鳳凰三山テント泊縦走

2015.06.24(水) 06:36 - 2015.06.24(水) 17:01
Kitadake, Ainodake (Yamanashi, Nagano)
夜叉神峠 南御室小屋(テント泊) 鳳凰三山(2840m)登頂 御座石温泉… のルートで縦走しました。 一日目は時おりの小雨のなか、巨樹が立ち並ぶ緩やかな登りを、苺平などの峠をいくつか通過… 優しげなトレッキングでした。テントを張り終え、食事の準備をした直後から雨が本格化し、か雷まで… しかしこの南御室テント場付近は、盆地状の空間だったので不安はありませんでした。 雨のテント泊は、普段以上に整理整頓と、無駄のない動きが必要となるので、勉強になりました。(と同時に自信がついた…) 二日目は朝から晴れ時々曇… テント場を出て一時間後から始まる鳳凰三山を結ぶ稜線歩きをやるにはもってこいの天気でした。 我々にとっては今回も主役は愛犬のサニーです。十分なリサーチの末、鎖や梯子の無いルートとして選択したこの南アルプス鳳凰は、やはり彼にとっては楽園そのものだだったようです。 訓練された彼は、僕らが許可した場所以外で糞尿を撒き散らす事はいっさいありません。桧油の水溶液を身体に吹き付ける事で、自分にとって好ましくない害虫を寄せ付けず、またそれらを元居た場所から移動する事もありません。縦走路を踏破する作法も、素足の四本を踏みしめるだけで、人間のようにストックやピッケルなどの道具を使って、むやみに地形を浸食する事もありません。僕達から見ても、惚れ惚れするほどスマートな旅人でした。 がしかし、その素晴らしい自然の真っ只中に営業小屋を立てて、商売する人たちからは嫌われます。 彼らなりの国立公園愛護の使命感なのでしょう。お仕事の邪魔はいたしませんからどうぞお気遣い無く…といった感じです。 それはさておき、鳳凰三山の核心、地蔵オベリスクは、何度も何度も写真で眺めた姿より、百倍神々しいものでした。 時間一杯まで頂上付近を堪能し、そして御座石…1000m付近までの直滑降下山は、僕の経験上指折りの辛い下界への帰還となりました。

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