春はあけぼの... 思親山、三石山のWピストン(山百37, 38座目)

2021.04.09(金) 日帰り

活動データ

タイム

08:00

距離

17.5km

のぼり

1209m

くだり

1208m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
8 時間
休憩時間
1 時間 7
距離
17.5 km
のぼり / くだり
1209 / 1208 m
35
19
1 1
2 2
1 24
47

活動詳細

すべて見る

4月2回目の山登りに思親山、三石山に登ってきました。 『春はあけぼの。やうやう白くなりゆく山際、少し明かりて、紫だちたる雲の細くたなびきたる。』 枕草子 by 清少納言 季節は春、日の出前の東の空が群青から徐々に明るさが増して朝焼けに赤みが差し始め、どーんと構えた富士山の前に雲が細くたなびいている、本日登山 の起点の佐野峠で今朝目にした情景です。(毎回悩む活動日記のカバー写真とタイトルですが、今回は即決でした。) 今回、佐野峠を起点にまず思親山に登り、一旦佐野峠に戻ってから反対方向の三石山に登って佐野峠に戻る、といったWピストンです。(スバルの水平対向エンジンボクサーみたいですね。) 思親山へは佐野峠から40分程度、先週登った長者ヶ岳、天子ヶ岳から続く東海自然歩道として整備された登山道で歩きやすい登山でした。 一方の三石山は、身延町大崩登山口からが一般的なようですが、今回は佐野峠からのアプローチ。佐野峠からは最後の1㎞少しきつめのアップダウンはあるものの基本的に稜線を進むちょっとマイナーなコースと思います。登山道は表示も明確とはいえませんでしたが、登山道と交錯するYAMAPのMAPに掲載のない林道を交互に進みました。(はかマンさんの投稿を参考にさせていただきました。) 早朝、登山開始時点では感動的な姿を見せてくれた”春はあけぼの富士山”でしたが、思親山へ向かう途中から時間を追うごとに雲が増え、結局、思親山山頂に着く頃には全く姿が隠れてしまいました。その後、三石山へ向かう途中、一時姿を見せてくれた時間帯もありましたが、駐車場に戻るまでずーとその姿を見ることはできませんでした。 ただ、三石山へ向かう途中には、西側の眺望は、雪が大分少なくなったように見える南アルプスの峰々、これから登る予定の身延山、七面山が綺麗に見ることができました。三石山からの下山は時間と体力を優先し、林道を主体に佐野峠まで戻りました。 今回も無事に下山できたことに感謝して家路につきました。 昨年7月から登り始めた山梨百名山ですが、富士・御坂・天子山系19座うち18座に登り、残すは富士山のみとなりました。ただ、今シーズンはオープンできそうな富士山ですが、かなりの混雑なんだろうなあ。また時期を見計らって富士山には挑戦するとして、次回登山からは、南アルプス・安倍山系を中心に考えています。 山梨百名山37座目:思親山(シシンサン) 標高1031m 南部町          富士・御坂・天子山系 グレーディング(上佐野集落)<佐野峠>   技術的難易度:A   体力度:2 山梨百名山38座目:三石山(ミツイシヤマ) 標高1173m 身延町          富士・御坂・天子山系 グレーディング(大崩登山道)  ⇐今回は佐野峠   技術的難易度:B   体力度:2

