだら、左の急斜面をカタクリ峠まで登り続けます!登り続けるのです!
藤原岳・御池岳 見づらいですが、きちんと細かいジグザグの道がついています。階段も多いです。

後ろから登ってくる大勢の人のプレッシャーで休憩しづらい。止まることなく汗だくで登っています。
見づらいですが、きちんと細かいジグザグの道がついています。階段も多いです。 後ろから登ってくる大勢の人のプレッシャーで休憩しづらい。止まることなく汗だくで登っています。
藤原岳・御池岳 突然現れた『五合目』標識。

ここから階段は少なくなり、リボン・テープと踏み跡のみに。

沢山の人が自由に歩いたためでしょう、踏み跡が複数あったりして時々立ち止まってちょっと悩みますね。大抵は直ぐに合流するような踏み跡ですが。

とにかく、左右の谷のほうに下りないように気をつけて歩きます。
突然現れた『五合目』標識。 ここから階段は少なくなり、リボン・テープと踏み跡のみに。 沢山の人が自由に歩いたためでしょう、踏み跡が複数あったりして時々立ち止まってちょっと悩みますね。大抵は直ぐに合流するような踏み跡ですが。 とにかく、左右の谷のほうに下りないように気をつけて歩きます。
藤原岳・御池岳 基本、真っ直ぐ上に向かいます。
基本、真っ直ぐ上に向かいます。
藤原岳・御池岳 分岐らしきものが見えてきました。
『カタクリ峠』&『六合目』です。

右手に曲がると御池岳方面へ。
左手の方にもどこかに続く道がありました。
分岐らしきものが見えてきました。 『カタクリ峠』&『六合目』です。 右手に曲がると御池岳方面へ。 左手の方にもどこかに続く道がありました。
藤原岳・御池岳 道標どおりに『御池岳』へ。
幅の広い斜面を登っていきます。
道標どおりに『御池岳』へ。 幅の広い斜面を登っていきます。
藤原岳・御池岳 しばらくはこんな感じ。

広すぎて道が分かりにくいので、ピンクリボンを見逃さないように。
しばらくはこんな感じ。 広すぎて道が分かりにくいので、ピンクリボンを見逃さないように。
藤原岳・御池岳 広い斜面からここに。
ここを登ったら細い尾根道に乗ります。
広い斜面からここに。 ここを登ったら細い尾根道に乗ります。
藤原岳・御池岳 気持ちいい尾根道。

このあたりでリスを何匹か見ました!
いきなりなので写真を撮るのは無理でした。

この辺り多いみたいですね。
気持ちいい尾根道。 このあたりでリスを何匹か見ました! いきなりなので写真を撮るのは無理でした。 この辺り多いみたいですね。
藤原岳・御池岳 尾根道の突き当たり、何か見えてきましたよ。
尾根道の突き当たり、何か見えてきましたよ。
藤原岳・御池岳 お、『七合目』分岐です。
正面の斜面を登らず、左に巻いていきます。
お、『七合目』分岐です。 正面の斜面を登らず、左に巻いていきます。
藤原岳・御池岳 道なりに。
谷を渡って、反対側の斜面へ移動していきます。
道なりに。 谷を渡って、反対側の斜面へ移動していきます。
藤原岳・御池岳 谷の反対側斜面を登り中。
谷の反対側斜面を登り中。
藤原岳・御池岳 登り切った!
開けたところに出ました!
登り切った! 開けたところに出ました!
藤原岳・御池岳 ここは直進です
折角登ったのに‥下りになります。下るのです。
ここは直進です 折角登ったのに‥下りになります。下るのです。
藤原岳・御池岳 結構下るなあ。
結構下るなあ。
藤原岳・御池岳 下りきったところが『八合目』。

『←真の谷 御池岳・鈴北岳→』の標識があります。真の谷、どこでしょう。
下りきったところが『八合目』。 『←真の谷 御池岳・鈴北岳→』の標識があります。真の谷、どこでしょう。
藤原岳・御池岳 『御池岳・鈴北岳』方面へ。

