春満開　カタクリ·アセビ·ミツバツツジetc　2021-4-7

1番近い山、小塩山とポンポン山でカタクリが咲いてるレポを発見😳 カタクリの花のレポをアップしていたヤマッパーさんに今週辺り満開と教えていただいたので、その方の軌跡をダウンロード。 同じ道を歩いてきました😄 15kmを5時間位で歩かれてたので、そんなにしんどい道じゃないのかなぁと思ってたら、ガッツリ登山😂 小塩山のカタクリの群生地には10時過ぎについたけど、カタクリはまだ開きかけ〜、すぼんでて、ショボンとした感じ😅 下まで見に降りて上がって来るまでの10分位で、少しづつ花開き、場所によっては花びらが裏返り咲いてる状態になった。早めに行けば良いってもんでもない事を学習🤔 続けてN谷へ移動。 花のボランティアの方がいらっしゃって、色々な説明をしていただいた。 カタクリは、花が咲くのに8年かかる。7年目迄は葉っぱは1枚しかなく、春から４ヶ月経つと解けてなくなり茎だけが残る。年々葉の大きさが大きくなり、8年目に初めて2枚の葉をつけ、花を咲かせるそうだ。 毎年球根に栄養を貯めている。球根は美味しくて栄養があるのでイノシシが食べちゃうそう😖 人間も昔は取って片栗粉作ってたしなぁ。 今は柵で保護されて、守られてます😌 こちらも花が開きかけだったので、今からポンポン山まで歩けば、ちょうど時間的に満開のはずと思いポンポン山へ。 予想的中🎯 ポンポン山のカタクリが満開！最高の美しさでした。両方見に行ってみて良かった😆 道中は、谷一面の椿や、馬酔木·ミヤマツツジの群生地、川筋に咲くミヤマカタバミやシャガなど春の花を満喫。最後に歴史のある金蔵寺に寄って、枝垂れ桜までみることができ、大満足の1日でした。 これにて本日はお終い！