思親山・三石山 自宅を朝4時出発。
内船駅を過ぎ一般道をしばらく進んだ後、片側1車線程度の道幅のある三石山林道を進み、佐野峠手前2㎞ほどのところを右折して上佐野線に入ります。
自宅を朝4時出発。 内船駅を過ぎ一般道をしばらく進んだ後、片側1車線程度の道幅のある三石山林道を進み、佐野峠手前2㎞ほどのところを右折して上佐野線に入ります。
思親山・三石山 上佐野線の道幅は狭く、対応車とのすれ違い用の退避場所も少ないですが、まだ5時前ですので、上から下りてくる対向車はありません。この林道、野生動物の宝庫のようで、親子連れの鹿、タヌキ、キジが目の前を横切っていきました。
上佐野線の道幅は狭く、対応車とのすれ違い用の退避場所も少ないですが、まだ5時前ですので、上から下りてくる対向車はありません。この林道、野生動物の宝庫のようで、親子連れの鹿、タヌキ、キジが目の前を横切っていきました。
思親山・三石山 ここを登りきると佐野峠、
ここを登りきると佐野峠、
思親山・三石山 おー、目の前に朝焼けに染まりかけた富士山がどーん、これは感激したなあ。
おー、目の前に朝焼けに染まりかけた富士山がどーん、これは感激したなあ。
思親山・三石山 自宅から1時間15分ほどで佐野峠駐車場に到着。駐車場は綺麗に整備されており、10台程度は駐車できそうです。
自宅から1時間15分ほどで佐野峠駐車場に到着。駐車場は綺麗に整備されており、10台程度は駐車できそうです。
思親山・三石山 佐野峠には綺麗なトイレや、
佐野峠には綺麗なトイレや、
思親山・三石山 東屋も整備されています。
細い林道の先によく整備された設備、その対比にちょっとびっくり。
東屋も整備されています。 細い林道の先によく整備された設備、その対比にちょっとびっくり。
思親山・三石山 駐車場にあった思親山の森の案内板
駐車場にあった思親山の森の案内板
思親山・三石山 佐野峠駐車場からの春はあけぼのの富士山。(その1)
日の出前の東の空が群青から徐々に明るさが増して朝焼けに赤みが差し始め、どーんと構えた富士山の前に雲が細くたなびいている。
佐野峠駐車場からの春はあけぼのの富士山。(その1) 日の出前の東の空が群青から徐々に明るさが増して朝焼けに赤みが差し始め、どーんと構えた富士山の前に雲が細くたなびいている。
思親山・三石山 愛車と富士山。

(画像修正したためタイムスタンプがずれています。)
愛車と富士山。 (画像修正したためタイムスタンプがずれています。)
思親山・三石山 春はあけぼのの富士山。(その2)
手前には先週登った天子ヶ岳と長者ヶ岳。
この写真を今回の活動日記のカバー写真としました。
春はあけぼのの富士山。(その2) 手前には先週登った天子ヶ岳と長者ヶ岳。 この写真を今回の活動日記のカバー写真としました。
思親山・三石山 同、望遠。
同、望遠。
思親山・三石山 同、超望遠。
同、超望遠。
思親山・三石山 春はあけぼのの富士山。(その3)
春はあけぼのの富士山。(その3)
思親山・三石山 春はあけぼのの富士山。(その4)
春はあけぼのの富士山。(その4)
思親山・三石山 富士山に見とれてしまい、駐車場に着いてから20分も経過してしまいました。時刻は5時半、シューズに履き替えて思親山に向けていざ出発!思親山までは45分と案内されています。
富士山に見とれてしまい、駐車場に着いてから20分も経過してしまいました。時刻は5時半、シューズに履き替えて思親山に向けていざ出発!思親山までは45分と案内されています。
思親山・三石山 この登山道、東海自然歩道になっています。
この登山道、東海自然歩道になっています。
思親山・三石山 本日のいでたち。