谷沿いに登山道があり、左右に渡りながら歩きます。
『御池岳・鈴北岳』方面へ。 谷沿いに登山道があり、左右に渡りながら歩きます。
藤原岳・御池岳 『←御池岳 鈴北岳→』の分岐です。
ここは左に曲がり、御池岳方面へ。
『←御池岳 鈴北岳→』の分岐です。 ここは左に曲がり、御池岳方面へ。
藤原岳・御池岳 左に曲がるとこんな感じ。
このえぐれた小さな谷?沿いを登っていきます。
左に曲がるとこんな感じ。 このえぐれた小さな谷?沿いを登っていきます。
藤原岳・御池岳 えぐれた小さな谷?沿いを、右側・左側に移動しながら登っていきます。緩い登りです。
えぐれた小さな谷?沿いを、右側・左側に移動しながら登っていきます。緩い登りです。
藤原岳・御池岳 途中から『泥の足跡でできた高さのある段差』が多くなってきました。
雨の日はとんでもなく滑るのでしょう。先人の苦労がしのばれます。お天気でよかった。、
途中から『泥の足跡でできた高さのある段差』が多くなってきました。 雨の日はとんでもなく滑るのでしょう。先人の苦労がしのばれます。お天気でよかった。、
藤原岳・御池岳 この辺から、ややリボンが見つけにくいかもです。よーく見てください。
この辺から、ややリボンが見つけにくいかもです。よーく見てください。
藤原岳・御池岳 雪が残ってますねえ!

この辺りはリボンは見当たらないです。写真の残雪の右側辺りに道がありますよ。
雪が残ってますねえ! この辺りはリボンは見当たらないです。写真の残雪の右側辺りに道がありますよ。
藤原岳・御池岳 残雪の右側、ここを上りきると
残雪の右側、ここを上りきると
藤原岳・御池岳 雰囲気変わりましたね、草地にでました。
雰囲気変わりましたね、草地にでました。
藤原岳・御池岳 するといきなりの分岐。
標識はありません。

YAMAPで確認。『奥の平』に向かうので、左に。
するといきなりの分岐。 標識はありません。 YAMAPで確認。『奥の平』に向かうので、左に。
藤原岳・御池岳 斜面を登ると‥
斜面を登ると‥
藤原岳・御池岳 またまた名も無い分岐。

再びYAMAPで確認します。奥の平は左。
またまた名も無い分岐。 再びYAMAPで確認します。奥の平は左。
藤原岳・御池岳 この林を抜けると‥
この林を抜けると‥
藤原岳・御池岳 どーん!
正面の丘が『奥の平』です。
どーん! 正面の丘が『奥の平』です。
藤原岳・御池岳 途中、『ボタンブチ』方面への分岐があります。後でここを右に曲がります。
途中、『ボタンブチ』方面への分岐があります。後でここを右に曲がります。
藤原岳・御池岳 着きました、『奥の平』です!
見晴らし最高。
着きました、『奥の平』です! 見晴らし最高。
藤原岳・御池岳 広々しております。
ご覧の通りの素晴らしい景色。
もちろん360度眺望◎。
広々しております。 ご覧の通りの素晴らしい景色。 もちろん360度眺望◎。
藤原岳・御池岳 次は『ボタンブチ』『天狗鼻』に向かいましょう。

左側、ちょっと飛び出ている所が『ボタンブチ』です。
次は『ボタンブチ』『天狗鼻』に向かいましょう。 左側、ちょっと飛び出ている所が『ボタンブチ』です。
藤原岳・御池岳 さっき通った分岐を左に。
さっき通った分岐を左に。
藤原岳・御池岳 『ボタンブチ』まで一直線。
はっきりとした道があるので安心です。
『ボタンブチ』まで一直線。 はっきりとした道があるので安心です。
藤原岳・御池岳 『ボタンブチ』です。

