槍から穂高へ　と言っても

六甲のシェール槍に登り徳川道から新穂高に登りました。 朝から出かけるつもりが遅くなったのでショートコースです。まづは穂高湖からシェール槍へ、短いけど岩場をよじ登る。山頂からの眺めは最高です。 広くて気持ちの良いシェール道を下って行きます。谷上からの道が分岐する所で渡渉ですが、昨日の雨で増水していて少し手間取る。小さなアップダウンと渡渉を繰り返して徳川道に合流、今回はここから登り返し新穂高に 登る。関電の巡視道を使ってぐんぐんと登る、頂上かなと思った所は手前の609mピーク、一旦下って鞍部から新穂高へ登る。山頂は少し開けて休憩が出来ます。下り直ぐの分岐は左手をとり笹原の道、足元が見えにくいので要注意。再び徳川道に合流、時間も有るので徳川道を下って、水道管理道を歩いてみます。急な道を登っていると水道の排気口等々人工物が有る、凄い所に作ってあるなぁー。ドライブウェイに上がる所には何の目印も有りませんでした。