丹波 日ヶ奥渓谷 妙高山 周回

2021.04.06(火) 日帰り

活動データ

タイム

05:25

距離

8.0km

のぼり

529m

くだり

532m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 25
休憩時間
42
距離
8.0 km
のぼり / くだり
529 / 532 m
2 21
17
1 44

活動詳細

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兵庫県内で未だ登った事の無い市島町内の山々、最初に登りたい日ヶ奥渓谷からの妙高山、丹波比叡とも称される神池寺と併せて登って来ました。 この時季なら、岩場に咲くヒカゲツツジが有りそうな旧町界尾根から山頂を目指すルートを選びました。 尾根最上部(Ca.510m)では、多紀連山の三岳から小金ヶ嶽や黒田城址や背後の山々が見渡せます。 旧町界尾根のコルから妙高山山頂目指し広い雑木薮の尾根を適当に選び山頂の祠へ。二等三角点点名:妙高山564.84m以外何も無い山頂、展望も大きな樹木に囲まれ有りません。 食事を済ませて神池寺へ。 山門、苔むした階段、仁王門等こんな山上に大きくて立派な伽藍に驚きます。境内にはフェンスに囲まれた中に水芭蕉の花が咲いています。 平坦地には、花はまだ少し早いがクリンソウも植えられていました。 広い舗装道路を降り、小峠へ降る林道分岐からは作業林道を降ります。林道が沢山有り間違えない様に指導標も有りますので、見落とさない様に。 沢を渡る個所付近は倒木も多く歩き難いルートを降り小峠に到着。 写真を撮るのに時間を撮られ予定より大幅に遅れています。予定では、小峠から登りと反対の尾根を登り、タキガナルの三角点から西へ尾根を辿り日ヶ奥渓谷キャンプ場の上に有る展望台(Ca.285m)まで歩きキャンプ場へ降る予定ですが、未だ2時間以上掛かるので今日はこのままキャンプ場へ降ります。 又クリンソウの咲く時期に訪れたいと思います。

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