が、手前で左に曲がって…
『ボタンブチ』です。 が、手前で左に曲がって…
藤原岳・御池岳 道なりに歩いて、ちょっと離れた場所へ。
道なりに歩いて、ちょっと離れた場所へ。
藤原岳・御池岳 ここから見ると『ボタンブチ』『天狗鼻』が並んで綺麗に見えます。
ここから見ると『ボタンブチ』『天狗鼻』が並んで綺麗に見えます。
藤原岳・御池岳 『ボタンブチ』に戻りますね。
『ボタンブチ』に戻りますね。
藤原岳・御池岳 『ボタンブチ』です。標識があります。
真下はすごい崖ですよ。
『ボタンブチ』です。標識があります。 真下はすごい崖ですよ。
藤原岳・御池岳 次は『天狗鼻』へ向かいます。

景色は『ボタンブチ』と同じですー。
こちらは『天狗の鼻』の標識は無しです。
次は『天狗鼻』へ向かいます。 景色は『ボタンブチ』と同じですー。 こちらは『天狗の鼻』の標識は無しです。
藤原岳・御池岳 『御池岳』に向かいます。
しっかりとした道を辿ります。
『御池岳』に向かいます。 しっかりとした道を辿ります。
藤原岳・御池岳 途中、カレンフェルトの間を通り抜け‥
途中、カレンフェルトの間を通り抜け‥
藤原岳・御池岳 着きました!御池岳の看板のある所です。

山頂は岩だらけ、さらに沢山の人が写真を撮りに来るので落ち着いた休憩には向かないかも。

※ちなみに、YAMAPの山マークとこの場所は少し離れてますよ。
着きました!御池岳の看板のある所です。 山頂は岩だらけ、さらに沢山の人が写真を撮りに来るので落ち着いた休憩には向かないかも。 ※ちなみに、YAMAPの山マークとこの場所は少し離れてますよ。
藤原岳・御池岳 さて。『鈴北岳』『日本庭園』方面に向かいます。山頂からこの分岐、はっきりした踏み跡を辿って…

ちなみにこのルートは間違えてます!
写真右隅の白い看板がポイントです。
さて。『鈴北岳』『日本庭園』方面に向かいます。山頂からこの分岐、はっきりした踏み跡を辿って… ちなみにこのルートは間違えてます! 写真右隅の白い看板がポイントです。
藤原岳・御池岳 踏み跡を辿って歩いていると、前から来た方に『本当の登山道はもっと右にあるよ。この道はそのうち踏み跡が無くなるよ。歩けなくは無いけどね。』と教えて頂きました。

確かに!ここからは木で見えないですが、数メートル右の方を何人かの人が歩いているのが見えます。
間違えた!思いっきり間違えた!

青矢印のあたりが正規の登山道です。
真横に移動して、正規ルートに復帰しました。
ご親切な方、ありがとうございます。
踏み跡を辿って歩いていると、前から来た方に『本当の登山道はもっと右にあるよ。この道はそのうち踏み跡が無くなるよ。歩けなくは無いけどね。』と教えて頂きました。 確かに!ここからは木で見えないですが、数メートル右の方を何人かの人が歩いているのが見えます。 間違えた!思いっきり間違えた! 青矢印のあたりが正規の登山道です。 真横に移動して、正規ルートに復帰しました。 ご親切な方、ありがとうございます。
藤原岳・御池岳 正規ルートに復帰しましたが‥

間違えた場所を探しに、もう一度山頂まで戻りますよ。
正規ルートに復帰しましたが‥ 間違えた場所を探しに、もう一度山頂まで戻りますよ。
藤原岳・御池岳 あ、山頂だ。
あ、山頂だ。
藤原岳・御池岳 改めて、ここからやり直し!
改めて、ここからやり直し!
藤原岳・御池岳 さっきは白い看板がある、赤い矢印の方に入ってしまいました。はっきりとした踏み跡なので吸い込まれてしまった模様です。