今日は暖かく、アウターもこの後すぐに脱ぎました。
本日のいでたち。 今日は暖かく、アウターもこの後すぐに脱ぎました。
思親山・三石山 はい、踏みません。
あなた様がどこにいらっしゃるのかわかりませんが.....
はい、踏みません。 あなた様がどこにいらっしゃるのかわかりませんが.....
思親山・三石山 10分ほど登ってきました。
眼下に見える駐車場。
10分ほど登ってきました。 眼下に見える駐車場。
思親山・三石山 5時40分過ぎ、太陽が昇ってきました。
5時40分過ぎ、太陽が昇ってきました。
思親山・三石山 東海自然歩道の標識。
東海自然歩道の標識。
思親山・三石山 登山道の脇には芽を吹き始めたバイケイゾウ
登山道の脇には芽を吹き始めたバイケイゾウ
思親山・三石山 山頂まで1㎞~2㎞ということはわかりますが.....
山頂まで1㎞~2㎞ということはわかりますが.....
思親山・三石山 野草や木々に疎いの自分にはこうした説明、助かります。
野草や木々に疎いの自分にはこうした説明、助かります。
思親山・三石山 この辺り、植林された木々の樹齢はまだ小さく、その中を進みます。
この辺り、植林された木々の樹齢はまだ小さく、その中を進みます。
思親山・三石山 登山道にあった標識。
登山道にあった標識。
思親山・三石山 何か神々しい感じがします。
何か神々しい感じがします。
思親山・三石山 山頂尾根に出ました。
山頂尾根に出ました。
思親山・三石山 山頂まで200m
山頂まで200m
思親山・三石山 左手に目を向けるも、残念ながら富士山は雲に隠れてしまっています。うっすらと愛鷹の山々、駿河湾、伊豆半島
左手に目を向けるも、残念ながら富士山は雲に隠れてしまっています。うっすらと愛鷹の山々、駿河湾、伊豆半島
思親山・三石山 山頂が見えてきました。
山頂が見えてきました。
思親山・三石山 登山開始からから40分、標高1031m、山梨百名山、思親山山頂に到着。
登山開始からから40分、標高1031m、山梨百名山、思親山山頂に到着。
思親山・三石山 他の山でも見るホンワカ字体の山頂標識。
ベンチとテーブルもあってピクニック気分で来れそうです。
他の山でも見るホンワカ字体の山頂標識。 ベンチとテーブルもあってピクニック気分で来れそうです。
思親山・三石山 山梨百名山山頂標識前でパチリ。
山梨百名山山頂標識前でパチリ。
思親山・三石山 桜はかなり散っているものの、
桜はかなり散っているものの、
思親山・三石山 でも、残っている桜の花びらはやはり可憐
でも、残っている桜の花びらはやはり可憐
思親山・三石山 東側に見えるはずの富士山も雲の中。
東側に見えるはずの富士山も雲の中。
思親山・三石山 西側眼下には木々の間からこの夏全線開通予定鵜の中部横断自動車道が見えます。
西側眼下には木々の間からこの夏全線開通予定鵜の中部横断自動車道が見えます。
思親山・三石山 西側に見える山々は、十枚山、安倍峠、御殿山あたりかな?
西側に見える山々は、十枚山、安倍峠、御殿山あたりかな?
思親山・三石山 同、望遠。
同、望遠。
思親山・三石山 同、超望遠。
同、超望遠。
思親山・三石山 佐野峠に向けて下山します。
佐野峠に向けて下山します。
思親山・三石山 佐野峠駐車場が見えてきました。
まだ自分の車以外はありません。
佐野峠駐車場が見えてきました。 まだ自分の車以外はありません。
思親山・三石山 下山開始から25分ほどで駐車場に到着。富士山どこへいってしまった?
下山開始から25分ほどで駐車場に到着。富士山どこへいってしまった?
思親山・三石山 小休止後、片道約3時間20分、三石山へ向けて出発します。
案内板によれば、前方右が上佐野集落に続く林道佐野峠線、前方左はYAMAPのMAPに載っていない林道佐野峠樋之上線。いづれの林道も通行止め。
小休止後、片道約3時間20分、三石山へ向けて出発します。 案内板によれば、前方右が上佐野集落に続く林道佐野峠線、前方左はYAMAPのMAPに載っていない林道佐野峠樋之上線。いづれの林道も通行止め。
思親山・三石山 林道の案内板。
林道の案内板。
思親山・三石山 元々、YAMAPのMAPに示される赤線ルートをたどるつもりが、間違ってYAMAPのMAPに載っていない林道佐野峠樋之上線を歩き始めてしまいましたが、
元々、YAMAPのMAPに示される赤線ルートをたどるつもりが、間違ってYAMAPのMAPに載っていない林道佐野峠樋之上線を歩き始めてしまいましたが、
思親山・三石山 100mほど行ったところで誤りに気づき、一旦駐車場まで引き返しました。キョロキョロしていると、舗装路脇に登山道口と思われる階段がありました。標識もなくわかりずらいです。
