名前を富士山と付けられた里山の三角点、。どんな所か興味を持って行ってきた。 ナビで案内された橋を渡ろうとすると車は通行止の標識⛔、車が渡れる橋を探し4トン未満可能の橋を渡り集落の中に入る。 登山口を地元の人に聞くと「名前に引かれて来る人が時々いて、この神社に車を置いて登っている」と教えていただいた。 途中までの道は、所々に馬頭観音等がある荒れた古道、市峠から山頂に向かう道は薄い踏み跡とテープを頼りに登った。山頂直下は枯れ葉が積もった急斜面のトラバースは滑り易く緊張した。 山頂には半分埋もれた祠が有ったが、眺望は良くなかった。
車を止めた神社
立派な拝殿
ここから入る
沢に沿って進む
この先から古道に入る
枯葉の道
倒れた石仏
ネコノメソウ
江戸時代の年代が刻まれていた
所々に目印
ダンコウバイ
大きな岩場
倒れた標識
ここから山頂に向かう
薄い踏み跡
鹿教湯温泉街が見える
山頂が見えた
急な登り
スミレ
山頂の埋もれた祠
三角点
ドラちゃんも
美ヶ原方面
ヒトリシズカ咲き始め
神社に戻った