正解は、青矢印!
よく見たらピンクリボンが付いてましたね。
さっきは白い看板がある、赤い矢印の方に入ってしまいました。はっきりとした踏み跡なので吸い込まれてしまった模様です。 正解は、青矢印! よく見たらピンクリボンが付いてましたね。
藤原岳・御池岳 山頂から正規ルートへ下ります。

直ぐに両脇にロープが現れます。この後しばらくロープ整備された道をいきますよ。
山頂から正規ルートへ下ります。 直ぐに両脇にロープが現れます。この後しばらくロープ整備された道をいきますよ。
藤原岳・御池岳 ロープの中を歩きます。
ロープの中を歩きます。
藤原岳・御池岳 ロープが無くなった辺りから、多少の登りと下りあり。
ロープが無くなった辺りから、多少の登りと下りあり。
藤原岳・御池岳 YAMAP地図によるとお花畑の近く(もちろん今は何も咲いてません)。休憩している人多し。
YAMAP地図によるとお花畑の近く(もちろん今は何も咲いてません)。休憩している人多し。
藤原岳・御池岳 夜は霜柱があったようです。昼間は溶けてしまって、やや足元悪いです。泥で滑ります。
夜は霜柱があったようです。昼間は溶けてしまって、やや足元悪いです。泥で滑ります。
藤原岳・御池岳 またロープ整備出ました。
さらに分岐も見えてきました。
またロープ整備出ました。 さらに分岐も見えてきました。
藤原岳・御池岳 分岐を『鈴北岳』方面へ。

『コグルミ谷・真の谷→』方面に進むと、今朝通った分岐に合流にするようです。
分岐を『鈴北岳』方面へ。 『コグルミ谷・真の谷→』方面に進むと、今朝通った分岐に合流にするようです。
藤原岳・御池岳 枯れてますけど、広い草原の中を快適に歩きます。夏場素晴らしい緑の草原でしょうか。

ちなみにこの辺り、右手に入る踏み跡があります。多分、北池に繋がってそうです。
枯れてますけど、広い草原の中を快適に歩きます。夏場素晴らしい緑の草原でしょうか。 ちなみにこの辺り、右手に入る踏み跡があります。多分、北池に繋がってそうです。
藤原岳・御池岳 『真ノ池』、現る。
『真ノ池』、現る。
藤原岳・御池岳 丘の上の大きな木のあたりへ、真っ直ぐ踏み跡がありますが、ここはそのまま道なりに左に進みました。
丘の上の大きな木のあたりへ、真っ直ぐ踏み跡がありますが、ここはそのまま道なりに左に進みました。
藤原岳・御池岳 またもや雰囲気がガラリ。
苔苔しい広々とした場所に出ました。

どうやらここが『日本庭園』と呼ばれる所らしい。
またもや雰囲気がガラリ。 苔苔しい広々とした場所に出ました。 どうやらここが『日本庭園』と呼ばれる所らしい。
藤原岳・御池岳 日本庭園の真ん中あたりに『4方向の分岐』と標識がありました。

正面の小道を真っ直ぐ進むと『元池』。
見に行ってみます。

右に曲がると『鈴北岳』です、後で向かいます。

赤い✖︎印の左の小道、ちょっと入ってみました。初めの方ははっきりとした道ですが、徐々に心許ない踏み跡に。YAMAPルートにもない場所にどんどん進み、どこに行くのか分からないので引き返しました。おそらくテーブルランドのエッジのあたりまで行けるのかなと想像です。