100mほど行ったところで誤りに気づき、一旦駐車場まで引き返しました。キョロキョロしていると、舗装路脇に登山道口と思われる階段がありました。標識もなくわかりずらいです。
思親山・三石山 踏み跡がわずかにあり、YAMAPの赤線ルート上ですが、いきなり、急斜面の直登です。
踏み跡がわずかにあり、YAMAPの赤線ルート上ですが、いきなり、急斜面の直登です。
思親山・三石山 眼下に佐野峠駐車場。
この位置から駐車場背後の桜が綺麗です。
眼下に佐野峠駐車場。 この位置から駐車場背後の桜が綺麗です。
思親山・三石山 もうすぐ急登終わり。
もうすぐ急登終わり。
思親山・三石山 稜線に出ました。
前方左、毛無山。
稜線に出ました。 前方左、毛無山。
思親山・三石山 木々も芽吹き始めています。
木々も芽吹き始めています。
思親山・三石山 おや?、林道と合流するのかな?
(この林道がYAMAPのMAPに載っていない林道佐野峠樋之上線で、登山道と交錯をしながら、三石山の2㎞ほど手前まで続いています。)
おや?、林道と合流するのかな? (この林道がYAMAPのMAPに載っていない林道佐野峠樋之上線で、登山道と交錯をしながら、三石山の2㎞ほど手前まで続いています。)
思親山・三石山 この林道を進みます。
この林道を進みます。
思親山・三石山 進行方向右手の東方面、長者ヶ岳、頂上部が平らな天子ヶ岳の右に見えるはずの富士山は相変わらず雲の中。
進行方向右手の東方面、長者ヶ岳、頂上部が平らな天子ヶ岳の右に見えるはずの富士山は相変わらず雲の中。
思親山・三石山 林道を15分ほど登り、大島峠に近いピークに着くと、
林道を15分ほど登り、大島峠に近いピークに着くと、
思親山・三石山 西側の眺望が開けました。
西側の眺望が開けました。
思親山・三石山 同、パノラマ写真。
眼下に富士川。
七面山と身延山。
遠方に南アルプスの峰々。
同、パノラマ写真。 眼下に富士川。 七面山と身延山。 遠方に南アルプスの峰々。
思親山・三石山 同、望遠。
富士川
同、望遠。 富士川
思親山・三石山 同、望遠。
七面山と身延山。
遠方に南アルプスの峰々
同、望遠。 七面山と身延山。 遠方に南アルプスの峰々
思親山・三石山 同、超望遠。
身延山山頂にまっすぐ伸びるロープウエイの経路がよくわかります。
遠方に白根三山(農鳥岳、間ノ岳、北岳)
同、超望遠。 身延山山頂にまっすぐ伸びるロープウエイの経路がよくわかります。 遠方に白根三山(農鳥岳、間ノ岳、北岳)
思親山・三石山 同、超望遠。
七面山の大崩れ、こうしてみるとかなり広範囲で、今も崩落が進んでいるようです。
同、超望遠。 七面山の大崩れ、こうしてみるとかなり広範囲で、今も崩落が進んでいるようです。
思親山・三石山 十枚山、安倍峠、御殿山の方向。
十枚山、安倍峠、御殿山の方向。
思親山・三石山 大島峠に向けて林道を下っていきます。前方に見える手前から2番目の山が三石山。
大島峠に向けて林道を下っていきます。前方に見える手前から2番目の山が三石山。
思親山・三石山 大島峠に到着。
ここで林道に別れを告げてピンクテープのある登山道に入ります。表示もなく踏み跡が頼りです。
大島峠に到着。 ここで林道に別れを告げてピンクテープのある登山道に入ります。表示もなく踏み跡が頼りです。
思親山・三石山 大島峠、登山道に入ると小さな石の祠がありました。登山道は枯れたカヤで覆われていて滑りやすいです。
大島峠、登山道に入ると小さな石の祠がありました。登山道は枯れたカヤで覆われていて滑りやすいです。
思親山・三石山 木の幹の赤ペイントを目印に登山道を進んでいきますが、
木の幹の赤ペイントを目印に登山道を進んでいきますが、
思親山・三石山 林道も並行して走っているようです。
林道も並行して走っているようです。
思親山・三石山 弦が絡んで変形した面白い形状の木。
弦が絡んで変形した面白い形状の木。
思親山・三石山 進んできた登山道はここで林道と合流。
進んできた登山道はここで林道と合流。
思親山・三石山 右手の林道を進みます。
右手の林道を進みます。
思親山・三石山 林道といっても、ブルドーザー(工事用)道路のようです。
林道といっても、ブルドーザー(工事用)道路のようです。
思親山・三石山 右手に富士山が顔を出してくれました。
右手に富士山が顔を出してくれました。
思親山・三石山 同、望遠。
長者ヶ岳、天子ヶ岳と富士山
同、望遠。 長者ヶ岳、天子ヶ岳と富士山
思親山・三石山 同、超望遠。
同、超望遠。
思親山・三石山 殺風景な山肌に鮮やかなピンクのミツバツツジ。
殺風景な山肌に鮮やかなピンクのミツバツツジ。
思親山・三石山 同、望遠。
同、望遠。
