活動データ
タイム
08:20
距離
16.0km
のぼり
1494m
くだり
1400m
活動詳細
すべて見るアクセス バイクを鳥取市用瀬町総合支所に駐輪。 復路は日の丸バス智頭駅発鳥取駅行きに乗車、用瀬駅下車(520円) JRで智頭駅から用瀬駅に戻るのは240円だが、電車もバスも1時間に1本あるかないかなので乗れる方に乗った方が良い。 特急を使う手もあるが、高いし、乗り継ぎもある。 コース状況 三角山から洗足山 よく整備されている。指導標、ロープ多数。 急登のアップダウンが多い。ちょっとした岩場もあり。 洗足山から牛臥山 指導標や踏み跡は減るものの、明瞭な稜線を歩くので道迷いの危険は少ないと思われる。起伏は緩やかで歩きやすい。 牛臥山公園登山口周辺、ルート不明瞭で適当に下山。 当初の中国百ロードマップでは三角山は縦走せずに周囲の山とセットの予定でしたが、まだ未見のイワウチワが咲いてることを知り、しかも縦走路南端に牛臥山が! 今年は牛ハンターなのでこれは縦走しなければならない。 用瀬アルプスはなかなか難敵との評判でしたが全くその通り。序盤から厳しいアップダウンの連続で旅疲れの体にはキツい。 ツツジロードや数多くの野鳥の声に励まされながら進む。 コマドリ、センダイムシクイ、ミソサザイの声を確認。夏鳥シーズン開幕です! そして出会えたイワウチワ。薄ピンクの可憐な花で、春の女神といった佇まい。広島県には自生地がないので出張ってきた甲斐がありました。 洗足山からはこれまでの険しさは一変。延々と続く緩やかな稜線歩き。主稜部が花崗岩と思われる山塊なのに対し、こちらは結晶片岩っぽい。風化の仕方の違いがこのような差を生んだのでしょうか。 牛臥山下山路がやや不明瞭で迷ってしまったのは残念でしたが、それ以外は文句のつけようも無い素晴らしい登山道でした。予定変更して縦走で良かった。
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