緑が綺麗な時期なら、散策には良いかもしれませんが、とりあえずはよく分からない分岐なので断念しました。
日本庭園の真ん中あたりに『4方向の分岐』と標識がありました。 正面の小道を真っ直ぐ進むと『元池』。 見に行ってみます。 右に曲がると『鈴北岳』です、後で向かいます。 赤い✖︎印の左の小道、ちょっと入ってみました。初めの方ははっきりとした道ですが、徐々に心許ない踏み跡に。YAMAPルートにもない場所にどんどん進み、どこに行くのか分からないので引き返しました。おそらくテーブルランドのエッジのあたりまで行けるのかなと想像です。 緑が綺麗な時期なら、散策には良いかもしれませんが、とりあえずはよく分からない分岐なので断念しました。
藤原岳・御池岳 これが『元池』です。
池の向こう、座っている登山者さんの真後ろあたりへ少し登ると『1165』のピーク。ピークには特に何もありませんが、目の前にどーんと『鈴ヶ岳』が見えたりします。
これが『元池』です。 池の向こう、座っている登山者さんの真後ろあたりへ少し登ると『1165』のピーク。ピークには特に何もありませんが、目の前にどーんと『鈴ヶ岳』が見えたりします。
藤原岳・御池岳 少し登ると‥
少し登ると‥
藤原岳・御池岳 『鈴ヶ岳」がどーんと。
『鈴ヶ岳」がどーんと。
藤原岳・御池岳 『4方向の分岐』まで戻ってきました。
ここから『鈴北岳』方面にむかいます。
『4方向の分岐』まで戻ってきました。 ここから『鈴北岳』方面にむかいます。
藤原岳・御池岳 分かりやすい道、ゆるゆると上り坂が続きます。
分かりやすい道、ゆるゆると上り坂が続きます。
藤原岳・御池岳 見えました、鈴北岳標識!
見晴らしは良いけど風が直撃です。寒い時は大変です。
見えました、鈴北岳標識! 見晴らしは良いけど風が直撃です。寒い時は大変です。
藤原岳・御池岳 ここからの景色は素晴らしいです。
まさに360度ビュー、今日イチの場所ですね。
ここからの景色は素晴らしいです。 まさに360度ビュー、今日イチの場所ですね。
藤原岳・御池岳 日本庭園方面はこんな感じ。
日本庭園方面はこんな感じ。
藤原岳・御池岳 さてと。『鈴北岳』標識の前を通り、そのまま尾根を歩きます。

目指すは『鈴ヶ岳』!
写真真ん中の小山です。
さてと。『鈴北岳』標識の前を通り、そのまま尾根を歩きます。 目指すは『鈴ヶ岳』! 写真真ん中の小山です。
藤原岳・御池岳 快適な尾根歩き。
見晴らし最高ですね。
快適な尾根歩き。 見晴らし最高ですね。
藤原岳・御池岳 途中から林の中に入ります。
尾根から外れないよう歩いていきます。踏み跡も道標リボンもテープもあります。
途中から林の中に入ります。 尾根から外れないよう歩いていきます。踏み跡も道標リボンもテープもあります。
藤原岳・御池岳 急斜面を下ります。

ここも恐らく融けた霜柱のせいでしょう。結構ぬかるんでます。
急斜面を下ります。 ここも恐らく融けた霜柱のせいでしょう。結構ぬかるんでます。
藤原岳・御池岳 鞍部まで降りてきました。
道標らしきもの、レスキューポイント看板などが見えますね。
鞍部まで降りてきました。 道標らしきもの、レスキューポイント看板などが見えますね。
藤原岳・御池岳 道標によると、ここは『ヒルコバ』という場所らしいです。日本コバとか不思議な名前が多いなあ。

さて、『鈴ヶ岳』は正面の斜面を登っていきますよ。急登が待っているはず。
道標によると、ここは『ヒルコバ』という場所らしいです。日本コバとか不思議な名前が多いなあ。 さて、『鈴ヶ岳』は正面の斜面を登っていきますよ。急登が待っているはず。
藤原岳・御池岳 いきます!
いきます!
藤原岳・御池岳 リボンやテープ、踏み跡を探しながら登っていきましょう。