思親山・三石山 再び林道を離れ、右手の登山道に入ります。(後でわかりましたが、佐野峠からここまで林道が続いています。このため、無理をして尾根のアップダウンを繰り返す登山道を通らなくても済みます。)
再び林道を離れ、右手の登山道に入ります。(後でわかりましたが、佐野峠からここまで林道が続いています。このため、無理をして尾根のアップダウンを繰り返す登山道を通らなくても済みます。)
思親山・三石山 踏み跡と木の幹の赤ペイントを目印にゆるい傾斜の林道を進みます。
踏み跡と木の幹の赤ペイントを目印にゆるい傾斜の林道を進みます。
思親山・三石山 登山道脇のバイケイソウの群落。
登山道脇のバイケイソウの群落。
思親山・三石山 紫色の可憐な花
紫色の可憐な花
思親山・三石山 三石山まで残り1㎞ほどのところ、滑りやすい急傾斜を下り、
三石山まで残り1㎞ほどのところ、滑りやすい急傾斜を下り、
思親山・三石山 やせ尾根を渡り、
やせ尾根を渡り、
思親山・三石山 急傾斜を登り返します。
急傾斜を登り返します。
思親山・三石山 最後は苔むした大岩をすり抜けて登っていくと、
最後は苔むした大岩をすり抜けて登っていくと、
思親山・三石山 山頂に立つお社が見えてきました。
山頂に立つお社が見えてきました。
思親山・三石山 お社は後で寄ることとして、山頂標識を探します。
お社は後で寄ることとして、山頂標識を探します。
思親山・三石山 お社の前に鳥居?
一本足りないけど...
お社の前に鳥居? 一本足りないけど...
思親山・三石山 お社の先に山頂標識らしきものを発見。
お社の先に山頂標識らしきものを発見。
思親山・三石山 登山開始からから3時間20分、標高1173m、山梨百名山、三石山山頂に到着。
登山開始からから3時間20分、標高1173m、山梨百名山、三石山山頂に到着。
思親山・三石山 ご参拝、ご苦労様でした、
後で寄らせていただきます。
ご参拝、ご苦労様でした、 後で寄らせていただきます。
思親山・三石山 山梨百名山山頂標識前でパチリ。
山梨百名山山頂標識前でパチリ。
思親山・三石山 MAPによれば、三石山山頂のピークはもう少し先のようです。
MAPによれば、三石山山頂のピークはもう少し先のようです。
思親山・三石山 倒木の多い中、ピンクテープを目印に歩を進めます。
倒木の多い中、ピンクテープを目印に歩を進めます。
思親山・三石山 苔むした倒木が良い雰囲気
苔むした倒木が良い雰囲気
思親山・三石山 この辺りが三石山山頂であることを確認後、お社に引き返します。
この辺りが三石山山頂であることを確認後、お社に引き返します。
思親山・三石山 お社前のご神体と思われる巨石。
石から木が生えているように見えます。
お社前のご神体と思われる巨石。 石から木が生えているように見えます。
思親山・三石山 お社の引きサッシを開け、鈴を鳴らして無事登頂を感謝し、
お社の引きサッシを開け、鈴を鳴らして無事登頂を感謝し、
思親山・三石山 境内にあったノートにkaz0201を記帳しました。
境内にあったノートにkaz0201を記帳しました。
思親山・三石山 未だ昼食には早いので、急ぎ下り、大島峠まで戻ってからの昼食とします。
未だ昼食には早いので、急ぎ下り、大島峠まで戻ってからの昼食とします。
思親山・三石山 下山開始から50分ほど、後ろを振り返ると、先ほど登った三石山。
下山開始から50分ほど、後ろを振り返ると、先ほど登った三石山。
思親山・三石山 富士山は相変わらず雲の中。
富士山は相変わらず雲の中。
思親山・三石山 パノラマ写真。
三石山、長者ヶ岳、天子ヶ岳。
パノラマ写真。 三石山、長者ヶ岳、天子ヶ岳。
思親山・三石山 大島峠までは林道大島峠線を下ります。この林道もいMAPには載っていませんが、平成29年度竣工とあり、新しい林道です。
大島峠までは林道大島峠線を下ります。この林道もいMAPには載っていませんが、平成29年度竣工とあり、新しい林道です。
思親山・三石山 この林道の左上を朝登ってきた登山道が並走しています。
それにしてもこの林道、落石が多いようで林道にゴロゴロ転がっています。
この林道の左上を朝登ってきた登山道が並走しています。 それにしてもこの林道、落石が多いようで林道にゴロゴロ転がっています。
思親山・三石山 ここで、林道佐野峠樋之上線に合流します。ここを左折して大島峠に向かいます。
ここで、林道佐野峠樋之上線に合流します。ここを左折して大島峠に向かいます。
思親山・三石山 大島峠近くのこの場所で昼食休憩を取った後、
大島峠近くのこの場所で昼食休憩を取った後、
思親山・三石山 ここから佐野峠まで林道佐野峠樋之上線を使います。
前方には、今朝方あいさつを交わした植林作業をする方の軽トラックが未だ止められています。