綺麗な三角形の山なので、とにかく上を目指していけばOKです。
リボンやテープ、踏み跡を探しながら登っていきましょう。 綺麗な三角形の山なので、とにかく上を目指していけばOKです。
藤原岳・御池岳 しんどいー。そろそろですか。
しんどいー。そろそろですか。
藤原岳・御池岳 おお、結構人が居ます。
おお、結構人が居ます。
藤原岳・御池岳 着いた!
『鈴北岳』から約30分といったところ。

綺麗な標識ありです。景色もなかなか◎。
さっきの『鈴北岳』から見た風景と変わらないですけど、なかなかの達成感はあります。
着いた! 『鈴北岳』から約30分といったところ。 綺麗な標識ありです。景色もなかなか◎。 さっきの『鈴北岳』から見た風景と変わらないですけど、なかなかの達成感はあります。
藤原岳・御池岳 山頂付近、結構広めのスペースありです。

標識前を通りさらに先に進めるようですが、もときた道を戻りますね。
山頂付近、結構広めのスペースありです。 標識前を通りさらに先に進めるようですが、もときた道を戻りますね。
藤原岳・御池岳 山頂から少し下ったところ。
二手に分かれてます。

自分は緑矢印で登ってきました、リボンもテープもちゃんと見ながら。しかし、赤矢印から登ってきた人たちも数人見かけました。

どこかで登山道分岐してたかな?
それとも他に登山口が?
不明…
山頂から少し下ったところ。 二手に分かれてます。 自分は緑矢印で登ってきました、リボンもテープもちゃんと見ながら。しかし、赤矢印から登ってきた人たちも数人見かけました。 どこかで登山道分岐してたかな? それとも他に登山口が? 不明…
藤原岳・御池岳 『ヒルコバ』まで下りてきました。
ここまではよい。

ここから『鈴北岳』への上り返しがえぐい。

ちなみに、『ヒルコバ』から日本庭園方面に歩けるようなYAMAPルートがありますが、『ヒルコバ』付近には標識や踏み跡・リボン等まったく見当たりませんでした。冬用の道?ご参考まで。
『ヒルコバ』まで下りてきました。 ここまではよい。 ここから『鈴北岳』への上り返しがえぐい。 ちなみに、『ヒルコバ』から日本庭園方面に歩けるようなYAMAPルートがありますが、『ヒルコバ』付近には標識や踏み跡・リボン等まったく見当たりませんでした。冬用の道?ご参考まで。
藤原岳・御池岳 登り返し。
キツイ!
登り返し。 キツイ!
藤原岳・御池岳 戻ってきました、『鈴北岳』。
戻ってきました、『鈴北岳』。
藤原岳・御池岳 『鞍掛峠ルート』で下っていきます。

このルートはトンネルの上の『鞍掛峠』辺りで、『トンネル東入口の登山口』と『トンネル西入口の登山口』に分岐します。今日は東入口の登山口に向かいます。
『鞍掛峠ルート』で下っていきます。 このルートはトンネルの上の『鞍掛峠』辺りで、『トンネル東入口の登山口』と『トンネル西入口の登山口』に分岐します。今日は東入口の登山口に向かいます。
藤原岳・御池岳 このルートの魅力、ご覧下さい!
ルートの半分ぐらいまで、ずーっと尾根道が見えてますね。ここを歩くのです!
このルートの魅力、ご覧下さい! ルートの半分ぐらいまで、ずーっと尾根道が見えてますね。ここを歩くのです!
藤原岳・御池岳 前半は足元が悪いです。
砂利が多くて急な下りです。滑りやすい泥の部分もあります。

景色を楽しみながらゆっくり下りましょうかね。
前半は足元が悪いです。 砂利が多くて急な下りです。滑りやすい泥の部分もあります。 景色を楽しみながらゆっくり下りましょうかね。
藤原岳・御池岳 目の前、どーん!
目の前、どーん!
藤原岳・御池岳 歩いても歩いてもこの素晴らしい景色が続きます。

往路に使うのはもったいないルートですよね。
歩いても歩いてもこの素晴らしい景色が続きます。 往路に使うのはもったいないルートですよね。
藤原岳・御池岳 ロープ整備されているところも多いです。
冬の道迷い用?それとも植生の保護目的なのでしょうか。
ロープ整備されているところも多いです。 冬の道迷い用?それとも植生の保護目的なのでしょうか。
藤原岳・御池岳 途中、一旦林に入りました。先程までの尾根道と違って少し分かりにくい。リボンを確認しながら進みます。
途中、一旦林に入りました。先程までの尾根道と違って少し分かりにくい。リボンを確認しながら進みます。
藤原岳・御池岳 林を抜けると、またもや景色がどーん!
林を抜けると、またもや景色がどーん!
藤原岳・御池岳 鉄塔が近づくにつれ、林の密度が濃くなってきました。そして急なジグザグ道が多くなってきました。
鉄塔が近づくにつれ、林の密度が濃くなってきました。そして急なジグザグ道が多くなってきました。
藤原岳・御池岳 鉄塔の下をくぐります。

鉄塔の右側が『中部電力管轄の電線と電気』左側が『関西電力管轄の電線と電気』らしいです。看板ありました、面白い!
鉄塔の下をくぐります。 鉄塔の右側が『中部電力管轄の電線と電気』左側が『関西電力管轄の電線と電気』らしいです。看板ありました、面白い!
藤原岳・御池岳 鉄塔からは緩やかな尾根道になりました、きっともう直ぐ…
鉄塔からは緩やかな尾根道になりました、きっともう直ぐ…
藤原岳・御池岳 はい、『鞍掛峠の分岐』。
祠と道標があります。

『トンネル西入口の登山口』へは左の道へ。
『トンネル東入口の登山口』へは右の道へ。

右に向かいます。
はい、『鞍掛峠の分岐』。 祠と道標があります。 『トンネル西入口の登山口』へは左の道へ。 『トンネル東入口の登山口』へは右の道へ。 右に向かいます。
藤原岳・御池岳 『東入口登山口』への下りは、なかなか大変な道です。

急な下り。
崩れやすい砂利。
急斜面の細いトラバース道。

とにかく慎重にいきます。

両手を両膝上あたりに置いての前傾姿勢、これで歩くと歩きやすいことを新発見しました!

重心が低くて前にあるので安定するし、転んでもダメージは最小限だ。
見た目かっこ悪いですが、このような道では役に立ちました!またどこかでやってみよう。
『東入口登山口』への下りは、なかなか大変な道です。 急な下り。 崩れやすい砂利。 急斜面の細いトラバース道。 とにかく慎重にいきます。 両手を両膝上あたりに置いての前傾姿勢、これで歩くと歩きやすいことを新発見しました! 重心が低くて前にあるので安定するし、転んでもダメージは最小限だ。 見た目かっこ悪いですが、このような道では役に立ちました!またどこかでやってみよう。
藤原岳・御池岳 ようやく『東入口登山口』に到着です。
橋を渡ったところに『東口駐車場』があります。
ようやく『東入口登山口』に到着です。 橋を渡ったところに『東口駐車場』があります。
藤原岳・御池岳 車を停めた所まで、26分の長い長い車道歩きです。

道中、朝と違って路上駐車の嵐です!ビックリしました。
ちょっと路肩が広めのところ、車線自体が広いところは車でびっしりです!

少しでも早めにきておいて良かった‥
車を停めた所まで、26分の長い長い車道歩きです。 道中、朝と違って路上駐車の嵐です!ビックリしました。 ちょっと路肩が広めのところ、車線自体が広いところは車でびっしりです! 少しでも早めにきておいて良かった‥
藤原岳・御池岳 駐車場まで戻ってきました。

あー、お疲れ様でした!
写真撮りすぎましたね。
駐車場まで戻ってきました。 あー、お疲れ様でした! 写真撮りすぎましたね。

活動の装備

  • その他(Other)
    熊に金棒DX02302

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