(画像修正したためタイムスタンプがずれています。)
ここから佐野峠まで林道佐野峠樋之上線を使います。 前方には、今朝方あいさつを交わした植林作業をする方の軽トラックが未だ止められています。 (画像修正したためタイムスタンプがずれています。)
思親山・三石山 新しく植林をしたのかな?
新しく植林をしたのかな?
思親山・三石山 朝方見えた七面山、身延山、南アルプス方面にも雲がかかってきました。
朝方見えた七面山、身延山、南アルプス方面にも雲がかかってきました。
思親山・三石山 MAP上の大島峠から大分登ってきましたが、ここに”ここは大島峠です”の表示がありました。ここから下りになるのでこの表示が本当でしょう。
MAP上の大島峠から大分登ってきましたが、ここに”ここは大島峠です”の表示がありました。ここから下りになるのでこの表示が本当でしょう。
思親山・三石山 まだ残っている桜のピンクと常緑樹の緑のコントラストが綺麗。
まだ残っている桜のピンクと常緑樹の緑のコントラストが綺麗。
思親山・三石山 同、望遠。
同、望遠。
思親山・三石山 佐野峠のゲートが見えてきました。
佐野峠のゲートが見えてきました。
思親山・三石山 早朝は自分以外の車はいませんでしたが、4台ほど駐車されていました。

(画像修正したためタイムスタンプがずれています。)
早朝は自分以外の車はいませんでしたが、4台ほど駐車されていました。 (画像修正したためタイムスタンプがずれています。)
思親山・三石山 大島峠から45分、佐野峠駐車場に到着。愛車は無事のようです。

(画像修正したためタイムスタンプがずれています。)
大島峠から45分、佐野峠駐車場に到着。愛車は無事のようです。 (画像修正したためタイムスタンプがずれています。)
思親山・三石山 富士山、やっぱり雲の中。
あきらめて、今回も無事下山できたことに感謝して、家路につきます。お疲れ山でした。
富士山、やっぱり雲の中。 あきらめて、今回も無事下山できたことに感謝して、家路につきます。お疲れ山でした。
思親山・三石山 本日の記録として、歩行ペースを今回からスクショで残します。
本日の記録として、歩行ペースを今回からスクショで残します。

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